powered by 保険ソクラテス

  • 文字サイズ
  • 小
  • 中
  • 大
  1. FPアンサーズTOP
  2. 月約6~7万の出費、結婚の予定なしで、生命保険、医療保険、がん保険の見直しを考えています。

お悩み

月約6~7万の出費、結婚の予定なしで、生命保険、医療保険、がん保険の見直しを考えています。

家賃、その他の生活費で月約6~7万。結婚の予定なしです。
生命保険、医療、がんの見直しを考えています。

がんと医療保険で、月約5000円支払いで検討中ですが、掛け捨てタイプに抵抗があります。月々の支払いはあがっても 今から10年後20年後に (解約前提で)実質負担した額が少ないほうが いいなと思うのですが・・・解約後に保険に入れるのかというリスクもあるし、 所得に対して無理があるのも否めません。

生命保険は60歳払い込み、終身、保障額300万で、月8000円の支払いでほぼ確定してます。
正社員ではないので所得はこのまま、もしくは下がる可能性のほうが高いです。
アドバイス、お願いいたします。

碧 さん / 39歳 / 女性 / 未婚 / その他 / 保険の見直し / 医療保険

回答

目的にあった使い方をしましょう

フリーFP  CFP上本 勉

将来のことをご検討されているのですね。

まず、保険の目的を整理してみましょう。
保険はいざという時に自分が負担しきれない部分を補うものです。リスクに合った保険を選びましょう。

生命保険は残された人が困らないように掛けるものです。
医療保険は病気になった時に、入院の諸費用に使うことが目的です。

以前、どなたかにお答えしましたが、医療保険の最大のリスクは入れないことより、医療技術の進歩と医療制度が変わっていくことです。
定期で加入し、ベストなものを選ぶ方がお得です。
将来ずっと使えるものは、保険会社が今支払っている高年齢の人の分まで、自分が負担することになりますので割高になっています。
公的な健康保険制度の補完として医療保険は考えてください。医療保険よりご自分の健康管理が第一です。そして何にでも使えるお金(貯蓄)を持ちましょう。さらに老後への備えとしての確定拠出年金などもされていますか?そろそろ老後のことも考えましょう。

お考えの保険を貯蓄目的でも使えないかとのことですが、分けることをおすすめします。分けた方が選択肢も増え、高い運用成績が得られます。

最後に蛇足ですが、収入を上げるために何ができるかも検討してみてください。派遣でお仕事をなさっているなら、9月より改正派遣法が施行されています。キャリアアップの方法を検討されてみてください。また、趣味や特技でお金にできそうなものも棚卸してみましょう。

上本様
 早急にお答えいただきありがとうございました。
 そろそろ老後のことを、というご指摘、はっとしました。
 保険の見直しと同時に、考えなければならないことに気づかせていただきました。
  
 現在加入している医療保険は 先進医療なし、5日以上の入院からの保障です。
 まさに医療制度の変化に伴った、保障内容の変化なのですね。
 かけ捨てる保険料より、保障内容を重点において検討したいとおもいます。
  
  
 
 

この回答をくれたFPの詳細

回答

何が必要かを冷静に考えましょう

有限会社フォーライフ 代表鯵坂 亮

こんにちは、FPの鯵坂です。

医療保険は保険料引き下げ競争の結果もあり、解約返戻金の無いタイプ(いわゆる掛け捨て)が多くなっていますが、反対にこれも競争激化による差別化戦略と思いますが、保険料を払い終わった時点でお金が戻ってくるタイプや、一定期間経過ごとに「健康お祝金」などという名称で返金されるものなどもあります。
しかしながら、そうした「掛け捨てではない」タイプの場合には、将来戻ってくるお金に対応する分、保険料が高めになっているのが普通です。必要な保障のコストよりも高めに払ったものが、将来戻ってくると考えると、少し迷うのではありませんか?

保険会社が資金運用をする際の金利が比較的高かった時代には、高めに払っていた保険料が「そのまま自分で保有しているよりも増額」していましたが、低金利が続く今の時代ではあまりそういうことが望めません。
医療保険やガン保険は「いざという時のための最低限必要な保障を確保するためにコスト」として割り切った方が合理的かもしれません。

保険料が掛け捨てかどうかという問題とは別に、保険期間をどうするかについてはどのようにお考えなのでしょうか? 10年後20年後に解約を前提に・・・ということのようですが、10年後20年後に医療保障がなくなっても良いのでしょうか?
また、もしも20年後に新たに入り直せば、20歳進んだ年齢での保険料となって今よりも相当に割高になる可能性が高いです。

医療保険の検討は、
1)保障期間をどう考えるのか・・・現役時代だけで良いのか、老後まで含めるのか。
2)保障入院日数はどうするか、60日? 120日?
3)医療保険でガンの入院と手術は保障されるので、ガン保険はシンプルに徹するか、或いはより充実した保障にするか?
など、保障自体の内容検討を先行された方が良いのではないかと考えます。

鰺坂様。
 
丁寧なご教示ありがとうございました。 
仰るとおり、<必要な保障のコストより高く払っていたものが手元に戻る>となると、迷います。
正直、見方がまったく変わりました。 
仕組みが分かれば、必要な保障の確保と割り切って考えることが容易に出来ますね。
保障内容に重点をおいて、決めたいと思います。
とても参考になりました。ありがとうございました。

この回答をくれたFPの詳細

スポンサーリンク

FPに聞きたい質問を募集中! ※ただいま新規のご質問を制限しております。

活躍中のプロFP
【特集】厳選FPが本音で語る
厳しい環境下にいる方にこそ届けたい声がある続きを読む

小川 千尋(おがわ ちひろ)
ファイナンシャル・プランナー

具体的な保険商品

賛否両論!?FPに聞くいる保険・いらない保険

総合TOPへ戻る
  • 保険ソクラテス
スポンサーリンク
ページの先頭へ