Category Archives: 生命保険

またも値上げ!の貯蓄型保険~「外貨建て保険」は強力助っ人となり得るか?

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長引く低金利環境の影響で貯蓄性のある生命保険の保険料が上がるというニュースはここ数年繰り返し報じられていますが、つい先日もあらたな値上げの報道がありました。度重なる値上げに、「またか」と感じる人も少なくないでしょう。実際に終身保険・養老保険・個人年金保険・学資保険など(以下、貯蓄型保険とします)の保険料は2014年から毎年続けて値上げされており、商品によっては販売停止となったものもあります。

今回の値上げは金融庁が設定する「標準利率」大幅低下の影響が大きいので、他の生命保険会社も追随する可能性が高そうです。

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CO・OP共済に続いて全労済も! 高血圧症でも一般の商品に加入申込できます

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CO・OP共済の次は全労済と、最近、「高血圧症でも一定の範囲なら一般の商品を利用できる」ことを前面に打ち出す共済が続いています。高血圧症の人は保険や共済への入り方を再考すべきかもしれません。高血圧症だからと諦めていた人も、保障見直しなどもチャレンジできます。

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団信における疾病「保障」と疾病「補償」。その違いを知ってますか?

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低金利が続く中、金融機関では金利競争だけではないサービス競争も激化しています。その一つが住宅ローンの契約者が加入できる3大疾病保障(補償)や8大疾病保障(補償)といった返済を支援する保険です。特定の病気で働けなくなった時、返済を保障(補償)してくれる保険は魅力的ですが、すべてを保険で備えると保険料が高額になり、せっかくの低金利のメリットを十分に受けられなくなる可能性もあります。

今回は、住宅ローンの契約者になると加入できる保険の種類と仕組みについて知っていただき、ローン契約時の保障(補償)を選ぶポイントについてお話しします。

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マイナス金利の副作用でまたも値上げ~終身保険の存在価値を考える

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日銀の「マイナス金利」導入から8か月が経過し、金融機関の資金運用難が続いています。一部を除き殆どが日本国債で運用されている生命保険においてもその影響は避けられず、マイナス金利導入直後の3月~4月にかけては生保各社の「一時払い終身保険」が販売中止となりました。

【関連記事】マイナス金利導入で貯蓄保険の販売停止、マイナス金利時代の保険への影響は?

そしてその後もこの動きは収まらず、この秋口にかけても貯蓄性のある学資保険、養老保険、終身保険などの保険料が値上げされたり、一部販売停止に追い込まれる事態となっているのです。

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ペットに遺産を残すには? 飼い主の万が一に備えるペット保険とペット信託

By: Moyan Brenn

少子高齢化が危ぶまれている日本で、ペットの飼育数が安定的な推移を見せています。特に最近では「ネコノミクス」が社会現象として、1年間の経済効果は約2兆円。空前の猫ブームとなっています。逆に犬の飼育数は2012年以降減少傾向にあり、今後は猫の飼育数が犬の数より上回る予想です。

これは一人暮らし世帯や高齢者の増加で、散歩が必要な犬よりも、日中に家を空けても飼いやすい猫の需要が大きくなったためでしょう。

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