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お悩み

投資運用と子供NISAについて基本的な質問をさせてください・・・

初めまして。
0歳の子持ちママです。

投資信託をすすめられ、2年ほど積み立て投信をしています。

よくわからないまま始めたので、色々調べてみると手数料の高いアクティブファンドのような気がします。

よく手数料の安いインデックスファンドを選ぶべきと言われているのを耳にします。

アクティブファンドは保有し続けても手数料が高いように思うので、いったんすべて解約してインデックスファンドで積み立て直すべきでしょうか?

それと、子供NISAについてですが、来年から始まると子供に頂いたお祝いやお年玉を一部積み立てて、18歳まで運用して子供に引き継ごうかと思っています。
しかし、子供NISAの一般的な使い方は子供自身の学費の積み立てなのでしょうか?
もし、子供が大学へ進学しなかったらそのお金はそのまま子供のお小遣いになってしまうのでは?と思い学費の積み立てには使わないでおこうと思っていました。
子供NISAの期間は2023年までとのことで、あまり意味はないのでしょうか?

夫婦2人のNISA枠は使い切ることはなさそうなので、そちらで学費を積み立てるのに何か問題はあるでしょうか?

不安ママ さん / 35歳 / 女性 / 既婚 / 会社員 / 資産運用 /

回答

いつ必要なお金かということを考えてください

フリーFP  CFP上本 勉

こんにちは

内容を読ませていただきました。よく勉強なされていますね。いくつかの疑問点がお有りですね。

まずは確認ですが、お金は目的をはっきりさせてください。
お金を貯めたり運用したりするのは、何かに使うということをはっきりさせないと思わない失敗をします。
目的もないのに貯蓄だけをするとお金を増やす機会を減らしますし、住宅の頭金にと投資を始めると運用成績が悪く家が建てられないといったことになります。

手段も考えましょう。貯蓄は使い道のはっきりしているものには使います。投資は増えたり減ったりしますので、少し先で使うものにあてます。
NISAは無税ということが強調されていますが、使う時に損失を出してしまっては意味がありません。
今、なされている様に定額投資といった方法も良い方法ですし、値動きの違う商品を組み合わせて投資するという方法も良い方法です。

学資はいつ、幾ら支払うのか決まっていて、減ると困りますので、基本は貯蓄または貯蓄性の商品を使いましょう。
運用成績が悪かったから、進学しないという選択はありませんので目減りしても確実に貯めなければなりません。お子さまが進学しないことは将来のことなので今は忘れましょう。

毎年、学費のためいくら貯めていくという計画はお有りだとおもいますが、余裕分を
インフレ分をカバーする目的で一部使われることは良いと思います。

投資商品は運用する期間によって選択するべきものが違ってきます。
一般論としてアクティブなものはインデックスより短い期間の運用に向いています。

アクティブよりインデックスの方が成績が良いという記事が良くでていますが、
何十年を平均しての話ですので、老後資金の様なものにはインデックスが良いでしょう。

すすめられて投信をご購入なさったとのことですので、銀行または証券会社でなさったのだと思います。
銀行や証券会社での窓口販売では、手数料が高く、それに負けない商品をとすすめたのではないでしょうか。
今後はネットの証券会社も考えてください。

アクティブファンドが悪いということではありません。一定期間の運用でそれなりの成績が得られたらやめるという姿勢が大事です。
毎年、運用成績はしっかり見ていきましょう。
また、何に投資しているのかとを絶えず頭に入れておいてください。
世の中は大きく動きますので、投資している対象が今後も成長するのかを考えましょう。
もし、貯蓄もしっかりされていて、その上でのアクティブファンドであれば、解約を考える必要はないと思います。

次にジュニアNISAですが、制度の目的は大人世代(高齢世帯)から若者への資産移譲です。相続に回すお金を投資につかってほしいということです。

8年間の制度とされていますが、経済情勢によってはその後も続く可能性もあります。

制度の目的はさておいて
お祝いやお年玉の一部を積み立てていくというのは良い考えだと思います。
18歳まで無税では引きだせませんが、お子さまは今後の成長に伴ってでてくる予想しない出費に対応することができます。

学費に使うなどと目的を固定せずに、お子さまと一緒に運用していくという姿勢が大切です。
お子さまが成長されるにしたがって、興味がわいてくることもありますし、18歳まで(無税では)引きだせないので無駄に使うこともできません。
どう使うかは今から想像できませんが、金融知識を育てる手段になります。
もしかすると、お子さまの大きな目的を達成する資金になるかも?などと希望が湧いてきます。
単にお金だけをお子さまに残すのではなく、金融商品をどう考えるのかといった情報を伝えていくことも大切ではないでしょうか。

NISAも手段の一部なので、すべてNISAということでもありませんので、柔軟にお考えになって
お金を増やす楽しみのが増えたと気楽に考えてみてください。

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小川 千尋(おがわ ちひろ)
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