我が家のベビー用品で必要だったもの・不要だったもの一覧

※この記事の作成にあたって、HN「4児のママ」さんに執筆協力いただきました。

もうすぐ赤ちゃんが生まれる!となると、準備として赤ちゃん用品を買っておかなければならない訳ですが、育児雑誌やアカチャンホンポなど育児用品店で推奨されているものを見ると、やたら数多くの用品がリストに載っています。服に始まり、おふろグッズ、ケア用品、ベビーベッド、ベビーカー・・・。

これ、全部揃えるのいくらかかるんだよ・・・。」と思わず言ってしまいそうになりますが、我が家が今まで家に赤ちゃんを4人迎えて来た経験から振り返ってみると、素直に全て揃える必要はないと思います。出産準備リストに載ってる育児用品は、別に慌てて揃えなくても大丈夫なものも多いのです。

このページでは、あくまで我が家の例ではありますが、赤ちゃん用品を

  • 必要だったもの
  • 家庭によっては必要なもの
  • 必要なかったもの
  • 購入の検討は産後で良いもの

に分けてみました。

また、必要だと思ったもの+チャイルドシートに関しては、かかる費用の相場や、推奨メーカー、選び方・購入先などを詳しくまとめました。これから赤ちゃんを迎える方に、育児用品準備の参考にしてもらえたら嬉しいです。

必要だったもの (かかる費用や推奨メーカー、選び方・購入先などを詳しく最後にまとめています)

おむつ 布おむつと紙おむつがあります。紙おむつはテープタイプで新生児サイズのものを1ケース準備しておきます。
おしりふき おむつ替えの際あかちゃんのおしりをふいたり、顔や手拭きとしても使えます。おむつが取れる3歳頃まで長く使うものです。おしりふきはまとめ買いがお得。
衣類 サイズは50ではなく、60を買うと長く着られます。
哺乳瓶、乳首 母乳育児をしたい人も、1本準備しておくと安心です。哺乳瓶も乳首も様々な形があるので、用途に合わせて選びます。
粉ミルク 母乳育児をしたい人も、産後母乳が足りなくて粉ミルクを足すことがあります。小さい物を1つ準備しておきましょう!
衛生用品 下記の衛生用品が必要になります。

  1. ベビー用綿棒
  2. ベビー用爪切り
  3. ガーゼハンカチ
  4. ボディソープ・シャンプー等赤ちゃんを洗う石けん類
  5. ベビーバス
おむつ用ごみ箱 1日10~20枚、1週間で約100枚もの量になるおむつを捨てるための専用ごみ箱を準備しておきましょう。足でペダルを踏めば開く蓋付タイプのものがおすすめ。
寝具 両親と寝具を共有するのは危険です。赤ちゃん専用の寝具を準備しましょう。

家庭によっては必要なもの

チャイルドシート 6歳以下の子どもを車に乗せる場合、チャイルドシートに着席させることが法律で義務付けられています。退院時に車で帰る人はすぐに使います。
ベビーベッド 2人目以降で、上の子と年が離れていない場合重宝します(上の子が赤ちゃんを踏むのを防ぐ)。ベビーベッドは赤ちゃんを埃から守ることもできます。掃除を頻繁に出来ない家庭は床に布団で寝かせるよりもベビーベッドがおすすめ。使わなければ返せるレンタル利用もいいと思います。
体重計  赤ちゃん専用の寝かせて測れる体重計。私は使わなかったですが日々の体重増加が気になる人は準備しておきましょう。ちなみにこの体重計がなくても、赤ちゃんを抱っこして普通の体重計に乗り、その後自分の体重を引けば大まかな赤ちゃんの体重が分かります。また、大型スーパーのベビーコーナーに赤ちゃん用体重計が置いてあるところも多いです。
湯温計 一人目はやってましたが2人目以降は手でこんなもんかな?という感じで適当に(笑)赤ちゃんは夏:38℃くらい、冬:42℃くらいの湯温がちょうどいいそうです。温度がよく分からない人はそんなに高価なものでもないので、準備しておくと良いと思います。

必要なかったもの

退院時に着るというセレモニー服 退院のときしか使わない上に高いし、着せたら暑いらしく泣いてしまった。完全にムダでした・・・。
おくるみ タオルで代用できるから不要。赤ちゃんってタオルでくるむと安心するらしく泣きやみます。
哺乳瓶専用の食器洗剤 普通の食器洗剤で全く問題なし。
哺乳瓶を消毒する機械 最初は気にして使ってたのですが、面倒になり使わなくなりました。2,3日に一度熱湯をはったお鍋やボウルにつけておくだけで何も問題ありませんでした。
母乳をあげる前に乳首を消毒する洗浄綿 昔は乳首を洗浄綿で消毒してから母乳をあげましょう・・と言われてたらしいですが、今は消毒せずそのままあげるのが一般的になっています。
沐浴布 全く使わず。ガーゼで十分です。
ベビー用体温計 普通の大人用と同じ体温計で大丈夫。
授乳用クッション わざわざ授乳用のものを買わなくても、家のクッションやタオルを丸めたものでも代用ができます。

