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JA共済の「がん共済」を徹底分析

JA組合員を対象にしたがん共済です。組合員でなくても加入することができます。共済商品ですが、一般的ながん保険商品と大きく違うところはありません。診断給付金にあたる診断共済金、入院給付金にあたる入院共済金をはじめ、手術共済金、放射線治療共済金、治療共済金があります。プランは入院共済金の日額をベースに、基本型と、給付金額が基本型の2倍になる充実型の2種類が用意されています。


基本情報と主な保障内容

契約可能年齢 0歳~75歳
保険期間 終身、80歳満了
保険料払込期間 終身:99歳、80歳、65歳、60歳
80歳:75歳、70歳、55歳、50歳
払込回数 月払、年払(前納あり)
払込方法 口座振替、持参払、集金人払

主契約

給付金 保障内容等
がん診断共済金 がんと診断されたとき、入院日額×100倍(充実型は200倍)を一時金で受け取れる(1回限り)
がん入院共済金 がんで入院したとき、無制限で補償。日帰り入院も対象。
がん手術共済金 がんで手術したとき、入院中の場合は入院日額×20倍(充実型40倍)、外来の場合は入院日額×5倍(充実型10倍)を保障。原則として回数に制限なし。
がん放射線治療共済金 公的医療制度適用治療を受けたとき、入院日額×10倍(充実型20倍)を補償。60日に1回とし回数に制限なし。
がん治療共済金 再発や長期療養のとき、入院日額×50倍(充実型100倍)を保障。1年に1回とし回数に制限なし。
がん先進医療共済金
がん先進医療一時金
がん治療で先進医療を受けたとき、その技術料を上限1,000万円まで保障。また、がん先進医療共済金×10%(上限30万円)を一時金として受け取れる。

ここに注目!

上皮内がんも同額の共済金が受け取れ、再発時の保障もある

上皮内がんも、がんと同額の保障対象になっています。また、診断給付金にあたる診断共済金は1回限りの給付ですが、再発した場合、前回から1年経過後であれば、がん治療共済金(診断共済金の半額)を受け取ることができます。半額とはいえ、1年間隔で複数回の診断給付が受けられることになります。

割りもどし金がある

保険会社の契約者配当金に相当する。割りもどし金が契約3年目から発生します。ただし経済情勢によっては発生しない場合もあります。

共済掛金免除制度がある

災害、感染症により所定の状態になった場合、以後の掛金(保険料)の支払いが免除されます。なお、がんにかかった場合は対象ではありません。

知っておきたい

農業者でない場合は「出資金」の拠出が必要

JA共済に加入する場合、組合員になる必要があります。その場合、出資金の拠出が必要になります。金額はJAによって異なります。出資金は解約すれば戻ってきますが、JAの総会などの手続きを経なければいけないため、戻ってくるまでに時間がかかることもあるようです。

保険料

《見積条件》
入院共済金日額1万円・充実型・保険期間終身・口座振替月払

男性 女性
99歳払込 65歳払込 99歳払込 65歳払込
0歳 3,217円 3,945円 2,657円 3,287円
10歳 3,937円 5,018円 3,179円 4,150円
20歳 4,917円 6,642円 3,927円 5,435円
30歳 6,287円 9,229円 4,827円 7,364円
40歳 8,277円 13,941円 5,837円 1万449円
50歳 1万1,227円 2万4,751円 6,907円 1万6,725円
60歳 1万5,087円 7万3,726円 8,157円 4万5,971円
70歳 1万9,437円 9,809円

全体を通して

保険料(掛金)が一見高いように感じますが、上皮内がんも対象になることや、1年間隔で診断給付金にあたるものを受け取れることを考えると妥当です。手厚い保障を希望する人に向いているでしょう。

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