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エポスカードの足りない補償を補うなら、この3枚! 海外旅行に行くときに、エポスカードと組み合わせると効果的なクレジットカード

エポスカードは一般カードのなかで、海外旅行保険に強いカードです。当サイトの「海外旅行保険付きクレジットカード人気ランキング」でも堂々の1位になるほど評価されています。医療補償が手厚く普段使いもしやすいうえに、カード発行が最短即日で、さらに年会費無料というクオリティの高さにメリットを感じている人が多いと考えられます。しかし、そんなエポスカードでも完璧ではなく、一部、十分ではない補償があります。以下にまとめました。

エポスカードの補償が十分でない部分 デメリットを感じるケース
家族特約(補償)が付いていない クレジットカードの付帯保険で家族の補償も補いたい場合
ショッピング保険(ショッピング・プロテクション)が付いていない ショッピングメインの渡航で、現地でも高額な買い物をする場合
渡航便遅延保険が付いていない 飛行機の乗り継ぎが多く、フライトが長い場合

足りないと思う補償を違う形で備えることができれば、エポスカードに付帯する海外旅行保険と合わせてより充実した補償内容を準備できます。海外旅行保険に別に加入するという方法もありますが、それでは保険料がかかってしまいます。そこで、おすすめしたいのが「エポスカードの足りない補償を補ってくれる別のカードを組み合わせること」です。

以下では、エポスカードのデメリットをカバーしてくれるベストなクレジットカードを探してみました。

エポスカードの足りない補償を補ってくれるベストなカード3枚

エポスカードにはない各補償を補ってくれるカードとして、下記の3枚をセレクトしました。それぞれ、「家族特約」「ショッピング保険」「渡航便遅延保険」が必要な場合に、エポスカードの弱みを補ってくれます。自分の渡航目的に合わせ、エポスカードと組み合わせてうまく使いましょう。

【家族特約を補うならコレ】ミライノカードゴールド

特徴

  • 本会員の医療補償が500万円、家族の医療補償が250万円
  • 家族特約の補償範囲が広い
  • 家族もキャッシュレス診療可
  • 自動付帯
  • 年会費が3,000円
  • 家族カードなし

こんな人にオススメ

  • 同居の親族、配偶者、19歳未満の子どもと旅行に行く人
  • 本会員以外の家族にもキャッシュレスサービスを適用したい人
  • 年会費を抑えたい人
  • 空港ラウンジを利用したい人

【ショッピング保険を補うならコレ】ライフカード<旅行傷害保険付き>

特徴

  • ショッピング保険が300万円
  • 医療補償が200万円
  • 自動付帯
  • 年会費が無料

こんな人にオススメ

  • ショッピングメインの海外旅行に行きたい人
  • 本会員以外の家族にもキャッシュレスサービスを適用したい人
  • 年会費を抑えたい人
  • 普段もカード利用が多い人

【渡航便遅延保険を補うならコレ】MUFGカードゴールド

特徴

  • 本会員の医療補償が300万円、家族の医療補償が200万円
  • 自動付帯
  • 条件付きで年会費が1,500円
  • 家族カードあり

こんな人にオススメ

  • 20代の人
  • 19歳未満の子どもと旅行に行く人
  • 年会費を抑えたい人
  • 空港ラウンジを利用したい人

目的別に、エポスカードを補えるカード候補を選んでみましたが、残念ながら、あらゆる補償をすべて賄うのは無理があります。それでは、エポスカードでは足りない補償について、どれを優先して補えばいいかを、考えていきましょう。人によって、重視すべき補償が変わってくるため、自分に必要なものは何かを考えるのがポイントです。

【家族特約補償】を補う~自分のカードの付帯保険で家族分の補償も補いたい人に~

活用ケース例:Aさん(40代男性)
カードの種類 エポスカード(一般)
場所 フランス
目的 家族旅行
期間 14日間
家族構成 家族5人(同居の両親、配偶者、8歳の子ども)
Aさんの希望 ・両親、妻、子どもの家族全員をカードの付帯保険で補いたい
・自分の医療補償と家族の医療補償が手厚くしたい
・高齢者と子どもがいるため、キャッシュレスサービスも家族適用がいい
・年会費はできるだけ安いカードがいい

Aさんのケースは、家族の人数が多いため、家族特約で家族全体に補償をつけるメリットが大きいです。エポスカードには家族特約がないため、その部分をミライノ カードで補います。家族旅行によく行く人や、家族の分の補償も自分のクレジットカードで補いたい人はミライノ カードがベスト。コストを抑えながら、家族の分も手厚い海外旅行保険を備えておきたいなら迷わず同カードを選びましょう。

ミライノ カードはゴールドカードなのに年会費は3,000円と割安なうえ、同カードであれば家族全員分の補償が適用されます。本会員以外の家族もキャッシュレスサービスが適用されるので、高齢者や小さな子どもがいるAさんにとっては心強い内容のカードと言えるでしょう。