購入の検討は産後で良いもの

よだれかけ 新生児の頃はあまりよだれは気になりません。そもそもずっと仰向けで寝ているので、垂れようがなかったです。寝返りが始まった頃に必要に応じて買い揃えればOK
ぼうし 赤ちゃんの帽子ほど使わずに溜まっていったものはないかも・・・。お祝いにもらったベビー服セットに入っていることも多かったのですが失礼ながら全く使わず・・・。かぶせて写真をとって「かわいーー!」って言ってそのまましまい込んでいました^^;冬生まれの子以外は、ほとんど使う機会がなかったです。
ミトン(手袋) ぼうしと同じく、ほとんど使いません。寒い中外出する予定などがあれば、必要に応じて買えば良いと思います。引っ掻き防止にはなります。
ベスト ベストは温度調節ができるので便利、などと育児用品リストには書いてあったので、うちは2枚用意してたのですが、使わず。産後必要に応じて買ったら良いと思います。
ベビーカー 産後、長く歩くお出かけをする機会がある人や、頻繁に赤ちゃん連れで出かける人以外は産前に準備しなくても大丈夫です。最初は軽いし泣かないし抱っこ移動の方が楽です。
抱っこひも ベビーカーと同じで、産後必要に応じて買い揃えていけば良いと思います。新生児用の抱っこひもを使っていたことがありましたが、不安定であまり楽ではなかったですし、「首すわってないのに、抱っこひも大丈夫なの!?」としょっちゅう言われるので面倒くさかったです。
さく乳器 私の場合は1度も使った事がないです。これも使うかどうかは人によるので、産後必要に応じて。

必要だったものの費用や推奨メーカー、選び方・購入先まとめ

  • おむつ
  • おしりふき
  • 衣類
  • 哺乳瓶、乳首
  • 粉ミルク
  • 衛生用品
  • チャイルドシート
  • おむつ用ごみ箱
  • 寝具

・おむつ

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布おむつ:経済的。肌にやさしい。地球にもやさしい(紙おむつは石油を原料とした素材でつくられている)。

ただ1度するごとに変えなければいけないですし、毎日それを洗わなければいけないのでサポートしてくれる人がいないとかなり大変かも。汚れたまま回収してくれて、新しい布おむつを届けてくれる布おむつレンタルというのもあります。(1週間90枚使用して、1カ月で11,800円)

紙おむつ:布おむつと比べると圧倒的に楽。紙おむつは新生児、S、M、L、Bigと大きさがあり、テープタイプとパンツタイプと2種類あります。最初はテープタイプのおむつ新生児サイズを1ケース用意。

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日10~20枚くらいおむつを使います。だいたい体重が5キロになるとSへサイズUPします。うちの場合は4人共1カ月健診の頃にはもうSサイズでしたが、何グラムで生まれたかにもよるし、サイズアップのタイミングはその子によります。

とりあえず1ケース用意して、その後様子を見つつ産後買い足していくのがお薦め。

【費用とメーカー】※新生児サイズテープタイプ紙おむつの平均的な値段

メーカー名 値段 1枚あたりの値段 特徴
P&G パンパース(通常版) パック 90枚1,380円 15.3円 キャラクター:しまじろう・産院でも使われているおむつ・最長10時間吸収・素肌と同じ弱酸性のシート
ケース 188枚2,780円 14.7円
P&G パンパース(はじめての肌へのいちばん) パック 68枚1,380円 20.2円 セレブおむつ(私のイメージ)・独自の穴あきメッシュ採用でかぶれにくい・よりやわらかいはきごごち・最長10時間吸収
ケース 198枚3,599円 18.2円
ユニチャーム ムーニー パック 90枚1,280円 14.2円 キャラクター:くまのプーさん・しめつけず体にフィット・おへそカットあり・最長10時間吸収
ケース 192枚2,880円 15円
花王 メリーズ パック 90枚1,380円 15.3円 キャラクター:ウサギさん・凸凹構造で肌にはりつかない・脚まわりにモレ防止ギャザー
ケース 192枚2,880円 15円
エリエール GOO.N(グ~ン) パック 90枚 1,550円 17.2円 松潤のCMのあれ。キャラクター:ワンワン、うーたん・ビタミンE配合・消臭機能付き吸収体
ケース 228枚3,150円 13.8円
ネピア Genki! パック 84枚1,300円 15.4円 キャラクター:アンパンマン・高通気性シート・厚手のクッションシート
ケース 336枚5,120円 15.2円

【メーカーで迷ったら】

産院でも使用されているパンパースを買っておけば間違いないです。パンパースのおしっこ吸収シートはやはり優秀です。パンパースは製品購入でポイントがたまり、集めるとベビーグッズ等と交換できるもの良い。うちは貯めたポイントでレゴブロックとミキハウスのローリングパズルをGetしました。

【購入先】

私の中ではイオンが圧倒的に安い(特にパンパース)。ドラッグストアーも安いですし、ドンキホーテも安かった。ネット通販は玄関まで届くのが凄く良いですが、一見安く見える価格でも送料込みにすると割高になることもあるので注意。メーカーごとに入っている枚数が違うので、値段を比べるときは1枚あたりの値段で比較する。

・おしりふき

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おしりふきは赤ちゃんのオムツ交換の際、お股やお尻を拭くのに使います。が、ようはウェットティッシュなので顔や手を拭いたり、掃除に使えたりちょっとした台ふきんにもなるので、我が家ではかなりの頻度で使用しています。おむつがはずれる3歳頃まで使うので、まとめ買いがお得です。

洗剤やシャンプーと一緒で、最初に本体を購入し、その後は詰め替え用を購入し本体にセットして使います。本体と中身のメーカーが違っても、大体サイズが一緒なのでセットできます。市販のかわいいおむつケースもありますので、それに中身だけ買ってセットしてもいいし、ピタっとくっつけて使うふたの部分だけが100均などで安く売っているのでそれを使用しても。

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↑ちなみにうちは、約8年前長男が生まれる前に買ったパンパースの本体をずっと使っています。子供にシール貼られたり、踏まれたり(私もたまに踏んだり)もうボロボロです(汗)。中身は色々試したのですが、ここ最近はずっともう何年もアカチャンホンポの「水99%おしりふき」で落ち着いています。

 

