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プロFP25人が本音で評価 『2016年のおすすめ医療保険人気ランキング』

掲載: 

保険商品の選択の中でもとりわけ難しいのが「医療保険」です。死亡保険などに比べて比較する内容が複数ある上に、各商品パンフレット上では同じに見えても実は良く調べて見ると、保障に違いがあったりするからです。そこで、本ページでは、日頃から保険の相談を複数行っているプロFP25人にアンケートを実施し、おすすめできる医療保険を1つ選択してもらい、投票数順にランキング化しました。

調査概要

調査委託先 FP-RECO 調査地域 全国
調査日時 2016年2月18日~3月18日 調査対象 30代~50代の男女25名
詳細条件 ご当地FPによるお金情報の発信をしている「FP-RECO」に在籍している男女25名のFPに、今、保険に入っていないと仮定して、自分が入りたいと思う医療保険とそれを選んだ理由を調査。投票数の多い商品からランキング形式で掲載。

特徴

  • 七大生活習慣病入院給付特則(三大疾病無制限型/七大疾病無制限型)で入院限度日数が延長
  • がんや重度三疾病を保障する一時金特約を付加することが可能
  • 1入院の支払限度日数が無制限となる三大疾病は「がん(上皮内新生物・悪性新生物)」「心疾患」「脳血管疾患」が対象(三大疾病無制限型、七大疾病無制限型の場合)
  • 先進医療特約を付加することが可能(中途付加は不可)

主な保障内容

保障内容
主契約 ・入院給付金
・手術給付金(入院中:入院給付金日額×20倍、外来:入院給付金日額×5倍)
1入院支払限度日数 【七大生活習慣病入院給付特則(三大疾病無制限型)適用の場合】
60日型:1入院60日(七大生活習慣病のうち三大疾病以外は120日、三大疾病は無制限)
120日型:1入院120日(七大生活習慣病のうち三大疾病以外は180日、三大疾病は無制限)

【七大生活習慣病入院給付特則(七大疾病無制限型)適用の場合】
60日型:1入院60日(七大生活習慣病は無制限)
120日型:1入院120日(七大生活習慣病は無制限)

【七大生活習慣病入院給付特則を適用しない場合】
60日型:1入院60日
120日型:1入院120日

通算限度日数 1,000日
保険料払込期間 55歳・60歳・65歳・70歳払済、終身払
主な特約・特則 ・七大生活習慣病入院給付特則 
・先進医療特約:通算2,000万円
・がん一時金特約
・重度三疾病一時金特約
・がん通院特約
・特定疾病保険料払込免除特則
契約者・被保険者年齢
男性30歳 1,582円 女性30歳 1,707円
男性40歳 2,187円 女性40歳 2,022円
男性50歳 3,172円 女性50歳 2,772円
試算条件:三大疾病無制限プラン、特定疾病保険料払込免除特則適用なし、60日型、日額5,000円、先進医療特約付加、終身払、口座振替扱、月払の場合

FPからのコメント

※以下の内容は、FPの見解です。

  • 決め手は重度三疾病一時金特約
  • 基本的には、軽度の病気については緊急予備資金で対応し、経済的ダメージが高い病気に対して保険で備えたいと考えています。そのため入院給付金などの基本的な保障については、保険料の安さを重視し、最低限加入したいと考えます。

    それを前提とした上で、一番の決め手となったのは、重度三疾病一時金特約がつけられることです。なぜならば、父の心筋梗塞、祖母の脳卒中など家族の病気を経験してきたことで、重度三疾病についてのリスクを強く感じているためです。

    この保険は、お手頃な保険料でがん、急性心筋梗塞、脳卒中に備える重度三疾病一時金特約を付加することができることと、その一時金も1年に1回を限度として支払回数に制限がないことに魅力を感じます。

    重度三疾病一時金特約は、がん一時金特約と通算して入院給付金日額の150倍まで設定できるため、私は、入院給付金日額5,000円、重度三疾病一時金特約75万円で備えたいと考えました。また、脳血管疾患の長期入院に対してリスクを感じているため、私は、三大疾病無制限プランを選択します。これにより脳血管疾患での入院給付の支払日数が無制限になることは安心感があります。ティーペックの健康医療相談サービスを利用できるようになったことも選択をする上でのポイントアップとなりました。

  • お手頃な保険料でシンプルなのに手厚い保障が付けられる

    私が医療保険を選ぶときの基準は、保障内容がシンプルで保険料がお手頃、ということです。というのも、保険って必要になるかどうか分からないですよね。

    入院や手術をすれば加入していて良かった、ということになりますが、未来のことは、誰にも分からないわけです。であれば、保険は必要最低限に抑えて、将来、必要になる老後資金などのための貯蓄を優先したいです。貯蓄があれば、そこから医療費を払うこともできます。

    その点、オリックス生命の新キュアは、保障内容がシンプルで保険料がお手頃です。しかも保険料がお手頃なだけでなく、三大疾病無制限プランや先進医療特約など、充実した保障内容が魅力的です。

    たとえば、がんになった場合、入院が長期にわたったり、重粒子線治療などを行うと、費用が高額になってしまいます。しかし、がんの入院は日数無制限で保障してもらえますし、重粒子線治療を行って300万円ほどかかったとしても、通算2,000万円を限度に保障してくれますから、安心です(七大生活習慣病入院給付特則と先進医療特約を付加した場合)。

    ということで、コストパフォーマンスが非常に優れていると思います。私も新キュアに加入しています。

  • 一律給付の手術給付金を評価

    医療保険に入るなら、オリックスの新キュアにします。保険料がお手頃なことと、給付の内容がわかりやすいことが理由です。

    また特約の重度三疾病一時金は1年に1回の給付であることや支払回数無制限であることに加えて、給付条件の制約が多い脳疾患・心疾患の場合で治療を目的に「入院」という条件で一時金が受け取れるところも気に入ってます。

