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お悩み

資産運用(余裕資金の投資タイミング)

お世話になります。38歳共働き女性です。夫900万、私450(時短中のため。フルタイム復帰後は600万弱?)です。子供3歳です。
住まいは私の実家に二世帯としており、今後も購入の予定はありません。
今まで夫婦別々の財布だったのですが、育児も落ち着いてきたので、ライフプラン計画の元、きちんと家計管理をしておきたいと考えました。
今のところ、貯蓄は夫婦共同名義口座に550万、個人通帳で900万、夫800万、それに株(優待狙いのため、金額的には200万にもいかないと思います)です。

今後5年程度の大きな出費としては、自宅リフォームに500万、車の買い替えが150万ほどを見ています。

なお、共同名義口座には、生活費とは別にこれから夫婦で年300万程度貯金していくつもりです。リフォームや車はこの積立からまかなうつもりです

非常に単純な考え方ですが、現在の共同名義口座550万を現金として持っておき、夫婦の1700万を投資に充ててもいいかと思っているのですが、どのくらいの期間でどの程度の金額で積み立ていけばよいでしょうか。

ポートフォリオですが、国内公社債や先進国債権などの比較的安全な資産を50%ぐらいで、あとは株/REIT(国内、先進国、新興国)を各分野に10%づつと考えています。インデックスファンドの積み立てがいいかなと思っています。今までほとんど貯金に積みあがっていたので、いきなり数十万単位で購入することに躊躇してしまいますが、1700万もあるので、月10万ずつの積み立てではもったいないかなあという気がしています。ご意見いただければ幸いです。

ご意見いただければ幸いです。

いお さん / 38歳 / 女性 / 既婚 / その他 / 資産運用 /

回答

ライフプランから目標額を見積もりましょう

フリーFP  CFP上本 勉

ライフプランをお作りになるというのは素晴らしいことです。

大きな出費がないというのも今後の計画を立てやすいですね。
可処分所得(税金や社会保険料を引いた残り)やローン残高が分かりませんが、
毎年の貯蓄額からみると確定拠出年金なども十分にされている様に推察いたします。
大筋の考え方のみを説明いたします。

今後の大きな出費としてはお子さまの教育資金ですね。
どのような教育をされたいのかもお考えください。
海外留学もカリキュラムに入ってきていますので従来以上にお金の必要になってきます。
もちろんお子さまの意志により変わってきますので、その時はライフプランを調整しましょう。
また、老後の生活についてもそろそろ考え始めてください。
標準的にいくらかかるかより、ご自身がどういう生活をするかということが大事です。
このようにして、お金に色分けしていきましょう。
 
資産形成の考え方ですが、絶対必要なものとリスク対策には 現金またはすぐに引き出せる商品で準備します。
この部分を今はご夫婦の共通預金で準備されようとしていますね。これからはお子さまの教育資金も含めて考えてください。

長期で置いておけるものは債権などの安全な資産を増やすのですが、現在金利が限りなくゼロに近づいているため運用利益は求められません。
利率は期待できませんが引き出すまでにワンクッションあるため、犯罪などからは預金より安全な資産です。
注意事項としては、債権は地方債や仕組債など流動性の低い(途中で売れない)ものは避けましょう。今、高利回りをうたう金融商品は流動性が極めて低くなっていますので、注意しましょう。

積極的な運用は株だけとのことで、株主優待期待とのことですね。
株主優待というのは株式投資の切り口としては良い方法の1つです。
投資スタイルは投資家ごとに違います。自分なりの切り口をもって投資先を選べるのは素晴らしいことです。
今後は業種などもいろいろ変えて検討してください。同じ種類の会社ばかりだと株価や業績も同じ方向に動くので変動が大きくなります。
また、企業の成長指向や実績などにも注目して、選んでみるようにしましょう。
個別株式は楽しみながらの投資という観点を大事にしてください。

投資信託をインデックスファンドにして定額投資というのは正しいと思います。
株は、個々の会社の成長、インデックスファンドは株式市場全体の成長に期待して投資するものですが、いずれも価格変動があります。
定額投資だと価格が低い時に多く買うことができますので有利です。
ただ、市場が縮小していくようであると、定額貯蓄も損をする場合もあることを覚悟しておいてください。
各種インデックスも組み込む企業を定期的に見直しているので、長い目でみると利益が出る仕組みになっています。

毎年の投資額ですが、まず目標額と「いつまでに」ということから、お決めになってはいかがでしょうか?

また、今後投資についてあまり勉強をしたくないが運用はしたいというのであれば、「ファンドラップ」という選択肢もあります。
これは、顧客のリスク許容度に合わせてあらかじめ準備されている投資スタイルから選んでくれるものです。
証券会社によって違いますが、100万円前後からスタートできます。

ご自分の性格にあった投資スタイルを見つけないと投資は辛いものになってきますので、株主優待や配当期待など楽しみをみつけつつ、
少しずつ手を広げるという考え方で投資されてください。

蛇足ですが、長期の投資では、証券会社への手数料も運用成績に影響しますので、ネット証券も検討してください。

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