【費用とメーカー】※主要メーカーおしりふきの平均的な値段

メーカー名 値段 1枚あたりの値段 トイレに流せる? 特徴
P&G パンパースふわふわシート 2,919円(63枚×12) 3.8円 × 病院使用率No.1大判サイズ・高級
ピジョンおしりナップ 乳液 1,215円(64枚×9) 2.1円 × 無着色無香料「安いしツルっとおちる」(ママ友談)
化粧水 4,473円(80枚×36) 1.5円 ×
トイレOK 4,667円(70枚×20) 3.3円
ユニチャームムーニー 通常 2,399円(60枚×16) 2.4円 × ベビー用おしりふきNo.1結構厚手。
やわらか 2,390円(80枚×20) 1.4円 ×
トイレOK 2,298円(50枚×20) 2.2円
花王 メリーズするりんキレイ 通常 3,948円(54枚×24) 3.0円 × シートに細かいくぼみがある
トイレOK 5,664円(64枚×36) 2.4円
トップバリュおしりふき BP 1個 68円(80枚) 0.8円 × 安い。水分があまりない。1枚が薄く小さくてすぐ破れる・・。
通常 1個 98円(80枚) 1.2円
厚手 1個 148円(42枚) 3.5円
アカチャンホンポ水99%おしりふき 通常 1,780円(100枚×16) 1.1円 × 安いし、水分も十分。1個にたっぷり入ってるからじゃんじゃん使える
厚手 3,680円(60枚×20) 3.0円
プレミアム 2,980円(70枚×12) 3.5円
防腐剤フリー 1,980円(90枚×16 1.3円
トイレOK 2,380円(90枚×12) 2.2円
エリエール GOO.N(グ~ン) 4,980円(70枚×36) 1.9円 × 波型シート
西松屋 おもいやりシ~ト 2,796円(80枚×40) 0.8円 × 安いし水分多め。
和光堂 ふんわりももちゃん 1,268円(80枚×12) 1.3円 × シートが柔らかい

【選び方】

一人目のときは、パンパースを使っていました。産院で使っていた流れで。でもパンパースのおしりふきって、他の製品と比べて割高で。それが理由で別のおしりふきに変えました。そしたらそのとたん!!おむつかぶれが発生。慌ててパンパースに戻したら治りました。(パパ曰く一人目の子は「高級なお尻」)

2人目もその流れでパンパースを使っていましたが、やっぱり高いから「この子も高級なお尻?」と疑いつつも他メーカーを使用してみると、問題なし!ここから色々なおしりふきを試し始めて、落ち着いたのがアカチャンホンポの水99%おしりふき。値段も安いし、水分もたっぷりでスルスル汚れを拭きとれます。いつも2箱通販でまとめ買いしています。

周りの友達はピジョン、ふんわりももちゃん、ムーニー、メリーズも多いです。パンパースは、「すっごい良いけど、高いからね~・・・」みんな思う事は同じです(笑)トップバリュのものは確かに安いのですが、評判があまり・・・(以下自重)。

「このおしりふきじゃないとかぶれてしまう」という話をよく聞きますので、色々試して、落ち着くメーカーが必ずあるはずです。

【購入先】

おしりふきは箱買いがお得です。3個パックとか買ってもあっという間に無くなってしまう。うちは2箱いつもまとめ買いをしているのですが、おしりふきって水分を含んでいるからか、凄く重い。持ち帰るのが大変なので、通販が便利です。(リアル店舗だとおしりふきが箱で売っているところがあまり無い)

通販で買う場合送料が勿体無いので、送料がかからない金額までおむつも一緒に買ったりして、送料がかからないようにしています。

・衣類

【必要枚数】

服 5~6枚

肌着 5~6枚

冬生まれは 上着と靴下も用意

母乳を吐きこぼしたり、うんちがモレたり、汗をかいたり・・と1日何度も着替える子もいるので、多めに用意しておくと安心です。

【選び方】

基本的に、肌着+服を組み合わせて使います。肌着=シャツですね。

夏生まれの子どもには肌着をあまり着せませんでした。本当は汗を吸い取る肌着を着せてあげたほうがいいのかな。肌着を着せるととにかく暑そうで汗ビッショリだったので、我が家は半そで服1枚のことが多かったです。

肌着は、半袖と長袖があり、長さも短いもの(短肌着)と長いもの(長肌着)があります。さらに足がふたつに分かれているものと、全く分かれていないものがあります。

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季節や気温に応じてこれらを使い分けます。春夏は半そでの短肌着、秋や冬は長肌着が良いと思いますが、育児用品売り場で新生児肌着セットが売られているのでよく分からないときはそれを利用しても良いと思います。

この上に服を着せてあげるのですが、服も半袖、長袖があり厚めの素材のもの、薄い素材のもの・・と種類がとにかく豊富です。トレーナーのような厚めの生地だと、赤ちゃんは汗っかきなので暑くてあせもになってしまったり、顔に湿疹ができたりします。汗をかくと、風邪もひきやすいです。薄着で育てなさい、とはよく言いますがやはりその通りなのかなぁと振り返ってみて思います。

【赤ちゃんの服のサイズ】

サイズは50cmからありますが、50の服は本当にあっと言う間に着られなくなってしまいます。60を買った方が多少長く着られます。

月齢 新生児 3カ月 6カ月 1歳
服のサイズ 50 60 70 80

 

【私が買って使いづらいなぁと思った新生児服】

1.頭からかぶせるタイプの服

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頭からかぶせる服は、首がすわる生後3,4カ月頃まではとにかく着せにくい。新米パパ・ママには是非前開きになっているタイプの服をおすすめしたいです。

2.紐でとめるタイプの肌着

この部分が、ボタンになってるタイプの服があることに、3人目でようやく気付きました(笑)。ここがボタンなだけで、本当に楽!!紐だとサイズに微調整がきくので便利なのですが、深夜、眠い中紐を結ぶのは本当にイライラします・・・。早くボタンタイプの肌着があることに気付けば良かった!

