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お悩み

公的年金の未払い分を支払おうと思っています。

現在29歳です。
大学卒業後フリーターをしていました。国民年金は払っていませんでした。健康保険も扶養でした。(現在も同様)
2015年の1月から会社役員となりました。しかし社会保険には入っていません。健康保険も扶養のままです。手続きを先延ばしして現在に至ります。
現在も、国民年金も厚生年金も払っていませんし、健康保険も扶養のままです。

今後、未払いの分も含めて払おうと思うのですが、【2015年1月~現在】までの扱いをどうすればいいのか考えています。
社会保険は過去の分の未払いについてはほとんど請求しないと聞いたので、実質次の2つの選択肢があると思いますが、どうでしょうか?
A【~2014年12月】が国民年金で【2015年1月~】が厚生年金
がいいのか、
B【~現在】が国民年金で【現在~】が厚生年金
がいいのか、です。

また、Bの場合社会保険料を払っていたら得をしていたであろう部分は返されるのでしょうか?

また健康保険の扱いもどうすればいいのか悩んでいます。

ちなみに、役員報酬は300万/年です。

よろしくお願いします。

くろたん さん / 30歳 / 男性 / 未婚 / その他 / その他 /

回答

年金納付は義務です。

フリーFP  CFP上本 勉

質問有難うございます。

ご自分で選択できると考えられているのは間違いです。
国民年金と言われている部分は、基礎年金として将来すべての計算の元になります。
そして、20歳になると支払い義務があり、法律上は差し押さえもできます。

経済的に苦しい人のために免除制度があり、申請すると、納付義務が免除されます。
将来、老齢年金をもらうためには免除期間も含め25年以上の納付期間が必要です。
40年納付すると満額の基礎年金がもらえます。
免除申請すると、その部分は免除額に応じて額は減りますが納付したとみなされます。
納付期間に応じて、国が2分の1を負担してくれますので、
全額免除されていても半分が将来の年金額に反映されます。
また、猶予という制度もあり、学生や30歳未満で一定以下ならが申請すれば、猶予されます。
これらは、すべて申請をしなければなりません。
申請をしていないと5年以上経つと時効になり督促もきませんが、納付もできません。

厚生年金はこの基礎年金に上乗せする部分で、基礎年金部分も含めて毎月の給与から天引きされます。こちらも事業所が条件に合えば義務です。
会社は2分の1を負担することになりますので、実質的な支払額は安く見えます。

ご質問の様に選択ができるわけではありません。
納付しなかった保険料については延滞金が生じますし、会社の義務も含め、実務上の知識が必要となります。現在の会社の実務を行っている社労士の方にご質問されることをお勧めいたします。

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