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楽天生命の「ガン診断プラス」を徹底分析

楽天生命のがん保険です。まず診断給付があり、それとは別に、入院が決まると一時金を受け取れます。日額の入院保障はなく、入院費用を含めた一切をこの一時金+診断給付金でまかなうという考えの保険のようです。診断給付は1回限りですが、入院時の一時金(治療給付金)は1年に1回、通算5回まで受け取れます。こういった一時金は2年に1回としている保険が多いため、複数回、長期入院を繰り返すときなどは安心です。

基本情報と主な保障内容

契約情報

保障内容
契約可能年齢 20歳~79歳
保険期間 終身
保険料払込期間 終身
払込回数 月払
払込方法 口座振替・カード払

主契約

給付金 保障内容等
ガン診断給付金 ・悪性新生物または上皮内新生物と診断されたとき
・1回限り
ガン治療給付金 ・初めて悪性新生物と診断確定されてから1年経過後に入院したとき
・1年に1回、通算5回まで
入院支援給付金 ・所定の入院したとき
・180日に1回を限度に通算50回まで
ガン先進医療給付金 所定の先進医療を受けたとき給付。
先進医療による療養にかかる技術料と同額(通算支払限度:1,000万円)

特約

給付金 保障内容等
ガン先進医療給付金 所定の先進医療を受けたとき
先進医療による療養にかかる技術料と同額
・通算支払限度2,000万円

ここに注目!

まとまった一時金を複数回受け取れる

日額制の入院給付金はないものの、「治療給付金」という名目でまとまった一時金がおります。1年間隔で複数回受け取れるので、日額でなくても費用負担をまかなうことができます。

ガン以外の治療も保障する入院支援給付金

「入院支援給付金」はガン以外の入院時にも給付されます。一律5万円を複数回受け取れるため、簡易的な医療保険としても機能します。

知っておきたい

上皮内ガンは保障が薄く割高に

上皮内ガンの場合、診断給付金が10分の1になり、治療給付金は受け取れません。10分の1の診断給付金+一律5万円の入院支援給付金だけになってしまい、大幅減。同じ保険料だとするとかなり割高になると言えます。

保険料例

ガン診断給付金を100万、200万、300万円の3パターンで見積もってみました。

《見積条件》
30歳、男女、保険料払込期間:終身、月払の場合

保険料 / 保障内容 100万円 200万円 300万円
月払保険料 男性:2,252円
女性:2,142円
男性:3,702円
女性:3,462円
男性:5,152円
女性:4,782円
ガン診断給付金 100万円 200万円 300万円
ガン治療給付金 100万円 200万円 300万円
入院支援給付金 5万円
ガン先進医療給付金 先進医療による療養にかかる技術料と同額(通算支払限度:2,000万円)

他の保険には必ずと言っていいほどある、日額制の入院給付金がないせいか、保険料は割安に見えます。入院給付金はガン以外の病期やケガでも適用されますが、これを外すといくらまで下がるのかは気になるところ。そもそもガン保険に医療保険の機能を求めているとは限らないため、特約扱いならなお良かったです。

全体を通して

楽天生命の保険らしく、ピンポイントのニーズを抑えている工夫された商品というイメージです。どうせなら診断給付金以外はすべて特約にし、好みに応じてカスタマイズできる方がより使いやすい気がしました。

公式サイトはこちら

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