このようなボタンタイプの肌着が見つかれば、そちらをおすすめしたいです。

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冬生まれの赤ちゃんは、上着と靴下も用意しておいた方が良いです。気になるようであれば帽子も。産院から退院するときに早速使えます。毛布やバスタオルなどでくるんじゃってもいいんですけどね。

【費用とメーカー】

服に関しては、ブランド服もある訳でお金をかけようと思えばどこまででもかけられる訳ですが・・・最低限ということで下記に例としてまとめてみました。

※購入ショップ アカチャンホンポ ※冬生まれと仮定

名前 金額
新生児肌着セット(6枚入り)

2,980円

前開きの洋服 6枚

1,050円×6枚

防寒ウェア

3,900円

靴下(2足セット)

480円

合計

13,660円

・哺乳瓶、乳首

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母乳で育てるつもりだから、いらない!という方もいると思うのですが、1本持っておくことをおすすめします。何故かというと、

・白湯や果汁をあげるのに使える(あげない人もいますが)

・赤ちゃんに吸われて乳首が切れて痛い!というときに使える(初産の方は、ほとんどのママが切れます)

・おっぱい以外のものから飲むことに慣れておくと、離乳食スタートがスムーズにいく

・おっぱいが足りなくてミルクを足さなくてはいけない場合もある

・母乳を哺乳瓶に絞れば、パパやおばあちゃんからも赤ちゃんに与える事ができる

特におっぱいが出る出ないは、産院の指導にもよるし、ママの産後の体調にもよります。産後もし出なかったら?慌てて準備しなくてはいけません。ゆっくり選んでいる暇もありません。このような理由から、産前に1本準備しておくと良いと思います。

母乳でなく、ミルク育児を考えられているママは、哺乳瓶が3本以上あるといちいち洗わなくて良いので便利です。(うちは最終的に6本ありました)。

【費用とメーカー】

メーカー・商品名 平均価格 詳細

乳首1

ピジョン「母乳実感」母乳育児に 哺乳瓶 1,380~1,580円 日本の産院や保育園で多く使われている。乳首の形をおっぱいに近づけた商品。私の周りで使っているママがかなり多い。
乳首 500~900円

乳首2

ピジョン「Kタイプ」 哺乳瓶 800~900円果汁用500円 昔からある形の乳首タイプ。母乳にこだわらないのであれば、こっちで全く問題ない。
乳首 200~250円

乳首3

ビーンスターク「赤ちゃんおもい」母乳育児に 哺乳瓶 780~900円 長男の頃(7,8年前)、産院で使用していたのはこちらのメーカーでした。乳首の上下の形が違い、胴部が大きいつくり。
乳首 480~600円

乳首4

NUK ヌーク「スタンダード」母乳育児に 哺乳瓶 730~890円 ドイツのほとんどの産院で使われているもの。口内でのママの乳首を再現したという特殊な形。うまく飲めない子もいるようです。
乳首 198~250円

乳首5

NUK ヌーク「プレミアムチョイス」 哺乳瓶 1,260~1,420円 唇に当たる部分を広くしたタイプ。スタンダードタイプよりも飲みやすいので、母乳中心の場合はこちらではなくスタンダードタイプを使用します。
乳首 300~400円

乳首6

ドクターベッタ「ブレイン」シリーズ母乳育児に 哺乳瓶 1,700~2,500円 このような特殊な形をした哺乳瓶が特徴。きちんと咀嚼させて飲ませるよう工夫されて作られた乳首です。
乳首 500~1,000円

乳首7

ドクターベッタ「ジュエル」シリーズ 哺乳瓶 1,200~2,300円 飲みやすい柔らかめのスタンダード乳首がついています。ジュエルシリーズの哺乳瓶に、ブレイン乳首を取り付けて使うことも出来ます。
乳首 350~400円

乳首8

チュチュベビーノーマルタイプ 哺乳瓶 850~980円 通常のシリコーンゴム乳首と、吸うと乳首がのびる柔らかいタイプの乳首があります。他のメーカーと比べて乳首が細長いイメージ。
乳首 350~400円

乳首9

チュチュベビー広口タイプ 哺乳瓶 1,680~1,800円 赤ちゃんが乳首を口に入れた時に、哺乳瓶にあたらないよう根元が広口になったタイプ。ノーマル哺乳瓶にはつかないので専用の哺乳瓶が必要。
乳首 500~600円

乳首10

コンビ「テテオ」母乳育児に 哺乳瓶 700~1,000円 母乳育児と同時に使用できるよう母乳の飲み方に近づけた乳首。
乳首 340~400円

※ピジョンは桶谷式という母乳マッサージ法の指導者の元使う「母乳相談室」シリーズもあります。

【メーカーの選び方】

生まれる前から母乳でいくか/ミルクと混合でいくか/ミルク育児をするか、少しずつ考えておくと良いです。母乳だけで頑張りたいなぁと思う方は、赤ちゃんが乳頭混乱を起こしてしまわぬよう工夫された哺乳瓶・乳首(ピジョンの母乳実感がおすすめ)を選びましょう。あまり楽にゴクゴク飲みやすすぎる乳首だと、赤ちゃんはおっぱいを飲まなくなります。

【購入先】

通販でももちろん構わないとは思いますが、実際に形や哺乳瓶の太さ、重さなど手にとって見られるのは実際の店舗です。アカチャンホンポやベビーザらス、イオンの育児用品売り場などは種類が豊富でした。西松屋は主要なもののみ置いてあるのですが、値段は安いです。

