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お悩み

個人年金はあったほうが良い?

公的年金は65歳から確実に支払われるのでしょうか?
個人年金を今から加入するのと25年前に加入するのでは大きな違いはあったのでしょうか。昔からの加入だと少ない払込金額で払込金額の倍以上の年金額を受給できるような個人年金もあったのでしょうか?
現在の個人年金プランは年金受給金額は払込金額から大きくは変動しないですが、15年確定で年金受給年額が50万円だったら、750万は保障されると考えられえますか?そうなると大体、月額保険料金は4万円以上になるかと思うのですが、こういう考えで会っていますでしょうか?
少額でも個人年金加入の意味はあるでしょうか?個人年金は元本保証ですよね?

まるこ さん / 48歳 / 男性 / 既婚 / 会社員 / 老後の準備 / 個人年金保険

回答

公的年金はメリットが沢山あります。

フリーFP  CFP上本 勉

公的年金は支払われます。公的年金には国庫負担や事業主負担があることや障害年金や遺族年金があることなどメリットが沢山あります。メリットの大きい公的年金ですが、もともとの水準が低いので、不足分は働くか、資産を確保していかなければなりません。
また、厚労省のレポートでは公的年金の所得代替率(年金額÷平均サラリーマンの所得)50%を確保するとしていることが困難になってきているとされています。
増税、負担増になるでしょうが、法律上は年金財政が維持できないときは減額することもできますので心の準備はしておいてください。

次に個人年金ですが、固定金利ですので、25年前に加入された場合は金利が5%前後ありました。
今は金利の高いものでも0.8%台なので、毎月の支払額は2倍以上の差があります。
個人年金は契約に書かれている保険料と支払額で運用しなければなりません。額は保険会社が破綻しない限り額は確保されます。

毎月の保険料(支払額)も契約金利で運用していくのと、年金の支払い時にも残額を運用していくので、支払い額を年数で単純に割った額よりは少なくなります。各保険会社でシミュレーションができますので、やってみてください。

資産の確保をお考えならば確定拠出年金やNISAなどの運用も十分に利用なされていますか。
長期の運用には少しリスクを取っていくこととをお考え下さい。

ありがとうございます。今の個人年金と自分が25年前に加入した個人年金があまりにも違うので、本当に自分の個人年金は確かなんだろうかと心配になってきておりました。
また、現在加入の生命保険は終身保険ではないので、60歳以降の死亡保障がなくなるのが心配です。今後のことを考えたときに、何が得策といえるでしょうか?

商品を個別に考えるより、まず、これからの計画を立てませんか

商品を先に考えるとそちらに目が行きがちです。
残された奥様がお仕事をお持ちかどうかでも方法が変わってきます。
ネット上には無料で利用できるライフプランシートや解説が多くありますので参考になさってください。

高齢になるとご自身だけでなく、ご家族の介護などに準備することも計画にいれておいてください。

そのうえで、もしもの時は相続という手続きないとお金が動かせないので、
有効な遺言書の準備です。
そして、当面のお金は終身保険などで準備するという順番になります。

この回答をくれたFPの詳細

回答

「個人年金プラン」だけではなく、視野を広げませんか

有限会社フォーライフ 代表鯵坂 亮

こんにちは、FPの鯵坂です。
公的年金は国民にとって老後の支えの大きな柱です。 同時に政府にとって年金制度の維持は政権維持のための大きな柱でもあります。 したがって公的年金はそう簡単に破たんすることは無いでしょう。 しかし社会保障制度全体の財政が決して楽観できる状況でないことから、今のままのレベルが維持される保証はないと考えた方が良いでしょう。年金の給付額は下がるかも知れませんし、支給開始年齢が65歳よりも高齢になるかもしれません。ですから個人個人が自前の老後対策を検討することは大変大事なことだと思います。

その手段の一つであるいわゆる「個人年金保険」は保険会社が販売している積立商品ですね。おっしゃる通り25年くらい前の個人年金保険は基礎となる利率が年利5%前後だったため、当時35歳で始めた年金保険なら60歳での受取額は保険料総額の2倍を超えるものもあるでしょう。 しかし、ドンドン利率が下がって超低金利となった今はそのことを考えても虚しいばかりですね・・・。現在の個人年金保険(確定商品)は(超)低金利ですから、意味があるかどうかは意見の分かれるところでしょう。

自前の老後対策の手段についてですが、「個人年金保険」などの「年金」という商品名のものだけが年金作りの手段ではありません。 自分年金の原資(元手)を作るために、一定の知識を得た上で投資信託などを定期購入するのも良いでしょうし、現役時代の家計保障として終身保険などを活用し、その積立金を老後資金に充当する方法もあり得ます。
また「個人年金保険」の中には年金額が確定している商品と年金額が変動する商品も存在します。
公的年金を補完する自分年金の考え方の基本について、当サイト内の『保険ジャーナル』にという記事を書いていますので、そちらもご参照下さい。
【老後資金をどう備える?~自分年金の見極め方】
→ http://hokensc.jp/news/201594/

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有田 美津子(ありた みつこ)
有限会社ヒューマン・マエストロ 取締役

具体的な保険商品

賛否両論!?FPに聞くいる保険・いらない保険

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