    これだけは言いたい

    七大生活習慣病の、肝疾患・腎疾患に関しては「肝硬変」「慢性腎不全」と限定されていますが、その他の肝疾患・腎疾患に関しては基本給付で十分と考えています。

  • 総合的なパフォーマンスが優れている

    新キュアの保障内容は、何よりバランスがとれ、コストパフォーマンスが高いことです。日頃お世話になっていた近所の方がくも膜下出血で1年以上入院していたのを目の当たりにしていたので、三大疾病に手厚い三大疾病無制限プランで加入したいと思います。

    保険料はなるべく安くしたいので他の病気はそんなに長く入院する可能性が低いと判断し、1入院60日型に加入したいと思います。

    通算2,000万円を限度とする先進医療特約もつけます。先進医療特約も含め、保障期間が終身で、一生涯保険料が変わらないため、将来保険料が増える心配もありません。三大疾病での入院は支払限度日数が無制限であり、その三大疾病の範囲は、がん(悪性新生物・上皮内新生物)、心疾患、脳血管疾患と範囲が広く、手術給付金も入院の有無に関係なく受け取れるので安心感があります。

    これだけは言いたい

    パンフレットや申込書類も分かりやすいので、保障内容が理解しやすく申込み手続きも複雑ではありません。

  • 老後の医療費軽減に対応できるお手頃な保険

    わたしが医療保険の加入する目的は「老後の入院費負担の軽減のため」です。わたしは現在自営業。年金も少ないと思われるので、老後生活における入院などによる突然の負担に少しだけ準備したいと考えています。

    なので、保険料の払込みは60歳まで。保障期間は終身で、なおかつ保険料負担の少ないものを選びたいと思い新キュアを選択しました。

    ただ、祖母が骨折で入院した際に3か月以上入院した経験があるので、保険料は若干上がりますが、1入院の支払限度日数は120日型を選択します。

  • お手頃な保険料で長期入院に対応

    脳血管疾患による平均在院日数は89.5日といまだ長く、65歳以上では100日を超える(厚生労働省「平成26年 患者調査」)ので、脳血管疾患については保障が長い方が安心できる。

    なので、私は医療保険の1入院の支払限度日数は120日型を中心に検討しているので、1入院の支払限度日数120日のタイプで比較し、この商品の保険料のお手頃さを評価した。この商品は、三大疾病無制限プランだと、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)の支払限度日数が無制限になる点もよい。老後も仕事をしようと考える私にとって、長期入院時の収入減の補てんとしても評価できる。

    ティーペック社による「24時間電話健康相談サービス」、「セカンドオピニオンサービス」、「糖尿病専門サポートサービス」が無料で受けられる点もよい。

    これだけは言いたい

    そもそも保険は発生率が低いけど、損害額が大きいリスクに向いている。現在、保険会社は1入院の制限日数の短いタイプ(60日型)を主力商品としているが、保険料の安さを競うあまり保険としての意味を薄れさせていないだろうか。60日型と120日型の保険料差は、実はわずかな金額であることが多い。長期入院時の給付金額の差を考え、私は120日型を中心に医療保険を比較している。

  • 低コストで重い病気に備えたいならこれ

    医療保険の保険料コストはできる限り抑えたいと考えています。新キュアは保険料のお手頃さが魅力です。ただ60日型と120日型を比較すると保険料はそれほど差がありませんので、日額5,000円の保障に支払限度日数120日型で加入します。

    がん、心疾患、脳血管疾患での長期入院のリスクにはしっかりと備えておきたいので、三大疾病無制限プランを選びます。

    新キュアの特徴は、先進医療特約が更新型ではなく終身保障である事です。私の知り合いの方でもがんに対する先進医療、白内障に対する先進医療を受けた方が何人かいます。高額になる先進医療の治療には保険で対応して、良い治療を受けられるようにします。

  • 自分のニーズを満たせる。2015年10月に登場した重度三疾病一時金特約にも注目

    医療保険は長期入院に備えたい。1入院60日型と120日型の保険料を比べると個人的にはそれほど大きな差を感じない。自分自身のこれまでの健康状態や両親の病歴なども考慮し、1入院120日・七大生活習慣病入院給付特則(三大疾病無制限型)を選びたい。

    特約は、2015年10月に登場した重度三疾病一時金特約(入院給付金日額150倍の上限)を付ける。急性心筋梗塞・脳卒中について入院開始で支払われることになったことに加え、1年に1回を限度に支払回数無制限ということろに魅力に感じる。あと、先進医療特約はもちろんだが、保険料を終身払にすることもあって、特定疾病保険料払込免除特則もつけておきたい。

    これだけは言いたい

    入院日数が短期化する傾向はもとより、高齢期については在宅療養が中心になっていくとの予測もある。しかしながら、病気以外に骨折などのケガも考え、もし入院が長引いてしまった場合のためにも医療保険で長期入院に備えたい。

  • 三大疾病無制限プランに惹かれた

    脳梗塞など脳血管疾患で入院すると入院日数が長期化する恐れがあるので、三大疾病での入院の支払日数が長く(無制限)、重度三疾病一時金特約が付加できる「新キュア」の三大疾病無制限プランを選びました。

    脳梗塞で60歳以上になると3か月~4か月が平均の入院日数にもなります。三大疾病無制限プランは入院の支払限度日数が三大疾病の場合、無制限になり、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎不全での入院は60日型ならば倍の120日まで保障され、長期の入院にも備えられます。特約の重度三疾病一時金は、支払回数に制限はなく何度でも保障(1年に1回限度)され、再発にも安心です。重度三疾病一時金は、わたしは50万円で加入しますが、設定は10万円からと、細かく金額を選べ、保険料を考えながら設定できるのはありがたいですね。

