保険を検討していたら友人が保険相談ショップを勧めてくれた
キャンペーン中だったこともあり、気軽な気持ちで相談を依頼した

- N.Fさん(28歳・女性)
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- 職業:会社員
- 家族構成:私
- 世帯年収:500万円
- 住まい:賃貸住宅(公団・公社・公営)
- 保険相談をしたきっかけ
- キャンペーン中につき、保険相談をするだけで5,000円のギフト券がもらえると知ったため
- 保険加入の有無を正しく判断するには、保険の基礎知識を知るところから
- 学生のうちは未加入でも、社会人になってから保険を意識する人は一定数存在します。自身で生計を立てるようになれば、保険加入を検討してみたいと思う場面はあるでしょう。N.Fさんは保険相談を受けて保険に対する理解を深めましたが考えた末、加入はされていません。保険加入の有無を決めるにしても、まずは知識や見解を深めることの大切さがわかるケースです。
保険相談に行く前、保険と家計はどんな状況でしたか?
社会人3年目、保険加入を検討していたら友人に保険相談を勧められた
大学卒業後、会社員になり社会人3年目でそろそろ今後のことも考えたいと保険加入を検討していました。ずっと未加入だったし、社会人生活にも慣れてきたころだったのでいざというときのために入るべきかなと思っていたところ、友人が保険相談サービスを紹介してくれました。
友人は社会人1年目で保険加入を親から勧められたらしく、自分では決められないので相談に行ったようでした。押し売りやしつこい勧誘もないと聞いていたので、それでは自分も行ってみようと保険相談サービスを調べました。ちょうどその時期にキャンペーンをされていて、保険相談をするだけで5,000円のギフト券がもらえることを知り、一石二鳥と保険相談の予約をしました。家の近くの喫茶店でも相談ができると提案されたので、ありがたく利用させてもらいました。
保険相談サービスを利用してみてどうでしたか?
保険の相談というよりは、生活スタイルやお金の相談に乗ってくれている感じでした
その場で保険の加入を決定しなくてはいけないと思っていたのですが、先方はまったくそんな素振りもありませんでした。普段の生活のスタイルやお金についての悩みなどを聞いてくれて、こちらの性格を判断していただいたうえで、いくつかの保険商品を勧めていただきました。生活スタイルや性格によって保険商品も向き不向きがあるから、合わないものを選ぶと後々後悔するといわれて「なるほどなぁ」と思いました。一方的に話をされるのかと身構えていましたが、会話のキャッチボールを大切にされているのを感じました。
保険商品を一つずつ説明してもらい、良い部分、足りない部分などもハッキリ隠さずに教えてもらえたことが印象的です。同じ生命保険でも積み立てによるリターンや掛け金の投資型などいろいろあるんだなぁと感心していましたが、自分が健康でいるように努力することが一番大切だと理解しました。
保険相談を終えて、あなたや家庭にどんな変化がありましたか?
保険への先入観がなくなり、投資や財形といった新たな側面を認識することができた
20代は投資型のようなタイプがいいこと、30代は掛け金型がいいことなど年代にあった保険選びの大切さを教えてもらえて感謝しています。結局いまは共済保険で十分だと思って加入はしませんでしたが、初めて保険のあらゆる面を知ることができたのは今後のプラスになりました。
保険相談を受けるまでは、「保険商品は健康保険でカバーできない部分を補うもの」としての認識しかありませんでしたが、未来への投資を含めた側面もあるということを理解しました。定期的な株購入や投資信託と同じように、家計に含められるものなんだという考えになったのは自分でも驚きです。今はまだ保険に加入する気はありませんが、今後自分への投資として検討してもいいのかなと思っています。正しい判断をするにはそれなりに知識を得なければ、といい経験になりました。