Category Archives: 生命保険

トンチン保険は超高齢社会にどれくらい役立つか?

a28f3edf4bfede6c296babb7232a702c_s

「人生100年時代」が現実のものとなりつつあります。長生きするのはいいのですが、老後資金が用意できるか心配です。そんな長寿時代の資金準備ニーズに応えて、長生きするほどおトクなトンチン保険が4つ登場しました。どれくらい役に立つのでしょうか?

「トンチン年金」長寿の味方

《要約》平均寿命を超えて長生きしても困ることがないよう商品設計された「トンチン年金」と呼ばれる商品が生命保険会社から相次ぎ売り出されている。死亡したり、解約したりした人への払戻金を少額に抑え、その分を長生きした人の年金に回す仕組みだ。公的年金の上乗せとして加入を検討する人が増えているという。

続きを読む

住宅ローン用団信の契約時に注意すべき「告知」の大切さ

Fotolia_78621346_XS

ご自宅の購入を検討している方は既にご存知と思いますが、この10月に住宅金融支援機構の住宅ローン【フラット35】が「団体信用生命保険付き」を標準とするように改定されました。

【フラット35】2017年10月の制度変更事項のお知らせ
http://www.flat35.com/topics/topics_20170804.html

団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローン契約者が死亡するなど万一の場合に保険金によって債務を完済する保障制度です。これまではローン返済金とは別に保険料を毎年支払う方式でしたが、この度の改定で団信の組み込まれたローンがスタートしたのです(団信無しの選択も可能)。

続きを読む

生命保険信託で保険金を残す人の心配を軽減できる!

a0002_003051

生命保険に加入するのは、死亡保険金を遺族(保険金受取人)の生活のために使ってもらうことも、目的の1つです。しかし、受取人が幼児、認知症患者、知的障害者で保険金の管理能力が不安な場合、どんな使い方をされるか心配ですよね。そんな心配を軽減できるのが生命保険信託です。

まだ新しいサービスなので、馴染みはないでしょうけれど、今後、ニーズが高まっていくと思われます。どんな仕組みが知っておきましょう。

続きを読む

またも値上げ!の貯蓄型保険~「外貨建て保険」は強力助っ人となり得るか?

ドル10

長引く低金利環境の影響で貯蓄性のある生命保険の保険料が上がるというニュースはここ数年繰り返し報じられていますが、つい先日もあらたな値上げの報道がありました。度重なる値上げに、「またか」と感じる人も少なくないでしょう。実際に終身保険・養老保険・個人年金保険・学資保険など(以下、貯蓄型保険とします)の保険料は2014年から毎年続けて値上げされており、商品によっては販売停止となったものもあります。

参考:おすすめ終身保険2017(円建て・外貨建て保険の実情)

今回の値上げは金融庁が設定する「標準利率」大幅低下の影響が大きいので、他の生命保険会社も追随する可能性が高そうです。

続きを読む

CO・OP共済に続いて全労済も! 高血圧症でも一般の商品に加入申込できます

1d3cbce11937f8415d535ae75dcf96e9_s

CO・OP共済の次は全労済と、最近、「高血圧症でも一定の範囲なら一般の商品を利用できる」ことを前面に打ち出す共済が続いています。高血圧症の人は保険や共済への入り方を再考すべきかもしれません。高血圧症だからと諦めていた人も、保障見直しなどもチャレンジできます。

続きを読む

団信における疾病「保障」と疾病「補償」。その違いを知ってますか?

a1180_014607

低金利が続く中、金融機関では金利競争だけではないサービス競争も激化しています。その一つが住宅ローンの契約者が加入できる3大疾病保障(補償)や8大疾病保障(補償)といった返済を支援する保険です。特定の病気で働けなくなった時、返済を保障(補償)してくれる保険は魅力的ですが、すべてを保険で備えると保険料が高額になり、せっかくの低金利のメリットを十分に受けられなくなる可能性もあります。

今回は、住宅ローンの契約者になると加入できる保険の種類と仕組みについて知っていただき、ローン契約時の保障(補償)を選ぶポイントについてお話しします。

続きを読む

マイナス金利の副作用でまたも値上げ~終身保険の存在価値を考える

Fotolia_98843435_XS

日銀の「マイナス金利」導入から8か月が経過し、金融機関の資金運用難が続いています。一部を除き殆どが日本国債で運用されている生命保険においてもその影響は避けられず、マイナス金利導入直後の3月~4月にかけては生保各社の「一時払い終身保険」が販売中止となりました。

【関連記事】マイナス金利導入で貯蓄保険の販売停止、マイナス金利時代の保険への影響は?

そしてその後もこの動きは収まらず、この秋口にかけても貯蓄性のある学資保険、養老保険、終身保険などの保険料が値上げされたり、一部販売停止に追い込まれる事態となっているのです。

続きを読む