    これだけは言いたい

    重度三疾病一時金特約の一時金は2年ではなく、1年に1回を限度と、また上皮内新生物でも同額保障され、そこに魅力を感じました。

『七大生活習慣病入院給付特則(三大疾病無制限型)』と『重度三疾病一時金特約』が、ほぼすべてのFPに評価されました。脳血管疾患や心疾患は、入院が長引くこともあるので、長期入院に対応できる保険としてポイントが高かったです。重度三疾病一時金特約のがんは、上皮内新生物も同額で保障している点にも注目です。

手術の内容によって給付金が変動(倍率化)しないところ(入院中:給付金日額×20倍、外来:給付金日額×5倍)も評価につながりました。倍率タイプは、受療率の高い手術給付金を低く設定していることが多いため、一律タイプの方がお得で分かりやすいという声もあります。

こうした保障内容が充実しているうえ、保険料もお手頃とくれば、評価されるのも頷けます。

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※募集代理店 株式会社アイ・エフ・クリエイトのHPへ移ります。

注意事項
※保険料は2016年6月1日現在のものです。
※ネットからのお申込みの場合の契約年齢は20歳からとなります。
※医療保険 新CURE[キュア]は対面では60日型と120日型を取り扱い、通信販売では60日型のみ取り扱いとなります。
※この商品における七大生活習慣病とは、①がん(悪性新生物・上皮内新生物) ②心疾患 ③脳血管疾患 ④糖尿病 ⑤高血圧性疾患 ⑥肝硬変 ⑦慢性腎不全を指します。
※通信販売において、七大疾病無制限型は取り扱いません。また、特定疾病保険料払込免除特則は適用されません。
※既往症(過去の病気)や健康状態および職業などによっては、お引受けを制限させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※このページは商品の概要を説明しています。商品の詳細については、「パンフレット/契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご覧ください。

特徴

  • 七大疾病での入院延長保障あり
  • 三大疾病時の給付条件が比較的緩やか

主な保障内容

保障内容
主契約 ・疾病入院給付金
・災害入院給付金
・手術給付金
・放射線治療給付金(60日の間に1回)
・骨髄ドナー給付金
支払限度日数 60日
通算限度日数 1,095日
保険料払込期間 終身(先進医療給付特約は10年更新)
歳払込満了(60・65・70・75・80歳まで)
年払込満了(10・15・20年)
主な特約・特則 ・先進医療給付金:通算2,000万円まで
・先進医療一時金(60日の間に1回)
・通院給付金
・七疾病入院延長給付金
・特定疾病一時金
・健康祝金
・死亡・高度障害
保険料例
男性30歳 1,817円 女性30歳 1,872円
男性40歳 2,472円 女性40歳 2,327円
男性50歳 3,637円 女性50歳 3,142円
試算条件:入院給付金日額5,000円、入院限度日数60日、先進医療特約、七疾病入院延長給付金、終身払

FPからのコメント

  • 七大生活習慣病での入院保障が日数無制限

    幸いなことに、今まで病気による入院をしたことはないが、40代になり病気に対して心配することが増えた。健康診断を毎年受けて、その都度問題なしとの結果がでているけれど、それでも「いつ、どんな病気にかかるのか?入院したらどうしよう?」と、やっぱり不安。

    なので、医療保険を考えるうえでは、保障の守備範囲の広さと、保険料とのバランスが取れているかを重要視して考えた。また、更新によって保険料がアップしないこと、掛け捨てであることを前提として考えたので、保険期間は終身、解約返戻金はないものから選択した。

    フレキシィは、基本の入院日数は60日だが、入院が長期化する七大生活習慣病の場合は入院日数無制限となることが心強い。手術給付金も、公的医療保険と連動しているので、給付金がもらえるかどうかの判断がわかりやすいこともポイントだ。

    最後までオリックス生命の新CUREと悩んだ。オリックス生命の新CUREの場合、入院日数無制限は三大疾病が対象だが(七大生活習慣病での入院は120日の保障)、保険料がメットライフ生命より安いことが魅力だった。

    最終的にメットライフ生命を選んだのは、先述したように、七大生活習慣病の場合は入院日数無制限になること(保障と保険料のバランス)と、ホームページのわかりやすさ(他の方はどんな加入をしているのだろうか、といった加入傾向などの補足資料、保険料のシミュレーションが比較しやすいなど)が決め手となった。

    これだけは言いたい

    三大疾病特約をつけることを考えると、オリックス生命の新CUREの場合、「急性心筋梗塞、脳卒中」の支給要件が「入院を開始したとき」となっているため、こちらのほうが魅力的だと感じる。給付までのハードルが低くなったので、使い勝手の良さを感じる。とはいえ、三大疾病特約をつけると保険料がぐっとアップする。であればそのアップする分の保険料は、がん保険にまわしたいと私は思うので、三大疾病特約は考えずに保険を選択した。

  • 三大疾病にきちんと備えたいため

    私が加入する上でメットライフのフレキシィを選んだ理由は、三大疾病になったときに保険料払込が免除される特約の内容の幅広さです。三大疾病で所定の状態になったら、それ以降の保険料が免除されるというものですが、他社に比べて範囲が広く条件も緩やかです。

    他社のほとんどは「1.91日目以降に悪性新生物と診断確定されたとき」「2.急性心筋梗塞で所定の状態」「3.脳卒中で所定の状態になったとき」に保険料が免除されます。しかし、メットライフ「フレキシィ」は、[1]は同じですが、[2][3]については、[2]心疾患により所定の状態になったとき」「脳血管疾患で所定の状態になったとき」と、範囲が広まります。「所定の状態」の内容も緩やかです。

    ガンや心疾患や脳血管疾患になった時の経済的ダメージや精神的負担による不安ははかり知れないものと思われるため、保険料が免除されるというのは大きな安心感につながっています。

    また、ティーペック社による健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスの電話サポートやセカンドオピニオンサービスなど充実しているのも魅力的です。

  • 三大疾病の保障範囲が広い

    そろそろ危険なお年頃でもあり、しかも家系的にも生活習慣的にも、三大疾病がとても心配です。しかも、心臓関係の病気とがんは親戚にも多く、備えが必要だと思っています。なので、今、医療保険に入るなら、三大疾病への備えが優先されます。

