powered by 保険ソクラテス

  • 文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
  1. FPアンサーズTOP
  2. 既婚者・子供一人有りです。住宅ローンに備えた生命保険の入り方についてアドバイスください

お悩み

既婚者・子供一人有りです。住宅ローンに備えた生命保険の入り方についてアドバイスください

既婚者・子供一人有りです。
現在マイホーム建築に向けて日々打ち合わせ中です。住宅ローンを主人名義で3500万、フラット35S利用で30年ローンを組む予定をしています。提携先のアドバイザーから団信ではなく、現在加入している保険に不足分を民間の生命保険で補う方法を紹介されました。現在主人はJAにて定期部分1200万に終身額300万の合計1500万の保険に加入してます。子供が生まれたとき、それでは不安と思い、家計保障景気保険定額型(払込期間60歳・保険期間65歳まで給付月額5万円)に加入しました。アドバイザーの方にはあと2500万円は掛け捨てで補ったほうがいいといわれていますが、お勧めの生命保険があったら教えてください。主人は非喫煙・健康優良体です。

little dot さん / 41歳 / 女性 / 既婚 / その他 / 保険の見直し / 生命保険

回答

この手法の問題点も理解されているでしょうか?そのうえでのご利用を!

フリーFP  CFP上本 勉

この方法はインターネットでも紹介している人がいるので、利用されている方も多いのですが、問題もあります。それを十分にご理解の上で判断されてください。

フラット35以外はローンを組む時に団信は強制されるのですが、フラット35は任意加入となります。
団信はローン返済残高に応じて保険料が決まるので、借入時に高くなってしまいます。
一方、定期生命保険は加入の年齢・生活習慣等で決まってきますので、20代、30代には安い保険料で加入できます。この特徴を利用して、団信の代わりに定期保険の加入で保険料を抑えようというアイデアが、もしもの時のことは考えておかなければなりません。

団信は受け取り人は金融機関ですので、もしもの時にはローン残金を精算して、奥様は住宅を相続されることになります。
一方、定期保険を利用する場合は、住宅、借金(ローン残高)、定期保険の保険金を相続してご自分で、精算されることになります。心の整理がつかない中での手続きをしなければならないことも覚悟ください。

それぞれの保険は補償する対象が違いますので、保険金が支払われる条件も微妙に異なっています。団信はローン借主が支払い不能になることに対応する金融機関のリスクを回避するためのものです。一方、定期保険や、収入補償保険は、旦那様のもしもの時の、残された方の生活を保障するためのものです。特に、疾病時の保険金の支払いには注意が必要です。

ご相談内容では、生活保障の部分も、住宅ローン返済に充てるように書かれていますが、どうされるおかんがえでしょうか?

保険はテール・リスク(起こる確立が低いが起こったら与える影響の大きいもの)に対応するものですので、対象とするリスクが異なると使い勝手の悪るくなることをご理解ください。

私はお勧めしません。

最後に保険の選択の基本についてお話しいたします。まず、シンプルであること!分かり難い保険ほど保険料(支払額)は高くなります。さらに代理店で加入する保険より、インターネット保険の方がコストが抑えられているので、安くなります。また、年齢による保険料カーブは各社の考え方により異なります。若い方の保険料が抑えられているものでは、40代、50代に高くなる傾向があります。
お考えの保険は、解約返戻金の無いものをお考えのようですね。解約返戻金を少なくしたり、無くしたりすることで、保険料は低く抑えられます。

前項で述べた考えをもとに、保険会社の保険料シミュレーションサイトでご自分で比較なさってください。分からないことは、保険会社のコールセンターで対応してくれます。相談は電話で、加入はインターネットでという考えで進めてください。




 

この回答をくれたFPの詳細

スポンサーリンク

FPに聞きたい質問を募集中! ※ただいま新規のご質問を制限しております。

活躍中のプロFP
【特集】厳選FPが本音で語る
自然と長続きするマネープランを提案続きを読む

益山 真一(ますやま しんいち)
幸せ生活アドバイザー

具体的な保険商品

賛否両論!?FPに聞くいる保険・いらない保険

総合TOPへ戻る
  • 保険ソクラテス
スポンサーリンク
ページの先頭へ