・粉ミルク

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ミルク育児の場合はもちろん必要ですので大きい缶を。母乳でいく!と決めている方は母乳が足りなくてミルクを足す場合もあるので、小さい缶を1つ用意しておくか、比較的安価なお出かけ用のスティックタイプ粉ミルクや、キューブタイプ(固形)のミルクもあるのでそちらを準備しておくと、もしもの時に安心です。

ミルクは普通のミルクと、生後9カ月ごろから飲ませるフォローアップミルクがあるので種類に注意して購入しましょう(産前用意するのは普通の粉ミルクです)。ご両親にアレルギーがあるなど赤ちゃんのアレルギーに不安がある方は、各メーカーが低アレルゲン性ミルクや症状に合わせたものを販売しています。その場合医師に相談の上使用します。

【費用とメーカー】

メーカー・商品名 価格
和光堂 「はいはい」 大缶 1,899円 (850g) ・β-ラクトグロブリンを低減、ラクトフェリンを配合・脂肪酸バランスが母乳に近い
小缶 849円 (300g)
スティック 499円 (13g×10本)
グリコ 「アイクレオ」 大缶 2,599円 (850g) ・DHAではなくエゴマ油を配合・母乳と同等のナトリウム量・β-カロテンが他メーカーより多い
小缶 1,180円 (350g)
スティック 499円(12.7g×10本)
森永 「はぐくみ」 大缶< 2,599円 (850g) ・オリゴ糖が多い・DHAと合わせて摂る必要のあるアラキドン酸を配合
小缶 972円 (350g)
スティック 549円 (13g×10本)
明治 「ほほえみ」 大缶 2,599円 (800g) ・オリゴ糖が多い ・アラキドン酸を母乳の範囲まで配合
キューブ 399円(21.6g×5袋)
ビーンスターク 「すこやか」 大缶 2,699円 (800g) ・シアル酸を配合・ガングリオシドを配合・ポリアミンを配合
小缶 997円 (300g)
スティック 1,190円(13g×18本)
雪印 「ぴゅあ」 大缶 1,480円 (900g) ・ラクトアドへリンを配合
スティック 450円 (13g×10本)

【アレルギー対応ミルク】

メーカー・商品名 価格 特徴
明治 「ミルフィー」 2,780円 (850g) ミルクアレルギー、ガラクトース血症
「ラクトレス」 680円 (14g×10袋) 乳糖不耐症、下痢症、ガラクトース血症
「エレメンタルフォーミュラ」 2,880円 (17g×20本) たんぱく質全てにアレルギーのある子用
森永 「ニューMA‐1」 3,280円 (850g) ミルクアレルギー用
「MA‐mi」 2,980円 (850g) ニューMA-1より飲みやすい。
「ノンラクト」 1,180円 (350g) 乳糖を含まないミルク
ビーンスターク 「ペプディエット」 1,659円 (350g) 牛乳アレルギー疾患、乳糖不耐症、ガラクトース血症の子用
和光堂 「ボンラクト」 1,180円 (360g) ミルク嫌いやミルクアレルギーの子に
グリコ 「アイクレオのペプチドミルク」 2,980円 (800g) 低アレルゲン性ミルク

 

【ミルク育児の場合、どのくらいミルクの缶がいるの?】

ビーンスターク「すこやか」を例にとって見てみましょう。※使用量はミルク缶に記載があるので、その通りに作ります。

月齢 1回の使用量 できあがり量 1日の授乳回数 1日の使用量 1カ月の量
~半月 10.4g 80ml 8回 83.2g 1248g
~1カ月 15.6g 120ml 6回 93.6g 1404g
~2カ月 18.2g 140ml 6回 109.2g 3276g
~3カ月 20.8g 160ml 6回 124.8g 3744g
~4カ月 26g 200ml 5回 130g 3900g
~5ヶ月 26g 200ml 5回 130g 3900g

この後生後半年ごろから離乳食が始まるにあたって、少しずつミルクの量を減らしていきます。

上記の通り、あくまで標準的なものではありますが、たったの5カ月間で合計17キロ以上ものミルクを使用します。これをミルクの缶数に直すと、「すこやか」の場合1缶が800gなので21.8缶となります。

例として1缶2,600円とすると、5カ月間にかかるミルク代は54,600~57,200円もの金額になり、だいたい1カ月あたり1万円~1万2千円位ミルク代に消えていく計算です。

※実際2缶パックや箱買いなどまとめ買いをしてもう少し費用は少なくなると思いますが。

ミルク育児はママが食事に気を使わなくて良い、飲んだ量が目に見えるので分かりやすい、腹もちが良いので沢山寝てくれる、パパや実家、保育園に預けても大丈夫、など沢山メリットもありますが維持費がかかります。母乳だとこれが全てタダですから、母乳がどれだけ経済的か分かりますね。これを見ると母乳にしよう!と思う方も多いのでは。

【選び方】

粉ミルクの値段としては、安いのが「はいはい」と「ぴゅあ」

ちょっとだけ高いのが「すこやか」、普通の値段なのが「アイクレオ」「はぐくみ」「ほほえみ」といった感じでしょうか。値段や栄養素以外の選ぶ基準としては、“甘さ”があります。粉ミルクはどれも甘くつくられているのですが、その甘さにも微妙な差があります。

甘すぎるミルクはよく飲んでくれますが母乳はそこまで甘くないから良くない、などと言われることもあります。赤ちゃんにもそれぞれ好みがあるので甘くないミルクをオエっとして飲まない子もいます。