    そのため、フレキシィの「3大疾病」のうち心疾患の範囲が広いことがとても魅力に感じます。他社では「急性心筋梗塞」に限られる中、この商品では「心疾患で所定の手術を受けて20日以上入院した時」と非常に広くなっています。

    終身型の医療保険は有期払いがよいと思っていますが、この商品の場合は、終身払いで三大疾病保険料払込免除特約を付けて入り、三大疾病で一時金が受け取れる特約も付けて入ります。

    がん保障もこの保険でカバーするため、こちらに入ったときはがん保険は入らないと思います。付帯サービスの充実も魅力です。

健康状態に陰りが見え始める40代、50代の方からの支持がありました。三大疾病に手厚く備えられるという意見が強いですね。三大疾病特約といえば、給付条件を満たす「所定の状態」のハードルの高さが気になりますが、フレキシィは比較的緩やかということで安心です。

特徴

  • 入院したら手術の有無にかかわらず一時金が受け取れる
  • 30日以上の継続入院で一時金が受け取れる特約あり

主な保障内容

保障内容
主契約 ・入院一時金
・死亡給付金(60歳払の場合)
支払限度回数 50回
保険料払込期間 60歳、終身
主な特約・特則 ・先進医療給付金:通算2,000万円まで
・先進医療一時金:先進医療給付金の10%相当額
・継続入院一時金特約
・3大疾病保険料払込免除特約
特定疾病一時金特約
入院保障特約
7大生活習慣病無制限特則
・手術総合保障特約
・指定難病一時金特約
・無事故給付金特則
契約者・被保険者年齢
男性30歳 3,191円 女性30歳 3,189円
男性40歳 4,332円 女性40歳 4,006円
試算条件:主契約20万円、先進医療特約、継続入院一時金特約20万円、終身払 

FPからのコメント

  • 入院した時点でまとまった給付金がおりるのが嬉しい

    選んだ理由は3点です。先ずは、何といっても、入院の事実が発生した時点で、給付が確定する点です。具体的な金額、並びに、受取自体を確信出来る事は、入院というアクシデントに遭遇した不安の最中に、大きな安心材料になると思います。入院証明書(実務確認済み)で、退院を待たずして、早期に請求できる安心感はありがたいです。

    次に、特約で、30日以上の継続入院にも対応可能な点。入院の短期化が、よく取り沙汰される近年ですが、一方、長期入院が皆無というわけではなく、実際に、親族の長期入院を目の当たりにした時、長引く程、「保険給付をあてにできる」という心理的安心感が重要と痛感した経験があります。医療のリスクは貯蓄で準備、という考え方もありますが、長期になる程、「貯蓄を取り崩す」ストレスが高まると考えます。

    最後は、こちらも特約になりますが、3大疾病罹患の際、保険料が払込免除になることです。がん、心疾患、脳血管疾患という重大な疾病に遭遇した際は、本人、家族ともに、精神的なダメージが大きいもの。そんな折、せめて保険料免除という対応があれば、ありがたいと思います。

    これだけは言いたい

    ティーペック社のセカンドオピニオンサービス付帯も心強いです。

  • あらゆる支出に備えられる一時金を評価

    私が将来の病気に備える保険を考えるうえで押さえておきたい3つのポイントがあります。

    1) お金は一時金で受け取れる
    2) セカンドオピニオンが受けられる
    3) 心のケア(特にがん・脳疾患・心疾患や難病など大病を患ったとき)が受けられる

    保険料と保障のバランスから上記の考え方を踏まえて、「医療ベストゴールド」を選びました。その理由を下記に挙げます。

    ・入院したら、「手術の有無また入院日数」にかかわらず入院一時金が受け取れる。一時金で受け取れるため、あらゆる支出に備えられる。

    ・特定疾病一時金特約で「悪性新生物・心疾患・脳疾患※」を一時金給付で給付される。
    特定疾病一時金特約(三大疾病)の支払い事由が広い。

    ・治療が長期化または治療費が高額になりやすい特定疾病の一時金特約は主契約の保障額にかかわらず、10万円~200万円まで設定可能。(この一時金給付は私の考えにあっている)

    ・三大疾病になった場合は収入も減る場合が多くあるので、保険料が免除になるのはうれしい。この保険はその免除になる事由も広いため、私がこの保険に加入するのであれば、保険料払込免除は必ず付加したい。

    ・健康保険の対象外の治療で全額自己負担となる先進治療に備えるためにも「先進医療特約」は必ず付加しておきたい。

    ・私が保険を選ぶ際に、重要なポイントしている健康サービスが無料付帯されている。

    これだけは言いたい

    ・AIG富士生命の健康サービスが無料付帯。
    セカンドオピニオンサービス「ティーペック」や健康医療サービスなどが利用でき、治療や健康をトータルサポートしている点は良い。

    ・先進医療特約で先進医療給付を受ける療養を受けた際に先進医療にかかわる技術料相当額にプラスして、「先進医療給付×10%相当額」が給付されるため、交通費・雑費などに使える。

  • 短期入院が主流だからこそ、一時金の価値が高い

    今まで入院したことは一度だけありましたが、その時は親がかけてくれていた保険から入院給付金と、手術給付金が出た記憶があります。

    昨今、FPの中には「医療保険不要論」がありますが、私はその経験から「もらえるお金があるならば、それはそれで嬉しいのでは?」と考えています。ただ、短期入院が主流になりつつあり、医療保険からは「まとまった一時金」が貰えないかなぁと考えていたらこの商品が販売され、飛びついたわけです。

    社会保険が整備された日本で、払えないほどの医療費が掛かるわけではありません。しかし、「入院してしまい、その結果仕事を休んだとしても経済的マイナスを感じない程度」の一時金があればいいなぁというのも選択した理由になります。それと、三大疾病なんかは一時金の保障もありますが、単なるケガ入院では一時金が貰えませんでした。そんな「常識」を覆して、ケガ入院でも一時金が支払われるなんて、感動ものですね。

