もくじ

  1. HOME
  2. 商品の徹底分析
  3. 保険商品の一覧
  4. 楽天生命のがん保険

楽天生命の「あんしんプラスがんサポート」を徹底分析

一時金の保障にこだわった保険です。がんの治療方法は、手術、化学療法、放射線治療のいわゆる「がんの3大治療法」をはじめ、免疫療法、重粒子線・陽子線治療など多様化し、それらは必ずしも入院を必要としていません。また、がん治療は長期間に渡ることも多く、その間の収入減が不安です。

そうした不安や問題を少しでも和らげるのが、この保険で中心になっている一時金という考えの商品なのでしょう。

《これだけは押さえる》保障内容の特徴

保障を一時金に特化

がん治療の保障をガン診断給付金、ガン治療給付金の一時金に特化しているのが特徴です。再発の場合でも、「がん治療のために入院すれば」通算5回、初回のみ支払われるガン診断給付金を含めれば通算6回まで受け取ることができます。

上皮内がんは減額、1回限り

上皮内がんにかかった場合は、初回に限り、ガン診断給付金額の 10%を受け取ることができます。

入院給付金の保障も一時金

入院給付金は、1泊2日以上の入院であれば、一律5万円の一時金を通算50回まで受け取ることができます。注意が必要なのは、入院が長期になっても金額は一律であるということです。

主な保障内容

主契約

給付金 保障内容等
ガン診断給付金 ・初めてがん(悪性新生物)と医師から診断された場合
・保険金額: 100、200、300万円(1回のみ)
・初めて上皮内がんと医師から診断された場合
・保険金額: 10、20、30万円(がん診断給付金額の10%、1回のみ)
ガン治療給付金 ・前回のがん(悪性新生物)と診断され、1年経過後にがんを再発し、がん治療のために入院した場合
・保険金額:100、200、300万円(通算5回まで)
入給付金 ・病気、ケガで1泊2日以上の入院をした場合 保険金額(一時金)
・ 1回につき5万円 通算50回まで
※がん、上皮内がんを含む病気、ケガの治療による入院が対象

特約

給付金 保障内容等
ガン先進医療給付金 ・がん治療を目的とする先進医療を受けた場合
・保険金額:自己負担分の技術料(上限通算2,000万円まで)
※10年更新、95歳まで
※他の医療保険等に先進医療特約を付加している場合は、付加することはできません。

契約期間

  • 加入年齢:20~79歳
  • 保障期間:終身 払込方法:月払(クレジッドカード払、口座振替払)
  • 払込期間:終身

保険料例

年齢 / 性別 男性 女性
20歳 1,642円 1,662円
30歳 2,252円 2,142円
40歳 3,277円 2,787円
50歳 4,987円 3,547円
60歳 7,377円 4,467円

知っておきたいあと3つのポイント

ガン診断給付金額は3つのコースから選択する

ガン診断給付金額は100万円、200万円、300万円のコースから選択することになります。その金額がそのまま、ガン治療給付金額になります。なお、入院給付金額は5万円のみです。

先進医療給付金特約以外の特約を排除

一時金に保障に特化しているので、先進医療給付金特約以外に特約を付加することができません。また、この保険では、がんなど一定の状態になった場合、保険料が免除になる特約等もありません。

入院給付金はがん以外の病気、ケガも保障の対象

入院給付金は、がんだけでなく、がん以外の病気とケガも保障対象というユニークな設計です。とはいえ、そうすることで保険料に影響していないのでしょうか……。がん保険ですのでがん保障に特化している方が良い気がするのですが(^_^;)。

ちなみに、楽天生命には、病気、ケガによる入院の保障に特化し、一時金で保障する「あんしんプラス入院サポート」という保険もあります。

この保険でよく頂く質問

当サイトによくお問い合わせいただく内容をまとめました。なお、パンフレット(資料)にも記載のある内容ですので、もっと詳しく知りたい場合はそちらをご覧ください。

Q1:上皮内がんにかかり「ガン診断給付金」を受け取った後に悪性新生物にかかった場合、再び「ガン診断給付金」を受け取ることはできる?

受け取れますが1年経過後というのが条件です。つまり、1月1日に上皮内がんだと診断され、翌年の1月1日以降に悪性新生物だと診断確定された場合にガン診断給付金が下ります。なお、ガン診断給付金は、上皮内がんと悪性新生物でそれぞれ1回に限り受け取ることができます。

Q2:支払った保険料は楽天スーパーポイントの対象になる?

楽天カードで保険料を支払った場合は、ポイント付与されます。

Q3:入院給付金を外すことはできる?

できません。入院給付金はセットになっています。

全体を通して

一時金の保障に特化したことで、がんの保障を金額のみで検討することが可能です。しかもコースは100万円、200万円、300万円の3つ。がんの治療法の多様性を考えた場合、どの治療法を選択しても、一時金で受け取ることができれば、治療に伴うあらゆる支出に対応しやすいといえます。

「あんしんプラス」という名前には、別の保障にプラスするというのがコンセプトにあるようです。それは死亡保障でも、医療保障でもそこにプラスすることで、がんになった場合でも、厚い保障が期待できます。もちろん単独で加入することも可能です。

スポンサーリンク

診断給付金? 抗がん剤保障? プロFPはここを見る!

プロFP25人が本音で評価 『2018年のおすすめがん保険人気ランキング』
がん保険は商品によって保障内容の違いが大きく、比較がしにくい保険だと言えます。そこで、プロのFP25名に注目のがん保険を挙げてもらい、ランキングにしてみました。プロが評価するがん保険とはどんな商品なのか? 保険選びの参考にしてください!…