また、最近の粉ミルクは、各メーカーの努力によって母乳に成分がかなり近くなってきています。母乳の栄養成分と、各メーカーのミルクの栄養成分を比較にした表を作成しましたので選ぶ際の参考にしてみてください。

まとめると、粉ミルクは栄養素の面から選ぶか、値段で選ぶか、もしくは産院で使われてるものを買っておくと良いのではないかと思います。(出産予定の病院で看護師さんに聞くと、教えてくれます^^)

又は0歳で保育園へ入園する予定がある方は、入所予定の保育園で使われているミルクメーカーに合わせるのも良いと思います。

【購入先】

粉ミルクは、意外とドラッグストアーが安いです。粉ミルクは重いので、まとめ買いするときは玄関まで運んで来てくれるネット通販やネットスーパーが便利ですが、産前にはそのミルクをちゃんと飲んでくれるかどうかが分からないですし、母乳がよく出てミルクがちっとも要らない可能性もあります。

なので産前に粉ミルクはまとめ買いしない方が良いです。赤ちゃん本舗や西松屋などのベビー用品店、イオンやヨーカドーといったスーパー、ドラッグストアーなどで実際に缶を見つつ、ひとつだけ手に入れておきましょう!

・衛生用品

産前に必ず用意しておく衛生用品は下記5つです。

  1. ベビー用綿棒
  2. ベビー用爪切り
  3. ガーゼハンカチ
  4. ボディソープ・シャンプー等赤ちゃんを洗う石けん類
  5. ベビーバス

(1)ベビー用綿棒

【価格】300円~400円くらい

赤ちゃんの耳の穴は想像以上に小さいです。大人用綿棒は入りません。赤ちゃん用の細い綿棒が売られているので、そちらを準備しておきます。普通の綿棒の形のほか、リングタイプや凹凸タイプのもの、オイルがついているもの、粘着綿棒など様々な種類があります。

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↑大人用との違い(右:大人用、左:ベビー用)

入浴後この綿棒で耳の掃除をしてあげます。

湿疹ができたときに指の替わりに綿棒で薬を塗ったり、赤ちゃんの鼻くそを取るのにも使えます。また、赤ちゃんが便秘の時に綿棒にオリーブオイルをつけて肛門マッサージをすると、凄い勢いでうんちが出ます^^;ベビー用綿棒は色々使えて便利です。

(2)ベビー用爪切り

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↑大人用と比べて大きさはこのくらい違う。赤ちゃんの小さな爪も切りやすい。

【価格】400円~700円くらい

赤ちゃんの爪はお腹の中ですでに伸びていますので、産院で切ってくれなければ退院してすぐに使うようです。そして赤ちゃんは、若いからなのか?!爪が伸びるのがとても早いです。

そして爪は耳の穴と同じく凄く小さくて、足の小指の爪なんて、ほんの数ミリしかなく・・・大人用の爪切りでは危なくて切る事ができません。

長女はもう3歳ですが、今だにベビー用の爪切りの方が切りやすく使っています。長男は6歳頃から大人用を使うようになりました。その子によりますが年中・年長さん頃まで長く使えるものなので、しっかりしたものを選びましょう^^写真のような普通のてこ型爪切りと、ハサミタイプのものがあります。切るのではなく、やすりで削っているママもいました。

(3)ガーゼハンカチ

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【価格】10枚入りで600円くらい

ガーゼは何枚あっても役立ちます。我が家での使い道は、主にお風呂での顔拭き、授乳時の口ふき、お手ふき、外出時の赤ちゃん用ハンカチとして使用しました。今でも下の子のお風呂での顔拭きはガーゼでしています。子どもって顔に水がかかるのを嫌がるので、かなり重宝しています。

(4)ボディソープ・シャンプー等赤ちゃんを洗う石けん類

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【価格】400円~600円くらい

赤ちゃんをお風呂に入れるときに使います。普通のベビー用ソープ、泡で出てくるタイプのほか、すすぎや上がり湯が必要なく、ベビーバスに入れて使う沐浴材もあります。大人用のものは赤ちゃんには刺激が強いので、低刺激の赤ちゃん用のソープを用意しておきましょう。

我が家の子どもは皆肌が弱くて、色々試した結果「アトピタ」という保湿全身泡ソープに落ち着きました。赤ちゃんだけ入れるのならば沐浴材は便利です。一緒に自分も裸になって洗うのであれば泡タイプが楽です。

体を洗うスポンジやタオルは使用せず、手で洗ってあげるのが良いです(顔はガーゼハンカチをお湯で濡らしてふいてあげる)。

(5)ベビーバス

【価格】1,500円~3,000円くらい

生後1カ月ごろまでは、大人と一緒のお風呂に入る事は避けた方が良いとされています。へその緒がじゅくじゅくしているうちに大人と一緒のお風呂に入ると、雑菌がそこから入ってしまうからです。

ベビーバスは普通のタイプのほか、空気を入れて膨らませるタイプがあり、2人目ができるまで使わなくなっても空気を抜けば場所を取らないので収納に便利です。1カ月しか使わないものなので、レンタルで済ませる人もいます。プラスチックの衣装ケースで代用したという方もいました。

もちろん普通のお風呂にいきなり一緒に入れてしまう家庭もありますが、やってあげられる環境があるのであれば念の為ベビーバスを使ってあげると良いと思います。

・チャイルドシート

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6歳未満の子どもを車に乗せる時は、チャイルドシートに着席させることが義務付けられています。守られなかった場合、幼児用補助装置使用義務違反となり違反の点数は1点です(反則金はありません)。

国土交通省チャイルドシートコーナー

退院時に車で帰る方は赤ちゃんを乗せなければいけません。産前に用意をしておきましょう!