    これだけは言いたい

    この保険に色んなオプションをつけてしまうと、保険料が高くなりあまり魅力がなくなります。とくに入院保障特約をつけるならば、いわゆる普通の医療保険に加入したほうがいいのではないでしょうか?付帯サービスはティーペック社のものを活用できますが、なぜかガンのサポートが、チューリッヒ生命よりも充実しています。

3名とも主契約の入院一時金給付保障推しでした。がん保険でもそうであるように、一時金は用途が自由であり、さらにまとまって受け取れる点が魅力です。保険金の請求が分かりやすいのもいいですね。

なお、セカンド・オピニオンサービスなどを提供している「ティーペック」は、FPや保険代理店の関係者のなかでは評価が高く、付帯されていると心強いと思います。

特徴

  • 入院給付金は日帰り入院から5日まで一律5日分が受け取れる
  • 通算2,000万円の先進医療特約。交通費・宿泊費も保障対象
  • 三大疾病入院特約は入院した時点で支払対象になる。上皮内がんもOK

主な保障内容

保障内容
主契約 ・入院給付金(日帰り対応、5日以内は一律5日分支給)
・手術給付金(入院:10倍,外来:5倍)
・放射線治療給付金
・集中治療(ICU)給付金
支払限度日数 30、60、90、120日
通算限度日数 1,095日
保険料払込期間 60歳、65歳、終身
主な特約・特則 ・入院時手術給付特約
・先進医療特約:通算2,000万円
・三大疾病入院一時給付特約
・女性疾病給付特約
・ガン診断給付特約
・ガン治療通院給付特約
・保険料免除特約
・終身介護保障特約
保険料例
男性30歳 2,153円 女性30歳 2,183円
男性40歳 2,848円 女性40歳 2,478円
男性50歳 3,948円 女性50歳 3,203円
試算条件:入院給付金日額5,000円・入院限度日数60日・入院時手術給付特約・先進医療特約・終身払

FPからのコメント

  • 日帰り入院でも一律5日分の入院給付金がもらえる

    この商品を選んだ理由は、今では普通になりつつある「日帰り入院など入院5日目までは一律5日分入院給付金がもらえる」、「先進医療特約適用の治療で、かかった交通費・宿泊費の給付がある」という保障を他社より先駆けて導入してきた斬新さです。

    自分自身も入院した経験があり、日帰りでも1日分の給付ではなく、まとまった給付を受けられるのは助かると感じています。また、先進医療での治療が可能な場合、そもそも治療施設が近くになく、遠方に何回も通わなくてはならない場合、交通費も高額になることは想像できます。それら費用が支払われるのは助かります。手術給付金も公的医療保険適用の手術であれば支払われます。

    これらの保障は他の保険会社も同じような内容になりつつありますが、非常に早い段階で採用してきた経緯を知っていますので、本当に患者の気持ちを考えて商品を開発している保険会社なのではないかと感じています。

  • 医療保障だけでなく介護保障も視野に入れるなら……

    50代からは老後の長期入院と介護に備える医療保険が理想です。新医療保険Aは、三大疾病の入院日数無制限が基本付帯されており、三大疾病の内容も、ガン・心疾患・脳血管疾患と範囲が広くなっていて安心です。入院日数の短期化が進む中、日帰り入院でも5日分の入院給付金が受け取れます。

    わたしが加入するときは、保険料を抑えるために主契約の給付金額を低くし女性特約をつけます。女性特約の範囲はガン全般、女性に多い病気も含まれ範囲が広くなっているため更年期以降でも利用価値はあります。また入院給付金だけではなく手術給付金と放射線治療給付金も受け取れます。

    そして保険料支払いの余裕があれば、特約の介護保障も検討したいところです。年金・一時金と受け取り方も選ぶことができます。介護の要件も要介護度2以上と比較的緩めです。

主な評価ポイントは、(1)一律5日分給付の入院給付金(2)入院だけで支払われる三大疾病入院特約(3)実損填補型の先進医療特約、です。保険は、(実は)給付条件が厳しい保障もあるだけに、給付金がおりやすい設計はそれだけで評価が高くなります。

全体の雑感としては、とにかく主契約・特約の内容が豊富ですね。コメントにもあるように、要介護2で給付条件に達する介護特約まであります。ただ、取捨選択が自由な特約はともかく、主契約の保障は必要の有無にかかわらず保険料に組み込まれてしまうため、評価が難しいところ。

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特徴

  • 日帰り入院でも10日分の入院給付金
  • 自宅療養でも一時金が受け取れる

主な保障内容

保障内容
主契約 ・入院給付金
・手術放射能治療給付金
支払限度日数 60日
通算限度日数 1,095日
保険料払込期間 終身
主な特約・特則 ・特定疾病保険料払込免除特則
・初期入院保障特則
・3大疾病入院支払日数無制限特約
・特定治療支援特約
・通院特約
・女性疾病保障特約
・介護保障特約
・特定損傷一時金特約
・がん通院特約
・先進医療特約
・5疾病就業不能特約
・がん診断特約
・悪性新生物初回診断特約
・抗がん剤治療特約
・健康給付特約
保険料例
男性30歳 1,795円 女性30歳 1,855円
男性40歳 2,505円 女性40歳 2,170円
男性50歳 3,655円 女性50歳 2,955円
試算条件:入院給付金日額5,000円、入院限度日数60日手術、放射線治療給付金の給付倍率の型:Ⅲ型 初期入院保障特則および 3大疾病入院支払日数無制限特約付加

FPからのコメント

  • 入院給付金をまとめて10日分も受け取れる

    私は3年ほど前に急に2日間入院した際に4万円かかった。メディカルKit NEOの「初期入院保障特則」は「入院日数が1~9日間でも10日分支払われる」のが選んだ一番の理由。入院日額5,000円のプランに入っていたら5万円を受け取ることができる。入院日数が短期化している中で「入院給付金まとめて10日分」は選ぶ上での最大ポイントとなった。

