更新案内が来たので2度目の保険相談に
契約当初から変わった国の制度や保険商品の選定についても学べました

- M.Mさん(30歳・男性)
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- 職業:会社員
- 家族構成:私・妻・子ども2人
- 世帯年収:960万円
- 住まい:持ち家(一軒家)
- 保険相談をしたきっかけ
- 離婚を機に実家に戻り、今入っている保険の内容と担当者に不信感を感じたため
- 保険料だけを気にするのではなく、今の生活スタイルに合った保障内容を備えることが大切
- 保険相談は2度目のmaroさん。更新案内がきっかけでFPに相談し、一部の保険を変更されました。maroさんのように保険料が大幅に抑えられなかったとしても、現在の生活スタイルに適正な保険を選ぶことが大切です。保険料だけを気にするのではなく、自分に合う保障を備えられているかどうかも考慮したいですね。
保険相談に行く前、保険と家計はどんな状況でしたか?
更新のタイミングでFP保険相談を依頼した
25歳のときに、1度知り合いのFPに保険相談をしたことがありました。勤めていた会社の法人保険に加入していたのですが、内容もよくわかっていなかったので、FPに頼んで保険を変更してもらったんです。そこから5年たって今回保険更新のお知らせが届きました。年齢とともに保険料が上がっていくタイプだと気が付き、別のFPに相談してみようと思い、妻の分も合わせて相談に行きました。保険相談自体は慣れているので、特に何も思っていませんでした。
当初契約した内容が私(死亡保険7,900円、医療保険2,000円、がん保険3,000円、娘の学資保険1万5,000円)、妻(死亡保険7,000円、医療保険1,500円、がん保険2,000円、息子の学資保険1万3,000円)です。
保険相談サービスを利用してみてどうでしたか?
一部変更したが、思っていたよりも保険料は下がらなかった
私の死亡保険を変更したのみで終わりました。思っていたより保険料は下がりませんでしたが、自分の年齢や生活状況によって加入すべき保険が見えやすくなったのは相談のおかげかと思います。
私たち夫婦は非喫煙者なのですが、喫煙しないだけで割引になる保険商品があることを知って、それに決めました。そんな特徴がある商品は知りませんでしたし、最近では三大疾病免除特約が付いている商品が多いことにもびっくりしました。
保険相談を終えて、あなたや家庭にどんな変化がありましたか?
健康維持や生活スタイルを守るための努力や工夫が大切だと実感した
保険料を安く抑えたい考えは変わっていませんが、自分の家族と自分の体を守るための必要経費だと思っています。株のように払ったからといって1年後に増えて戻ってくるということはありませんが、保険という安心を経費で補えていると思えば納得です。また、保険に頼りすぎるのではなく、自分と家族の健康維持が何よりも大切だと実感しました。健康や生活スタイルを守るために努力や工夫をして、元気に過ごせることが一番の安心だと思います。
相談所の方は保険を強く勧めてくることは一切なかったです。国の制度や今までの保険の流れなどについても詳しくお話いただき、知識が増えたことも有難いと感じています。