60歳以降の保障を手厚くするのに引受基準緩和型保険に入る必要はありますか?
現在県民共済のみの加入なので、60歳以降の保障を厚く出来ないかと思い、保険の見直しを検討しています。
保険は、持病があるため、引受基準緩和型の保険しか契約出来ません。
通常の保険に加入出来ないのは確認済みです。普通の保険には私の持病では無理だと言われました。(改善する持病ではないので、基準が変わらない限りは、一生通常保険には入れません)
自分でもパンフレットを色々ともらってきて比べているのですが、だんだん分からなくなってきたので、助言を頂きたいです。
引受基準緩和型保険は、通常の保険より保険料が高くなるのは承知しています。
いざという時に、捻出できるお金は300万円ほどはありますが、もし、病気等になった場合、働けなくなり無収入になった場合に、貯金が底をつく可能性があると思うので、割高でも保険は必要かなと思っています。
そこでお聞きしたいのが
1.現在の年齢で独身の場合、最低限つけておいたほうがいい保障(ガン保障など)はありますでしょうか?
2.生命保険(死亡時にお金がおりる保険)は必要でしょうか?
3.貯蓄も考えるなら、個人年金も検討したほうがいいのでしょうか?
4.そもそも、割高になる引受基準緩和型保険に入る必要はありますか?
4については、自分では必要だと思い検討しているのですが、県民共済だけで十分、貯蓄にまわしたほうがいいと周囲には言われるので、保険には入らず、貯蓄や個人年金のみを検討したほうがいいのか迷っています。
ご助言いただければと思います。
星野 さん / 40歳 / 女性 / 未婚 / 会社員 / 保険の見直し / 医療保険