    特定疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)リスクにも備えたいので「特定疾病保険料払込免除特則」は付加する。

    特定疾病で所定の治療を受けて、以後の保険料払込が免除となれば、働けない期間も保険料の負担がなく安心して生活できる。入院の短期化により、通院日数が増えることが予想されるため、通院特約も付加して通院費用の補填に備えたい。 

    そして父が糖尿病だったこともあり、生活習慣病(がん・心疾患・脳血管疾患・肝硬変・慢性腎不全・糖尿病)のリスクにも備えることができる、各疾病ごと通算5回まで支払われる「特定治療支援特約」を併せて付加することで一生涯の幅広い病気に備えたい。

    これだけは言いたい

    亡くなるまでに一度は入院することがあると思う。たった1日の入院でも10日分受け取れるというのはとてもありがたい。
    生活習慣病の治療を受けた際に通算で5回まで支援給付金が受け取れる「特定治療支援特約」を付加することで安心して治療に専念できる。

  • 入院や自宅療養などで働けなくなった時の保障を重視したい

    メディカルKit NEO生存保障重点プランは、医療保険の定番である通常の入院・手術給付金などに加え、罹ると短期間での復帰が難しい5疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全)になった時には、特約を付けておけば100万円の給付金があり、収入減の時には生活費などに利用できます。病気が続いても、1年間空けば何回でも給付金が受け取れる点も魅力です。

    ベースとなる医療保障は、1日だけの入院でも10日分の入院給付が受けられることが特徴的です。入院が数日間で済んだとしても、治療法によっては医療費が高額になることも考えられ、そんな時に10日分の給付金があれば経済的な安心感があります。また、「メディカルアシスト」という医療相談サービスなども付き、病気で不安な時の家族以外のサポーター役として期待できます。

「働けなくなったときの保障」に力を入れている保険で、所得補償保険のような使い方ができます。5疾病で所定の就業不能状態になったとき、何度でも受け取れる「5疾病就業不能特約」がありますが、肝心の”所定の就業不能状態のハードルが高すぎないか”は要確認です。

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特徴

  • 手術給付金は2種類(一律・倍率)から選べる
  • 三大疾病支払日数無制限特則
  • 低価格ながらクオリティを保った保障内容

主な保障内容

保障内容
主契約 ・疾病入院給付金(日帰り可)
・災害入院給付金(日帰り可)
・手術給付金(入院:10倍・20倍・40倍,外来:5倍)※手術I型の場合
・先進医療該当手術
・放射線治療
・温熱療法
支払限度日数 40日、60日、120日、180日
通算限度日数 1,000日
保険料払込期間 60歳、終身
主な特約・特則 ・先進医療特約:通算2,000万円
・三大疾病支払日数無制限特則
・医療用がん入院特約
・医療用退院給付特約
・医療用女性疾病入院特約
・七大生活習慣病追加給付特則
・医療用特定疾病診断保険料免除特約
・無事故割引特則
・医療用三大疾病入院一時金特約
・医療用がん診断給付特約
・医療用がん外来治療給付特約
保険料例
男性30歳 1,692円(※) 女性30歳 1,702円(※)
男性40歳 2,057円 女性40歳 1,762円
男性50歳 2,957円 女性50歳 2,297円
試算条件:入院給付金日額5,000円、入院限度日数60日、終身払 ※三大疾病支払日数無制限特則ありの場合

FPからのコメント

  • 各メリットを加算するとNo.1に

    健康のお守りを選んだのは、保障内容の充実と保険料の安さです。我が家の場合、毎月の生活の負担を少なくし、また、将来に向けての貯蓄計画もあることから、保険を安価に抑えることは大前提になります。

    新・健康のお守りは他社の商品に比べ、以下で記載する保障内容に対して保険料が割安になるので選びました。

    ・先進医療特約
    「お金がないから先進医療は受けられない」ということがないように、家族に金銭的な負担をかけないために付加します。

    ・三大疾病一時金特約の支払要件
    他社では労働制限など、給付の条件が厳しいのですが、新・健康のお守りの場合、「三大疾病の治療のために入院したとき」という要件で一時金が受け取れることが魅力です。

    ・無事故割引特約
    5年間入院が5日未満の場合に次の年から保険料が10%割引となり、最大50%まで保険料が安くなります。収入が減り、入院リスクも高まる年齢になる頃に保険料負担を減らしたいと考えて特約を付加します。

    これだけは言いたい

    三大疾病一時金特約については、支払要件が「治療のために入院したとき」なので、付加を視野に入れていますが、他社のように「所定の状態」に達した時にしか給付されないのでしたら、付加はしません。

2008年に発売した『健康のお守り』をリニューアルした商品です。改変により、手術給付金の種類が一律型と倍率型から選べるようになりました。手術内容も「約款記載の手術」から公的医療保険に連動する形に変わり、より分かりやすくなったと思います。

保険料の安さとともに売りなのが、三大疾病支払日数無制限特則です。名称のとおり、三大疾病で入院したとき、1入院の支払限度日数が無制限に延長されます。

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4チューリッヒ生命 終身医療保険プレミアムDX(FP25人中1人が支持)

特徴

  • 就業不能年金特約が新設
  • ストレス性疾病延長入院特約が強化
  • 所得補償保険としても活用できる

主な保障内容

保障内容
主契約 ・入院給付金
・災害入院給付金
・手術給付金
・放射線治療給付金
支払限度日数 30、60、120、365日
通算限度日数 1,095日
保険料払込期間 定期(10年間)
主な特約・特則 ・先進医療給付金:通算2,000万円まで
・先進医療支援給付金
3大疾病診断給付金
退院後通院特約
7大疾病延長入院給付金
・ストレス性疾病延長入院給付金
・3大疾病払込免除
・就業不能年金
・特約死亡保険金
・特約高度障害保険金
・入院給付金免責日数60日特約
保険料例
男性30歳 2,457円 女性30歳 2,492円
男性40歳 3,332円 女性40歳 3,022円
男性50歳 4,602円 女性50歳 4,117円
試算条件:入院給付金日額5,000円、Bプラン(入院限度日数60日)、終身

