妊娠をきっかけに、女性特有の保険に興味を持ちました
出産時の保障や子どもにまつわる保険を詳しく知りたかったです

- F.Aさん(30歳・女性)
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- 職業:専業主婦
- 家族構成:私・夫
- 世帯年収:380万円
- 住まい:賃貸住宅
- 保険相談をしたきっかけ
- 妊娠をきっかけに、女性特有の保険が気になったことと、子どもの保険について相談したかった
- 出産にまつわる保障は、特約を付けなくても基礎保険で補える場合がほとんど
- 妊娠をきっかけに女性特有の保険に興味を持ったF.Aさん。異常分娩や出産後のことを考えて女性特約を考えられていましたが、出産時の保障は基本保険で補える場合がほとんどです。妊娠すれば子どもの医療保険や学資保険を考える機会も増えますが、国の医療費制度や金利について知らないと損をしてしまう可能性もあります。
保険相談に行く前、保険と家計はどんな状況でしたか?
妊娠をきっかけに女性特有の保険に興味を持ちました。子どもの医療保険や学資保険の必要性も確認したかった
もともと医療保険とがん保険に加入していましたが(月々6,154円)、妊娠をきっかけに女性特有の保険にも入っておいた方がいいのではと思うようになりました。子どもが無事に産まれても、自分にもしものことがあったらと思うと夫や子どものことが気がかりで。子どもの医療保険や学資保険についても必要かどうかの判断ができなかったため、合わせてプロに相談できればと思って保険相談に行きました。
CMなどで有名な保険相談サービスの存在は知っていましたが、そことは違うけど地元にもあるよと、知人からを教えてもらえたので興味をもったのがきっかけです。保険相談に関して、特に不安はありませんでした。
保険相談サービスを利用してみてどうでしたか?
見直しの提案も新規加入もなかったが、保険の知識を新しく得ることができた
結論から言うと、今回は見直しを提案されませんでした。現状の保険でも十分にいい備えができているとのことだったので、私自身に関しては大きく変更しなくてよかったようです。話を聞くまで妊娠、出産に関する保険は女性特約を付けていないと保証対象にならないと思い込んでいたのですが、帝王切開などの異常分娩は基本保障でも対応できるということを新たに知りました。
子どもの医療保険に関しても、よっぽどの大病や生まれつきの病気での手術などがない限り国の医療費制度で賄えることを教えてもらいました。学資保険については金利の低下からあまりお勧めできないといわれ、代わりに投資信託などで貯蓄する方が建設的だと説明されました。
保険相談を終えて、あなたや家庭にどんな変化がありましたか?
専門家の話を聞いて、今後の生計やライフプランが明瞭になりました
以前はネットで保険を契約した方が安く済むのではと思っていたのですが、ネット保険にはネット保険のデメリットがあることも教えていただけました。どんな保険にも良し悪しがあって、それをいかにバランスよく備えるかがキーポイントだと知れたのは、やはり専門家に話を聞けた部分が大きいです。今後の生活や老後を考えると早いうちに加入していた方がメリットが大きいことも理解できました(我が家にとってという意味です)。
家計やライフプランを一緒に見直していただけて頼もしかったし、資産運用も視野に入れたいと思うようになったのも保険相談に行ってからです。