【種類】

名前 時期 体重 身長 特徴
・ベビーシート 新生児~1歳ごろ 10kg未満 70cm以下 首のすわらない赤ちゃん用。寝そべらせて使用するタイプ。原則後ろ向きで使用します。
・チャイルドシート 1~4歳ごろ 9~18kg 100cm以下 お座りが自分で出来るようになってきた頃からこちらに切り替えます。
・ジュニアシート 4~10歳ごろ 15kg以上 135cm以下 チャイルドシートがきつくなってきたら。お尻の下に敷いて使います。

「チャイルドシート」という言葉が一般的ですが、実は上記のように種類が3つに分かれています。最初は赤ちゃんを寝かせて使用できるベビーシートを使用します。

とはいえ、最近の商品だとベビーシートとチャイルドシートが兼用できるようになっているので、いちいち買い替える必要はありません(最初は後ろ向きに寝そべらせて使えるタイプで使用し、その後子どもが成長したら前向きの座るタイプに形を変えられる)。

【費用とメーカー】

※チャイルドシートを製造販売するメーカーの中で、人気が高く主要なもの。商品は新生児から使えるものに限定しています。

メーカー 人気TOP3商品の平均価格 特徴
コンビ ネセルターンEC 39,000円 「だっこしているのと同じようなかたち」がコンセプト。360度回転、軽量コンパクトタイプ、7歳まで使えるタイプ、取り外してロッキングチェアになるタイプなど種類が豊富。
ミニマグランデシリーズ 27,800円
ゼウスターンユーロ 39,000円
アップリカ フラディア 49,300円/td> アップリカの新製品は「車の中でもお家と同じように」まっすぐに寝かせてあげられる平らなベッド型。首に負担をかけず、赤ちゃんの腹式呼吸を妨げない設計。
ディアターン 33,800円
ベッティーノ 29,900円
タカタISOFIX対応 takata04-ifix 40,000円 F1マシンの安全装置も手掛けるメーカー。その技術を生かしたチャイルドシート設計。シートベルト固定タイプのほか、取付ミスを軽減できるISOFIX固定タイプがある。
takata04-smartfix basic 28,000円
takata04-smartfix 44,600円
カーメイトエールベベISOFIX対応 クルット NT 36,700円 ISOFIX固定タイプあり。購入日より3年間のロング保証、事故後の無料交換(軽度事故でもOK)、死亡1,000万円、重度後遺症最高2,000万円の見舞金がある。
クルット NT2 49,000円
360ターン アドバンス 29,000円
マキシコシISOFIX対応 ぺブル 25,000円 ベビーシートを取り外し、ベビーキャリー、バウンサー、ベビカーに装着と4wayで使える。ファミリーフィックスというベースを使用するとISOFIX固定ができる。
カブリオフィックス 20,000円
ファミリーフィックス(ベース) 24,800円
グレコISOFIX対応 G-FIX 25,000円 米No.1育児ブランド。軽くてコンパクト、取付が簡単、などが売り。ISOFIXシステム対応。
GT 20,000円
ロジコS 17,000円

【選び方】

チャイルドシートは上記の通り、値段が結構します。産前にじっくり比較して納得のいくチャイルドシートを見つけましょう。選ぶ基準のひとつとして、ISOFIXというものがあります。

☆ISOFIXとは?

従来のシートベルト固定式チャイルドシートは、調査により6割以上に取付ミスがあることが分かりました。確かにチャイルドシートを付けるのって本当に難しいです。説明書読んでもさっぱり。

そんな現状から「誤った取付けによる事故を減らそう!」「誰でも確実に取りつけられるようにしよう!」と登場したのがISOFIXというシステムです。座席の下部にはめこんだ金具にチャイルドシートを固定して使います。シートベルトは使用せずに取りつけることができます。

この規格に対応しているチャイルドシートが最近人気で、タカタ、カーメイト、マキシコシ、グレコなどのメーカーが対応製品を販売しています。育児用品メーカーとして有名なアップリカやコンビも、ISOFIX対応製品を商品化に向けて開発中だそうです。ISOFIXは、使用できる車種が限られているので事前に適合しているかどうかチェックを忘れないようにしましょう。

【購入先】

ネット販売が値段的に安いのですが、できれば店舗に足を運んで実際自分の目で見て、使いやすさも併せて確認しておくと良いです。店舗では大抵赤ちゃんのお人形がチャイルドシートに乗ってますので、実際に赤ちゃんを乗せやすさ、ベルト着脱のしやすさなど体験する事ができます。そこで型番を調べたうえで通販と実店舗の価格を比較してみることをおすすめします。

おむつ用ごみ箱

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長男を生む前は、おむつ専用のごみ箱なんていらないんじゃないの?と思っていたし、用意もしなかったのですが・・・。とにかく新生児はおむつを替える頻度が多くておむつのゴミが沢山出ます。

その子にもよるのですが、生後2カ月位まではだいたい1日10~20枚くらいおむつを替えます。

おしっこ1回程度では替えなくても大丈夫なのですが、新生児はうんちの量が多く、うんちをしたらその度に絶対おむつを替えなくてはなりません・・・。そしてその度におむつを捨てる場所が必要で。

下記は私が付けていた次女の育児日記の、退院後~生後1カ月ごろの記録なのですが、うんちうんち書いてあるのが分かると思います^^;(ちなみに○に・が書いてある記号は母乳あげたとき)

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このうんちの時は当然おむつを替えている訳ですが、それ以外では朝起きたら、おしっこでおむつが一杯になったら、おふろの時、などにおむつを替えます。

この1日10~20回の量のおむつを家庭の普通のゴミ箱に入れるとすぐに一杯になってしまいますし、なにより臭いが気になってきます。新生児は母乳かミルクしか飲んでいないので、そこまでうんちも臭いはしないのですが、それでも量が量になってくると臭いも増してきます。