FPからのコメント

  • 豊富な特約で気になる疾病をフルカバー

    終身医療保険プレミアムDXを選んだ理由は、特に中高年が心配な疾病に幅広く対応できるからです。

    基本的な入院期間は短期入院が主流となった昨今に合わせつつも、その期間では済まない、かつ、中高年の罹患が多い7大疾病やストレス性疾病の場合には「延長給付」があり、基本的な手術(入院・外来:日帰り)はもちろんのこと、放射線治療の給付金が主契約で付加されているのがうれしいです。また、先進医療の実額だけでなく、支援給付も付加されているのが心強いです。

    これだけは言いたい

    これだけの保障をフルに付加しても、40歳男性で保険料は月々3,000円程度で設計することが可能です。最近は7大疾病や8大疾病に対応した住宅ローンもあり、これに加入している方はより相乗効果が期待出来ます。
    また、会社でGLTDに加入している方には、その給付の補完商品となり得るため、より充実した保障になります。

終身保険プレミアム」から「DX」にパワーアップしただけあって、病気やケガで負う経済的損失をフルカバーできる内容です。所定のストレス性疾病などで働けなくなったときの年金保障が新設されたことから、所得補償保険のような使い方をする人もいるでしょう。

特徴

  • 入院日数にかかわらず一時金が受け取れる

主な保障内容

保障内容
主契約 ・入院給付金
・医療費充当給付金(一時金)
主な特約・特則 ・先進医療給付金(技術料):通算2,000万円まで
・先進医療見舞金:先進医療給付金の10%相当額
・手術給付金・放射線治療給付金
・死亡給付金
・特定入院継続給付特約
・女性入院特約
支払限度日数 60日
通算限度日数 1,000日
保険料払込期間 60・65・70・75・80歳払、終身
保険料例
男性30歳 2,840円 女性30歳 2,880円
男性40歳 3,905円 女性40歳 3,530円
男性50歳 5,425円 女性50歳 4,745円
試算条件:入院給付金日額5,000円、入院限度日数60日、医療費充当給付金30倍、終身

FPからのコメント

  • 日帰り入院でもまとまった一時金が受け取れる

    入院時に費用が重くかかるのは入院初期の段階です。パジャマや洗面用具等の諸雑費やタクシー代などは入院日数に関係なくかかるため日帰り入院でも一時金を受け取れるのはありがたいです。せっかく加入しているので短期でも入院したらしっかりもらいたいという私の主旨にもあっています。基本保障は60日ですが、ガンの入院は日数無制限、生活習慣病や精神病での入院は120日あるのは安心です。放射線治療の給付金や先進医療も終身でついていてより安心感があります。

    また、給付対象の広い女性入院特約が安価な保険料で付加できるので、私は女性入院特約を付けて加入します。

医療費充当給付金(一時金)が最大の目玉ですが、手術給付金が特約、通院給付金はそもそもありません。コメントのような、ピンポイントでの保障を求める人にはよさそうです。

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4SBI生命 終身医療保険「も。」(FP25人中1人が支持)

特徴

  • 増え続ける在宅医療費をカバーする特約あり

主な保障内容

保障内容
主契約 ・疾病入院給付金
・災害入院給付金
・手術・放射線治療給付金
主な特約・特則 ・疾病通院給付特約
・災害通院給特約
・在宅医療特約
・先進医療特約:通算2,000万円
支払限度日数 120日
通算限度日数 1,095日(在宅医療36カ月)
保険料払込期間 60、65、70歳、終身(先進医療給付特約は10年更新)
保険料例
男性30歳 1,600円 女性30歳 1,615円
男性40歳 2,170円 女性40歳 1,940円
男性50歳 3,030円 女性50歳 2,590円
試算条件:入院給付金日額5,000円、入院限度日数60日、先進医療特約(特約)、終身払

FPからのコメント

  • 今後は欠かせないでろう在宅医療を大切に考えている商品

    厚生労働省では、在宅医療は医療費負担の軽減に繋がると大きな期待を寄せています。近年の在宅医療制度にかかる診療報酬改定も、その動きのひとつといえます。通院には若干の保障を行なうものはありますが、在宅医療を受けても、給付金が支払われない医療保険が依然として多いのは事実。現存する在宅医療の保障を行なう商品は、特定の在宅医療に限定したもの、金額が限定的なものなどとなっています。

    「も。」では、在宅医療の特約を付けることで、傷病で入院し退院後に同一傷病で在宅医療を受診すれば、受診月に入院給付金の6倍(70歳以降半額)、通算で36か月分の終身保障があります。累計で比較的しっかりとした保障が受けられます。この特約は、老後だけでなく若年層においても、医療の選択肢を拡げる契機となっていくのではないでしょうか。

    私自身、傷病で入院し退院したあとは、通院または在宅医療を希望しているので、在宅医療特約は是非付けたいです。この保険では1回でも在宅医療を受けると定額が給付され、累計額が比較的多く受け取れる可能性もあるので、安心感があります。一方、通院特約は給付限度日数が30日で、私なら保険商品でカバーする必要がないと判断して付保しません。

    これだけは言いたい

    お堅いイメージの生命保険会社としては斬新なネーミングをしたと拍手を送りたいです。実質1文字で保障内容(特約込みですが)をまとめているセンスに脱帽するとともに、他社との差別化を図りたい商品開発者の心意気を感じます。

昨今の医療情勢から、今後、医療保険の「核」になりかねない在宅医療特約をアピールしています。ランキングでは下位になりましたが、在宅医療は国が力を入れている分野ですから、来年以降はガラッと評価が変わっているかも?!

