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お悩み

変額保険は貯蓄にはむかないのでしょうか?

こちらのサイトで変額保険は貯蓄には向かないとありました。
今金融機関で20年の変額終身保険を勧められていて、満期では払込保険料100%が保証されています。
運用成果を目指しつつ投資信託にはない安心感があると思ったのですが、それでも変額保険は貯蓄にはむかないのでしょうか?(保険は充分に入っているので保障は必要ありません。)

やあ さん / 43歳 / 女性 / 不明 / 会社員 / 資産運用 /

回答

保障が十分にあるのであれば変額保険よりも投資信託で運用してはいかがでしょう?

幸せ生活アドバイザー益山 真一

変額保険は、
保険会社がラインアップした様々なタイプの特別勘定
(例:日本株式、世界株式、日本債券、世界債券、総合型など)から、
1つまたは複数のタイプを選んで運用し、
運用成績により、保険金額や解約返戻金が変動する保険です。

資産運用成果がよければ、死亡・高度障害保険金、解約返戻金は払込保険料を上回ります。一方、資産運用成果が悪ければ、解約返戻金は払込保険料を下回りますが、
死亡・高度障害保険金は最低保証されています。

このように、保障としての最低ラインを確保しつつ、投資成果を狙える点で、
投資型の性格を持ち合わせていますが、あくまで保険です。

表面的には見えにくいのですが、保険関係費用というコストがかかりますので、
その分、投資信託で運用するよりもパフォーマンスは悪くなってしまいます。

「払込保険料程度の死亡保障を確保しながら、プラスαの運用成果を狙いたい」
場合には効果的。
貯蓄と保障を兼ねて、変額保険を活用する方法も考えられますが、
十分に保険に入っているとのことですので、
保険料に充てようと考えている原資を、
「これから伸びる地域・国」「これから伸びる産業」に投資する投資信託を選び出して
購入したり、バランス型の投資信託を購入するほうが
適していると思いますが、いかがでしょうか?


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回答

満期補償だけに気を取られないで、他の金融商品も考えてみましょう。

フリーFP  CFP上本 勉

変額保険は保険会社が運用する投資商品です。

満期時の返戻金の最低保証や、生命保険としての機能がついていますが、運用期間内の解約という概念は存在しません。
保険会社は保険期間全体での運用を考えていますので、途中解約すると非常に契約者には不利になります。
中途解約に最低補償はなく、保険会社の規定によりますので、運用がうまくいかないときはおおきな損失になる場合もあります。
そのため、もし、変額保険を検討される場合には、運用期間内は絶対にそのお金を使わなくても済むという覚悟が必要です。

20年という長期を考えると、その間の経済情勢の変化や、国内のインフレの状況も考えておかなければなりません。
貯蓄や運用を感がえる場合は商品の中身(何で利益をだしているか)が重要であり、変額保険という一般名ではありません。
運用成績から、保険会社の運用手数料がひかれ、一般的に同等の投資を行っている商品に比べ、変額保険は利回りが低くなってしまいます。
自分が理解できるものに投資しているか、リスクに対しご自分はどう対応するかといった考え方を持ちましょう。
客としてできることは、いざという時に、いくらかでもお金に何日で戻せるかということなので、私は変額保険はおすすめしません。

貯蓄性を重視されるなら、利率もずいぶん下がってきましたが、養老保険という選択もあります。
此方は、固定金利の商品で、払い込んだ保険料に対してを原資とした解約返戻金もありますし、
これを原資としての借り入れもできますので生活の変化に応じた柔軟な使い方ができます。

また、運用を考えるならは、いくつかの商品に分ける、買い付ける時期を分けるなどの対策のもとにして
投資信託などで運用をしてください。
投資信託などでは運用担当者の能力を比較するようなデータもありますので、私は公平だと考えています、

いずれの場合も手数料と運用成績n関係は注意してみておいてください。
また、最後に保険会社、証券会社の財務体質も注目しておいてください。


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回答

ご自身で判断をできるモノサシを持ちましょう

ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー、相続診断士豊田 眞弓

こんにちは、豊田です。

>今金融機関で20年の変額終身保険を勧められていて、
>満期では払込保険料100%が保証されています。

20年というのは「満期」ではないはずです。終身保険ですので、、、

おそらくですが、一時払いの保険ではないでしょうか?
純粋な変額終身保険とは異なり、やや複雑な商品なのでは?

「20年後の元本保証を得ながら運用益が得られる可能性がある」
ことに魅力を感じているようですね。

どんなしくみの商品で、
どんなリスクがあって、
どんな時にどれくらいの利益が得られるのか
そんなコストがかかっているのか

ご自身でしっかり整理ができていて、
納得されてご自身の判断で運用されるのであれば、
誰も止めません。

判断できるモノサシを持って
ご自身で自己決定することが、何より大事なことだと思います。

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鯵坂 亮(あじさか りょう)
有限会社フォーライフ 代表

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