Category Archives: がん保険

存在感高まる住宅ローンの「がん団信」。選ぶメリットは高い?

*出所:ソニー銀行リリース資料より

近年、病気などで働けなくなる「就業不能リスク」が注目され、生保各社では、それカバーする保険商品の取扱いを続々と開始しています。

たしかに、働けず収入が減ってしまうと生活が苦しくなるのですが、実際、病気になって、数か月単位で治療が続くと、負担が重いと感じるようになるのが、医療費以上に、毎月の「住宅ローン返済」や「子どもの教育費」など。要するに、家計支出のなかの固定費です。

とくに、住宅ローン返済については、夫婦共働きや高収入で、頭金0円で多額な住宅ローンを組んだ人は要注意。

そこで、住宅ローンを組んでマイホームを購入した人にとって、がんに罹患した際の‘救世主’となるのが、がん保障付き団体信用生命保険(以下、「がん団信」)です。

これに関しては、いわゆる疾病保障付き団体信用生命保険(以下、「疾病団信」)と呼ばれる、がん以外の疾病を広く保障するタイプのラインナップも増えましたし、新しく取り扱う銀行や商品も広がりを見せ、徐々に存在感を増してきています。

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AYA世代のがん患者は民間保険に加入できるか?

*出所:厚生労働省「ライフステージに応じたがん対策について~議論の背景~」

http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000138587.pdf

がんは、「老化の一種」とも言われる病気ですが、若いからといって、がんにならないわけではありません。

私自身は、40歳のときに乳がんに罹患しました。周囲からは「まだ若いのに・・・」と驚かれたものですが、それよりもっと早い時期にがんを発症する患者さんもいます。

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「がん」で障害年金を受給する難しさ

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「がんでも障害年金を受け取れると聞いたんですが・・・」―がん患者さんからのご相談で、よく話題に出てくるのが障害年金に関するご質問です。

認定対象となる障害が、がんが原因の外部障害はもちろん、抗がん剤など治療の副作用による全身衰弱も含まれるため、がんでも障害年金が請求できることが、だいぶ認知されてきた結果でしょう。

しかし、裁定請求手続きは複雑な上、ハードルは高く、容易に受給できるものではありません。

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病気で必要なのは医療費ばかりではないけれど……医療保険に入院一時金特約は必要?

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病気やケガをしたときのお金といえば、誰でもすぐに「医療費」のことを思い浮かべるでしょう。

しかし、実際にかかってくるお金は医療費だけではありません。

入院ともなれば、通院のための本人や家族の交通費・宿泊費、入院時のパジャマやガウン代・日用品などの準備費用、お見舞い返し等々。

さらに、罹患者が、家事や育児・介護などを一手に担っているような場合(多くは妻)、代わりにこれらをする人がいなければ、入院中の家族の外食費や家事代行費用、ベビーシッターやヘルパー費用など、アウトソーシングのためのお金もかかってくることに。

その上、共働き世帯の増加で、親や家族が病気等であっても、病院の付き添いなどが難しいケースも増えているようです。

そこで最近、保険会社では、これら病気やケガをした被保険者や家族の生活をサポートする代行業者等と提携する動きが広まっています。 続きを読む

「第3期がん対策推進基本計画」策定と費用対効果のしくみ導入の動き

基本法

2017年10月24日、受動喫煙の取扱いや衆院選解散の日程等で、遅れに遅れていた「第3期がん対策推進基本計画」が、ようやく決まりました。

基本計画というのは、がん対策について定めた法律である「がん対策基本法」(平成18年法律第98号)に基づいて策定され、がん対策の総合的かつ計画的な推進を図るためのものです。それと同時に、各都道府県のがん対策推進基本計画の基本となります。

いわば、日本人の死亡原因の第一位である「がん」について、今後、日本がどのような対策を講じていくべきかという指針や方向性を示したもの。特に、がんサバイバーや彼らを支援する立場の者にとって、その内容への注目度が高くなるのは当然です。

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がん罹患後の収入減をカバーできるか?ライフネット生命のがん保険「ダブルエール」の実力を検証

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8月に発売開始された「ダブルエール」は、後発だけあって保障内容が今どきのがん治療にマッチしていて保険料も割安ながん保険だとの第一印象を持ちました。そこで、その印象は正しかったのか、主だったがん保険と比べて実力を検証してみました。

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もはや他人事ではないガン治療の実態。自分に最適な選択をするためにできることとは?

By: Dick Thomas Johnson

歌舞伎役者・市川海老蔵さんの妻・小林麻央さんの死去は各マスコミで大きく報道されました。小林さんがガンであることを告白(公表)し、その後の闘病生活をあえてご自身のブログで公開し続けたことや、夫と2人の幼いお子さんと、母親や有名人であるお姉さんも含めた家族愛の様子を垣間見ることにもなって、特別なファンに限らず多くの人が関心を寄せたことでしょう。そして今、小林さんのガン治療の選択が正しかったのかどうかということまでもが話題となっています。

2人に1人がガンになるとも言われる時代に生きる私たちが、ガンとどのように向き合うのか、治療の実態はどうなのか、どんな情報が必要なのか、家族のサポートはいかにあるべきかなど、考えるべき問題は少なくありません。ガン治療の多様化とガン保険の進化については以前にも取り上げましたが、ガンを取りまく諸問題と、私たちが取り組むべきガンへの対応策について、もう一度検討します。

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