4富士火災 みんなの健保2(FP25人中1人が支持)

特徴

  • オーダーメイドの実費補償型保険
  • 特約で差額ベッド代もカバー

主な保障内容

保障内容
主契約(いずれか1つ選択) ・入院治療保険金
・入院諸費用保険金
・入院給付金(日額)手術保険金
支払限度日数 365日
通算限度日数 1,095日
保険料払込期間 10年間
主な特約・特則 ・先進医療費用保険特約:通算1,000万円
・がん入院治療費特約(通院含む)
・特定疾病診断特約(5日以上入院したとき)
・女性特定疾病入院一時金特約
・がん診断保険金特約
・がん入院保険金特約
・葬祭費用保険金特約
保険料例
男性30歳 3,550円 女性30歳 3,850円
男性40歳 4,950円 女性40歳 4,590円
男性50歳 8,530円 女性50歳 6,440円
試算条件:入院給付金日額3,000円・手術保険金、入院治療費用保険120万円限度、入院諸費用保険金300万円限度、先進医療費用保険

FPからのコメント

  • 治療費以外の実費もピンポイントで補填できる

    私は入院時の費用に関しては、医療費そのものは高額療養費制度を考慮し貯蓄で対応したいと考えていますが、入院する際は個室に入りたいので、差額ベッド代を補う保険に加入したいと思います。

    みんなの健保2は、入院時の差額ベッド代やベビーシッター雇入費用などが実費で支払われる「入院諸費用保険金」に加入することができ、入院する際は個室に入りたいという私のニーズに合っています。

    みんなの健保2は入院時に自己負担した治療費が実費で支払われる「入院治療費用保険金」や、入院・手術をした場合に定額で保険金が受け取れる「入院保険金(日額)・手術保険金」等もありますが、私がこの保険に入るなら、医療費そのものは貯蓄で対応すると考え、「入院時治療費用保険金」と「入院保険金(日額)・手術保険金」には加入せず、「入院諸費用保険金」のみに加入したいと思います。

    これだけは言いたい

    保険期間は10年のみで終身型はないが、何かとお金のかかる20代~40代の子育て世代の医療保険として考えれば、魅力的な保険です。

オーダーメイドで加入できる実費補償型の医療保険ですが、かと言ってあれこれ補強していると保険料がバカになりません。コメントでも述べられているように、主契約は一つに絞り、特約でピンポイントの不安点をカバーする、という使い方に賛成です。

4オリックス生命 Relief W[リリーフ・ダブル](FP25人中1人が支持)

特徴

  • 死亡保障付きの医療保険

主な保障内容

保障内容
主契約 ・死亡保険金
・七大生活習慣病入院給付金
支払限度日数 60日(七大生活習慣病は120日)
通算限度日数 1,000日
保険料払込期間 55歳、60歳、65歳、70歳、75歳、80歳払済、終身払
主な特約・特則 ・疾病入院給付金
・災害入院給付金
・手術給付金
・先進医療特約:通算2,000万円
保険料例
男性30歳 3,767円 女性30歳 3,332円
男性40歳 5,487円 女性40歳 4,452円
男性50歳 8,412円 女性50歳 6,542円
試算条件:日額5,000円コース、先進医療特約付加、終身払、口座振替扱、月払の場合

FPからのコメント

※以下の内容は、FPの見解です。

  • 死亡保障ありで50歳後半の私が入るなら・・・

    できるだけ掛け捨てを少なくしたいので、死亡保障も付いたこの商品を選びました。また、総支払保険料をできるだけ抑えるため、私の年齢(58歳)から65歳で払込満了できるのも選んだポイントです。

    他社の商品の場合、私の年齢では10年以上の払込年数が必要となり、総支払保険料が大きくなります。

    私(58歳・女性)がリリーフ・ダブルに加入した場合、保険料支払いを65歳払済・口座振替扱にして、保障は入院日額5,000円、死亡給付金250万円、先進医療特約で契約した場合の保険料は年払いで約37万円。総支払保険料は、約257万円になります。死亡給付金の250万円を差し引くと、残り約7万円で入院日額5,000円と先進医療の保障が一生涯得られると考えるとお得です。

少額の死亡保障付きの医療保険ですね。死亡保障は入院給付金日額の500倍なので、1万円に上げると500万円受け取れます。将来の葬儀費用を見据えつつ、七大生活習慣病など深刻な病に備えたい人には向いているかもしれません。

まとめ

会社名 商品名 票数 グラフ
オリックス生命 新CURE 9
AIG富士生命 医療ベスト・ゴールド 3
メットライフ生命 終身医療保険フレキシィ 3
三井住友海上あいおい生命 &LIFE 新医療保険A(エース) 2
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 新・健康のお守り 2
チューリッヒ生命 終身医療保険プレミアムDX 1
朝日生命 スマイルメディカル 1
SBI生命 終身医療保険「も。」 1
AIG富士生命 みんなの健保2 1
オリックス生命 リリーフダブル 1

2014年、2015年に引き続きオリックス新CUREの圧勝!という結果でした。2位以下は、同率も含め一応の順位はついたものの、すべて1票差であり、意見が分かれました。やはり医療保険は各社により個性がありすぎるうえ、商品類も豊富なため、比較するのが難しいのでしょう。主契約のみで十分使えそうな保険もあれば、特約と組み合わせて力を発揮する商品もあり、消費者がどんな保障に備えたいかで評価が180度変わってきます。

その意味では、1つの保障が突出しているのではなく、バランスの取れたものや、自由度の効く総合力の高い商品が評価を集めたという感想です。

今後も競争激化が予想される医療保険のなかで、商品内容はますます多様化していくでしょう。「特にこれに備えたい」という保障が決まっていない、または決められない人は、信頼できるプロに相談したうえ、総合的にパフォーマンスの高い保険を選んでおくことをお勧めします。

※上記内容は、当サイトの見解です。

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