まだある家族特約付きカード

セディナゴールドカードもファミリー海外旅行向け

セディナゴールドカードもミライノ カードと補償内容やサービスが類似しています。家族特約の補償対象が幅広く、本会員以外でもキャッシュレスサービスも利用できるのは強みです。ただし、同カードは年会費が6,000円かかるのが難点。しかし、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどを普段から頻繁に利用する人であれば、海外旅行以外でもメリットを感じられるので、検討する価値があるでしょう。
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20代で子どもがいるなら三井住友VISAプライムゴールドカード

三井住友VISAプライムゴールドカードは、20代限定ではありますが海外旅行保険に強く、家族特約も付いています。ただし、家族特約の補償範囲が19歳未満の同居の子どもに限られるため、両親や配偶者の補償を補いたい人には向いていません。配偶者などが海外旅行保険付きのクレジットカードを持っている、または家族カードを持っていて、子どものみの補償でもよい、という人にはいいでしょう。
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【ショッピング保険】を補う~現地で買い物をすることがメインな人、高額な品物を買う人に~

活用ケース例:Bさん(20代女性)
カードの種類 エポスカード(一般)
場所 韓国
目的 ショッピング
期間 3日間
Aさんの希望 ・ブランド物のバッグなどを現地で買いたい
・ショッピング保険は300万円以上がいい
・年会費はできるだけ安い方がいい
・普段使いにも便利なカードがいい

年会費が無料でショッピング保険が300万円付いているカードはライフカード<旅行傷害保険付帯>だけです。年会費無料の一般カードでショッピング保険がついていても50~100万円程度です。同カードは年会費無料で普段使いもしやすく、医療補償も200万円付いているので、Bさんのようにショッピングメインの海外旅行に行きたい人にはうってつけです。

まだあるショッピング保険付きカード

三井住友VISAプライムゴールドカードは、20代なら持っている価値あり

三井住友VISAプライムゴールドカードもショッピング保険が付いていますが、20代限定で年会費も多少かかります。とはいえ、ショッピング保険は300万円付いていて、医療補償も300万円、空港ラウンジが利用できることなどを考えると持っていて損はありません。20代で海外旅行によく行く、または現地で高額なショッピングをする人であれば、使い勝手はよいでしょう。
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【渡航便遅延保険】を補う~乗継が多い人やフライト時間が長く、ロストバゲージが心配な人に~

活用ケース例:Cさん(30代女性)
カードの種類 エポスカード(一般)
場所 ロンドン
目的 観光
期間 20日間
Aさんの希望 ・ロストバゲージや乗継遅延に備えたい
・細々した日用品も補償してほしい
・空港ラウンジを利用したい
・年会費はできるだけ安い方がいい

渡航便遅延保険は基本的に年会費の高いカードにしか付いておらず、その補償額もそこまで高額なものはありません。MUFGカードゴールドは低年会費ですが、渡航便遅延保険のほか、医療補償も200万円、ショッピング保険も100万円つくなど、海外旅行保険の全体的な補償を備えているカードです。ただし、全体的な補償額は低めに設定されています。

MUFGカードゴールドは、低年会費にも関わらず渡航便遅延保険が付いているのが特徴で、低額ではありますが、ショッピング保険や家族特約も付いています。渡航便遅延保険は元来、そこまで高額な補償はありません。「大きな補償額よりも広い範囲で補償があるほうが安心""手荷物などの日用品もしっかり補償されたい」という人にはいいでしょう。

Cさんは長期に渡る一人旅ということで、ラウンジ利用などの快適性、ロストバゲージなどのトラブル対策を重視したいため、MUFGカードゴールドの組み合わせが向いています。

まだある渡航便遅延保険付きカード

MUFGカードゴールド アメリカン・エキスプレス・カードは年間利用額がキモ

アメックスブランドなので、医療補償が200万円、ショッピング保険も100万円付いています。こちらも低年会費で「大きな補償額よりも広い範囲で補償があるほうが安心」という人に向いています。ただし、医療補償は前年度の利用額に応じて補償額が変わります。年間利用額が20万円を超していない場合、医療補償は20万円に格下げになるなど、各補償額が減額されてしまいます。
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まとめ

エポスカードの足りない部分とされる「家族特約」「ショッピング保険」「渡航便遅延保険」はいずれも、海外旅行保険の必須補償(メイン)として捉える必要はありません。付いていたら便利だな、という感覚で十分です。そのため、独立した海外旅行保険に入るほどのものではなく、別のカードの付帯保険を組み合わせるのがコスト面からも適切でしょう。旅行の目的や自分の希望に合わせて、ここで紹介したようなクレジットカードの付帯保険をうまく組み合わせて、ベストな補償を得られるよう、工夫してみてください。

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