おむつは一週間で約100枚もの量(だいたい3~4日に一回ごみの日がある地域が多いと思うので実際はそこまで溜まらないとは思いますが)になるので、赤ちゃんのおむつを捨てる専用のごみ箱を用意しておくのが便利です。

【選び方と購入先】

赤ちゃん用に作られた専用のおむつ用ごみ箱は、臭いがモレないよう入口がしっかり閉じるようになっていたり、消臭抗菌成分で臭いを分解したり、片手で処理できるようになっていたり工夫されています。

使い勝手は良いのですが、専用のカセットを交換しながら使わなければいけないものがほとんどで、交換カセット3個パックで約2,500円くらい(アップリカの場合、1カセット180枚分のおむつが処理できる)かかります。

臭いが漏れないというのが最大の利点ではあるのですが、ランニングコストを掛けたくない人や、子ども用のごみ箱の色はカラフルなものが多いのでインテリアにこだわりたい人には向いてないかも。

おむつ専用のものでなくても、蓋がついているタイプのごみ箱であれば代用が可能なので、家庭にあったものを産前に見つけておくと良いと思います。ニトリやホームセンター、ベルメゾンなどの通販でもかわいい蓋つきごみ箱が売っています。

ベルメゾンのペダル式ごみ箱

 

専用カセットなど必要がないので、ランニングコストがかからないぶんこちらの方がお得です^^

ちなみに我が家では、西松屋で主人が購入してきたふたの部分に消臭剤をセットできるタイプで、足で開けられるふた付ごみ箱をおむつ専用のごみ箱として使用しています。もうちょっとインテリアになじむ柄と色にしておけば良かったなぁと後悔しています^^;

寝具

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赤ちゃんの布団は、添い寝すれば必要ないですし、可愛い赤ちゃんと一緒に寝たい!夜中母乳あげる時に添い寝の方が楽だし・・・という方も多いと思います。ですが、赤ちゃんとの添い寝は、事故死の原因になるという報告があります。

1999年に米国消費製品安全委員会(US Consumer Product Safety Commission)が

“約8年間で親とベッドを共有した2歳以下の小児515名が死亡した。”

と発表し、原因としては親や兄弟など一緒に寝た者が赤ちゃんの上に覆い被さることや頭の閉じ込めによる窒息、ベッドへの挟まり、マットレスへの口と鼻の押し付けなどが挙げられていました。(原文

また、添い寝が乳幼児突然死症候群(SIDS)を引き起こす因子となるという研究もあります(添い寝とSIDSの関係は様々な研究結果があり確実に危険因子だとは言える段階ではありませんが)。

※乳幼児突然死症候群(SIDS)とは、それまで元気だった赤ちゃんが急に亡くなってしまう病気です。原因はいまだ解明されていません。

このようなことから、赤ちゃんは赤ちゃん専用の寝具で眠らせ、親とは寝具を共有しないことをおすすめします。

【選び方と購入先】

冬に使う毛布や羽毛布団は赤ちゃん用の小さいものを用意し、夏は子ども用のタオルケットが売っていますが、これはバスタオルでも代用ができます。

敷き布団で寝かせる場合は、下に敷く布団はなるべく硬いものを選びましょう。万が一赤ちゃんがうつぶせになっても、硬い布団であれば窒息を防げます。(首が据わる前に寝返りは普通できないのですが、ママ友のお子さんはなんと生後2カ月で寝返りしたと言っていました)

西松屋やベビーザらス、アカチャンホンポなどの育児用品店に赤ちゃん寝具セットとして、必要なものがセットになったものが売っていてバラバラに買うよりも安く買う事ができます。

また、セットされたものはひとまとめにバッグに入っているので、帰省の際や実家にお泊りという時もまとめて入れて持って行けて便利です。

ただセットのものはあまり安いものを選ぶと布団がぺしゃんこで薄かったり、暖かくなかったりします。長く使うものなので、ここは少しだけ良いものを選ぶと良いと思います^^

保険

最後に、保険のことにも軽くふれておくと、学資保険は経過が順調でしたら、子どもが生まれる前でも契約することが可能な保険会社があります。

例えば、「アフラックの夢みるこどもの学資保険」は、出産140日前から加入が可能。子どもが生まれてしまうと、ゆっくりと保険を考える時間もとれないことが多いため、出産前に入りたいというニーズがあるようです。

ただ、学資保険には、「貯蓄を強制的にできること」「契約中に契約者が死亡した場合、その時点で保険金が満額出る」などのメリットがある反面、長期間お金を保険会社に預けて固定することにもなるので、家計に余裕がない場合は慎重に検討した方が良いかと思います。

また、医療保険に関しては、例えば東京23区では、すべての区が例外なく中学3年生までの医療費助成を行なっており、医療費はそこまでかからないようになっています。お住まいの自治体で公的な医療費助成があるか確認し、それでも足りないと思った場合、共済などを検討する形で問題ないと思います。

おわりに

こうして改めてまとめてみると、本当に必要なものってそんなに多くないんですよね。素直に準備用品リストに載っているものを全部揃えていたら、実際半分も使わなかった、って事にやはりなりそうです。お金と時間の無駄だし、消費税も上がったことですし、この記事が少しでも家計の節約のお役に立てたらなぁと思っています。

育児用品を選んでいる時間は、悩むことも多いですが生まれて使うことを想像するととっても楽しいですよね。奥さんばかり探すのではなく、できたら夫婦で一緒に選んでみると益々楽しいと思いますし、お腹の赤ちゃんもきっと喜びます。

これを読んだ方たちが、ご自分の家庭にピッタリの良い育児用品に出会えますように!

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