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お悩み

がん保険の見直しについてお願いします。

平成3年にがん保険を払込期間終身払いで契約したとします。
・診断給付金なし
・入院給付金:入院5日目から2万円
・手術給付金あり
・退院後の療養費あり
・死亡給付金あり
上記の保険を85歳くらいで解約するつもりで現在も契約中です。
生命保険会社の医療保険は既に満期になり、現在保障が残っているのは
病気けがに関わらず入院5日目から1万円のみが終身保障されています。

上記を踏まえて質問なのですが、
1.入院1日から出るのが今は普通みたいですが、5日以上になる病気は、今の医療では極稀なのですか?がんもそうですか?

2.新しくがん保険を契約するにしても、年齢的に高くなると思うので、保障は診断給付金100万円のみ(2年経過する毎に何度でも)のものを契約し、
後は貯金でやりくりしようと思っているのですが、現在のがん保険と検討中のがん保険どちらの方が今の医療に合っていますか?

3.75歳から今の介護保険料以上に月々の負担が増えると生活面も心配なので、75歳で解約する事も考えています。75歳で解約、85歳で解約、死ぬまで払い続けるの三択であれば、プロの方はどのようにお考えになられますか?

4.そもそも生命保険会社の医療保険が満期になってしまっているのですが、入院5日目から1万円は保障されているので新たに入り直すのは高くて困るので、ガン保険の事ばかりに頭がいっていますが、ガン保険を解約して医療保険を契約する方が良いのでしょうか?
ちなみに家系的にがんで亡くなっている者が多いので何か病気になる時はがんだろうと自分では予想しています。

回答お願いします。

匿名希望 さん / 62歳 / 男性 / 既婚 / その他 / 保険の見直し / がん保険

回答

入院給付ではないガン保険

有限会社フォーライフ 代表鯵坂 亮

こんにちは、FPの鯵坂です。  以下、ご回答です。
(1)について
医療環境の変化から入院期間は短期化していますが、5日以上の入院が稀であるとまでは言えません。例えば骨折で1~2カ月入院などの事例は少なくありませんし、脳卒中、心臓疾患、腎臓病など緊急治療後のリハビリも含めて4カ月程入院するケースは最近でもあります。 ただし、ガン治療についていえば、入院短期化というよりも「入院しない治療」が増えているのが現状です。

(2)について
一生涯の入院保障(おそらく手術給付もあるのでしょう)が確保されているのですから、新しいガン対策ではご指摘のとおり「診断給付金」タイプの保障が合理的だと思います。

(3)について
保障を一生継続するかある程度の期間までで良しとするかは、個人的な価値判断の問題ですので、どれが良いとは言いにくいですね。 一定期間までは保険でカバーするけど、その後は、退職金の一部などを緊急用においておけば良いとか、高齢医療で治療費の自己負担額が減るはずだから良いとか、様々な考えがあるでしょう。 (私個人は終身保障で保険料75歳払いのガン保険に加入しています。)

(4)について
医療保険は「満期」ではなく「保険料払い込み期間が満了」で、保障は一生涯なのですね? (ここが違っていると話が繋がりません)  支払いが終了している「終身の医療保障」をお持ちなのであればそれを解約する手はないでしょう。それはそれとして、ガンについての不安解消に絞ってガン保険の見直しが正解ではないでしょうか?

★まとめとして・・・・
ガンになってどんな治療を受けるのかは、なってみないと絶対に分かりませんね。 そこで有効なのが、ご指摘の「診断給付金」の保険ですが、再発や長期治療に対しては「2年経過後」の条件付きが多いです。
最新のガン保険には「ガンで治療を行った場合」(保険適用の手術・抗がん剤治療・放射線治療のいづれか)を条件に一括保険金を支払うタイプも出ています。治療給付金は年に1回通算で5回までとか、月に1回通算12回までなど複数回支払われますので、継続治療となった場合に有効です。さらに、ガン高度先進医療の実費保障も、保険料が高くは無いので検討される価値があるでしょう。
いづれにしても、現年齢での新規加入なのですから、費用対効果の判定は冷静にされた方が良いと思います。現在ご加入中のガン保険が「役に立たない」訳ではありませんので・・・

ご回答ありがとうございました。突然多忙になり、お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
(2)すみません、「保険料払込期間が満了した医療保険に、入院給付金が終身保障されている」と認識していたのですが、「保険料払込期間が満了した死亡保険に入院給付金が80歳まで保障されている」が正解でした。従って手術給付金は死亡保険にはありませんし、前出の払込期間満了の医療保険の保障は全て無くなっています。

以上の事を訂正した上で再度ご回答お願いしても宜しいでしょうか。

この回答をくれたFPの詳細

回答

まずはリスクのトリアージをしてみましょう

フリーFP  CFP上本 勉

ご親戚にガンが多いということでご心配なのでしょうね。

まず、医療技術はすさまじい勢いで進歩していきますので、将来のことは分からないというのがまず第一の前提になります。
その上で、今考えられることで、大きなものからできないものを保険で対応していきましょう。

ガン保険ができた時には、死亡するまで入院して、かかる費用も分かりませんでしたので、優先度が高いものでした。
また、検査や治療のための入院も長くなるので、入院給付金も5日目からといった項目がついていました。
しかし、今は治療を続けながらお仕事をされている方もいます。簡単な治療なら、1日だけの入院といったものもあります。
お仕事を続けながら治療をされている方もいます。
差額の入院給付金を得るために高い保険にはいる必要はありません。
また、治療ができなくなると、入院ができなくなり、療養ということになります。
最初の治療の時のみを考えればよいことになります。
よって、一時給付金のみでの対応というのは正しい判断です。
貯蓄で対応できるなら入らなくても良いでしょう。

介護は先が見えませんので、費用が見えませんので、優先されるのは正しいことです。

今、ガンや介護などの病気のことばかりお考えですが、保険にばかり気がいって、予防や健康に気が廻らないないのは問題です。
介護にならないための運動や検査、食事などにもお金を使われていますか?
認知症も将来の発症リスクを検査できる状況になりつつありますので検査を行っていれば、発症時期を遅らせることもできる可能性があります。

健康寿命を延ばせは、進んだ未来の医療を受けることができるということも頭にいれておきましょう。

ご回答ありがとうございました。突然多忙になり、お礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
予防をまず考えるのは大切な事ですね。
身体に吸収される食事が基本だと思いますが、食品の産地偽装や事故米混入など、性善説が危ぶまれている昨今、突き詰めれば自給自足しかないのかと思ってしまいますね。
なかなか検査に足が向きませんが、大切な事ですので上本様のお言葉を頭にとめて検査に行くよう心がけたいと思います。
ありがとうございました。

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鯵坂 亮(あじさか りょう)
有限会社フォーライフ 代表

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