平成最後の成人式を迎えた息子へ
この手紙は私の息子に宛てて書いています。
私ももう40代半ばを過ぎました。お仕事の一環として、保険ソクラテスのツイッターを運用しています。いわゆる中の人です(笑)
先日、成人式を迎えたあなたは、将来お嫁さんをもらって家族を持ちたいって言っていましたね。あなたが二十歳になるまで、見よう見まねで子育てをしてきましたが、私のほうがあなたから学ぶことが多かったように思います。
失敗ばかりでしたが、私からあなたに何か伝えられることがあればと思い、手紙を書いてみることにします。
1998年初夏、あなたは誕生しました。梅雨時期でムシムシしていた日が昨日のことのように思い出されます。当時は今のようにスマホはなく、デジカメも高かったので、あなたの生まれた姿をデジカメで撮ることはできませんでした。この写真は、友達があなたの誕生祝いにと、お家に遊びに来てくれたときのものです。知らない人を見てギャンギャン泣いていた、あなたの泣き顔です。
時は過ぎ、2001年あなたが3歳のとき、将来あなたが何かをしたいと言ったときに、しっかりとした教育の選択肢を与えられるようにと学資保険に入りました。本当は生まれたらすぐに入ったほうが良いとのことです。日々の生活に追われ、つい後回しにしてしまっていました。このことは今でも後悔しています。
小学3年生になると、あなたは野球チームに入りたいって言いましたね。友達と一緒に野球チームに入って、それからは毎週末、野球を楽しむ生活に変わっていきました。
それまでは、週末となると家族でお出掛けだったものが、グラウンドで観戦したり、引率したりと、私の生活も野球中心になりました。大のジャイアンツファンで東京ドームに試合を観に行ったこともありましたね。
中学生になると、親と一緒に外出することも少なくなり、多くの時間を友達と過ごすようになっていきましたね。そんな中でも野球への情熱を失うことなく、白球を追い求め熱中していた時間は、あなたにとって将来にわたり貴重な財産となることでしょう。
18歳の誕生日を迎え、学資保険が満期となり300万円が支払われました。親として一つの区切りを迎えたようでほっと胸をなでおろしました。そのお金はあなたが今通っている大学の入学金、初年度の学費、そして成人式のプレゼント代として使うことができました。
学資保険を支払っている15年の間に、私は3回の転職を経験し、生活が苦しい時期もありましたが、あなたのためのお金ということで、お給料が入ったら真っ先にこの保険のお金として別の口座に移していました。
2018年、あなたは二十歳になり、平成最後の成人式を無事迎えることができました。今は大学生活を謳歌しているかと思いますが、将来お嫁さんができて、新しい命が宿ったときには、楽しい家庭を築いていけるように頑張ってくださいね。
困ったことがあればいつでも相談しにきてください。
いつまでもあなたの親として接していきます。
長い文章をお読みいただきありがとうございます。
今、お子さんがいらっしゃる方は、すくすくと成長していく姿を暖かく見守っていってくださいね。後から振り返ると、子育ての期間は本当にあっという間だったなって思います。
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先ほどの手紙にも書きましたが、私自身、子どもを成人まで育ててきましたが、その道のりは平坦なものではありませんでした。
子どもが生まれたとき、私も妻も20代でしたので、家計も厳しく、この先十分な教育機会を与えてあげられるか不安だったことを今でも思い出します。
お金のことを相談できる人が身近にいませんでしたし、パパ友、ママ友の間で、教育費などお金の話が話題に上がることはほとんどありませんでした。
私たちが運営している「教育資金ソクラテス」ではこれまで、座談会やセミナーを通じて、多くのお父さん、お母さんにお会いしてきました。
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豊田眞弓Mayumi Toyoda
1994年よりFPとして独立。住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー、短大非常勤講師。
「人生転機のマネー術」「家計のリスク管理」を大テーマに置き、個人相談、セミナー、寄稿・監修、講師など幅広く活動している。6カ月かけて家計を見直す「家計ブートキャンプ」も人気。「住宅ローンは55歳までに返しなさい!」(アニモ出版)など著書多数。座右の銘は「今日も未来もハッピーに!」。保護者向け教育資金セミナーも行っている。
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