Category Archives: その他の保険・雑学

シェアリングエコノミーの普及に保険がどこまで寄与するのか?

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“自宅駐車場を貸す”“子どもを預かる”“英語を教える”“家事を行う”など、空いている空間やモノの貸し借りや、自分のノウハウを提供し合うスタイルがインターネットで広がりつつあります。スマートフォンやSNSの普及によって、新たな経済を生み出したシェアリングエコノミーが、一億総活躍社会の実現に向けて大きく貢献されると期待されています。

そんなシェアリングエコノミーに関して、2017年6月1日に次のような記事が出ています。

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「痴漢冤罪保険」が売れるワケ。今は「逃げずに弁護士」が常識!?

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たとえ冤罪でも、痴漢で捕まって起訴されればほぼ有罪。これまでの常識は「捕まるな、逃げろ」というものでした。しかし、逃げたことで事故に遭ったり、監視カメラもあって逃げ切れなかったりと、逃げる方が結果を悪くすると知られるようになってきました。今は、逃げずに弁護士を呼ぶことがベストの方法になりつつあります。

痴漢冤罪の際に即、弁護士にアクセスできるサービスが付いた通称「痴漢冤罪保険」に注目が集まっています。

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フリーランスを支援する総合的な福利厚生制度に注目

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損害保険ジャパン日本興亜株式会社は、2017年4月26日、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会(以下「フリーランス協会」)と連携して、フリーランス協会に加入している一般会員向けに、「ベネフィットプラン」を提供する、と発表しました。

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小泉進次郎氏の「子ども保険」は真に公平な社会保障制度となりうるか?

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2017年3月に小泉進次郎氏を中心とする「2020年以降の経済財政構想小委員会」が、「子ども保険」~世代間公平のための新たなフレームワークの構築~を提言しました。 

子ども保険の提言は「子どもが必要な保育・教育等を受けられないリスク」を社会全体で支えるしくみで、年金・医療・介護に続く「全世代型社会保障」の第一歩と位置づけられる。高齢者向けの社会保険給付が急増する中で、一般会計の中で若者や現役世代に対する予算を大幅に増やすことはむずかしい。「全世代型社会保障」を実現するためにも、世代間公平のための新たなフレームワークが必要。

「子ども保険」が新たな社会保障制度として「子どもが必要な保育・教育等を受けられないリスク」を解消し、「世代間公平性」を保つ新たなフレームワークとなるか、私見ではありますが考えてみたいと思います。

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日本初の「クラウドファンディング保険」でカバーするものは!?

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世界中で注目されているクラウドファンディングに対し、日本で初の「クラウドファンディング保険」が誕生しておりますが、なぜ保険が必要なのでしょうか? 知っているようで熟知されていないクラウドファンディングのしくみを整理し、保険が誕生した経緯や保険の概要について見てみましょう。

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「フリーランス失業保険」が2018年度にスタートするって本当?

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政府がフリーランスの失業や出産の際の所得補償となる団体保険の創設を提言したとの報道がありました。政府が進める「働き方改革」とも相まって、今後増える可能性のあるフリーランサーを支援する目的のようですが、保険として「本当にできるの?」と疑問が残ります。

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