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アメリカンホームダイレクトの「ファミリー自動車総合保険」を徹底分析

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ダイレクト型自動車保険の草分けと言えるアメリカンホームダイレクト。今では広く知られているリスク細分型自動車保険を、日本で初めて販売したのも同社でした。
ダイクレト型のライバルが数多く登場してきている昨今ですが、その実力はどのようなものでしょうか。同社の自動車保険を詳しく見てみましょう。

主な補償内容

相手方への補償 ・対人賠償責任保険
・対物賠償責任保険
・対物超過修理費特約
ケガの補償 ・搭乗者傷害保険
・人身傷害補償特約
・搭乗者傷害保険の医療保険金割増払特約
・いくえい資金等保障特約
・入院時ペット諸費用補償特約/ペット臨時費用補償特約
車の補償 ・車両保険
・車両新価保険特約
・車載身の回り品補償特約
・車両全損時諸費用特約
・事故時レンタカー費用特約
自動車付帯の補償 ・弁護士費用等補償保険
・家族外運転者特約
・自損事故保険
・無保険車傷害保険

対人・対物賠償保険(無制限)と、自損事故保険(1,500万円)、無保険車傷害保険(2億円)が基本補償で、あとはオプションで選択してカスタマイズしていく形になります。基本補償が最低限に抑えられているので、保険料を安くしたい人は基本のみに絞り、充実させたい人は特約をつけるという方法で、カスタマイズの自由度は高い保険と言えます。

ユニークな補償は、搭乗者傷害保険にプラスできる、配偶者に対する保険金の増額特約や、親が亡くなった場合に子どもに育英資金が補償される特約です。さらにペットサポートとして、ペットが同乗していた場合、ペットのケガの治療費や、事故がもとで発生するペット関連費用(世話をしている家族が入院したことで必要になったペットシッター代金など)を補償する特約まであります。

事故対応

初期対応受付時間 ・当日対応:9:00~22:00
(21時までに受け付けたものは当日中に対応し、報告)
インターネット事故受付 あり
事故対応体制 ・1事故1名の専任担当者

事故対応の受付時間は比較的遅くまで対応してくれます。21時までに受け付けしたものは、対応結果の報告も当日中にしてくれると謳われており、事故時の不安に応えるものになっていると言えるでしょう。

主なロードサービス

車へのサポート ・レッカーサポート(最寄り提携修理工場まで無制限、それ以外50kmまで)
・ガス欠対応(10リットルまで。燃料代の実費が必要/契約2年目以降は無料)
・バッテリー上がり
・パンク(スペアタイヤ交換)
・インドアロック
サポート拠点 全国約9,600ヶ所
人へのサービス ・帰宅手段案内
・緊急宿泊先案内
・GPS位置情報サービス

ロードサービスはレッカー移動など、基本的な部分はスタンダードな内容と言えます。

ですが、契約1年目は、給油サービスに実費が必要であったり、帰宅不能になった場合の代替交通費・宿泊費の補償がないなど、踏み込んだ部分では他社に比べて物足りないと言わざるを得ないでしょう。

保険料・割引

走行距離区分 ・5,000km以下
・5,000 km超~1万km以下
・1万 km超~1万5,000km以下
・1万5,000km超
割引 ・インターネット割引10%
・ゴールド免許割引15%
・証券省略割引500円
・複数契約割引

走行距離区分は4つで、細かい区分けではありません。最近はもっと細かく分かれている商品もありますから、リスク細分型を謳うなら、もう一声あってもよかったところではないでしょうか。各種割引は、使える内容になっていると思いますが、欲を言えば新車割引があるとよかったですね。

以下に、サイト上で実際に見積もりをした結果を紹介します。

【見積条件】

年齢:21歳、26歳、30歳
車種:トヨタ アクア(1500 L・NHP10)
車検:平成27年4月~
運転者:契約者のみ
免許:ゴールド
使用目的、地域:日常、東京
補償される運転者:運転者のみ

プラン A:車両保険なし B:車両保険(一般)あり
保険料(一時払) 21歳:8万6,750円
26歳:5万4,060円
30歳:4万3,960円
21歳:17万8,930円
26歳:11万560円
30歳:8万9,070円
割引 インターネット割引10%、証券省略割引500円
車の補償 車両保険:200万円
免責金額:5万-10万円
相手方への補償 対人賠償責任保険:無制限
対物賠償責任保険:無制限
対物超過修理費用補償特約:50万円
ケガの補償 人身傷害補償保険:3,000万円
無保険車事故傷害保険:2億円
自損事故傷害保険:1,500万円
その他の補償 弁護士費用等補償保険:300万円

一般的な年齢の区分による割引はありません。運転者のステータスがそのまま保険料に反映される仕組みです。

車両保険をつけると、少し高めでしょうか。車両保険を外せば、ダイレクト保険の標準的な料金になり、安いほうだと思います。補償内容はカスタマイズできますので、ニーズに合わせて補償を付けたり外したりすることで、自分に合った内容で、極力、安い補償内容を組むことができるでしょう。

この保険を含んで一括見積もり

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