現在の生活に合った保険が知りたい
結婚を機に、長期間同契約していた保険に疑問を持ち始めた

- T.Kさん(36歳・男性)
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- 職業:会社員
- 家族構成:私・妻
- 世帯年収:400万円
- 住まい:賃貸住宅
- 保険相談をしたきっかけ
- 結婚が決まり、家族が増えることから自分だけの保険のままでいいのかと疑問に思った
- 長期間の同契約は保障内容が偏っている場合も。ライフステージに合わせた保険選びが大切
- 18歳で社会人になったT.Kさんは、当時から保障内容を変えずに同じ保険を更新し続けてきたそうです。結婚を機に、自分以外の家族のことを考えるようになり継続中の保険に疑問を持たれました。長期間の間、保障内容を変えずに契約を更新している人は、保障内容が偏っている可能性が高いです。結婚のみでなく、年齢や職業、家族構成の変化などで随時保険を見直したほうがよいとされるパターンでしょう。
保険相談に行く前、保険と家計はどんな状況でしたか?
長期間ずっと同じ保険だったが、結婚しても同じ保険でいいのか不安に感じたことがきっかけ
私は36歳ですが、18歳で社会人になってからずっと同じ内容の保険を更新してきました。当時、親が気にかけて加入を勧めてくれたものをこの年齢まで継続してきた形です。昨年結婚したことを機に、自分が家計を支える立場になったことから、もっと安くで家族を守れるような保険はないのかと思い始めました。
自分のことだけでなく現在の生活にあった保険が必要なのではと、現在の保険内容に疑問を感じたことがきっかけです。いずれ子どもができるかもしれないし、自分が倒れた場合に家族に手厚い保障を準備しておきたいという気持ちもありました。
保険相談サービスを利用してみてどうでしたか?
国の保障や制度について改めて知ることができた。保険だけに頼るよりも、まずは制度や保障内容に知識を深めるべきだと思った
昔のイメージがあるのか、どうにも保険屋さんというと押しが強くて強引という印象がありました。代理店とはいえ、何かにつけて勧誘されるのではないかと思っていました。ですが、私の担当になってくださった方はとても親切丁寧で柔和な対応でした。それだけでも少し驚いたのですが、思った以上に保険商品が多いのにも驚かされました。そこでやっと、自分の考えている保険のイメージが現代のものとかけ離れているのだなと感じた次第です。
担当者の方が保険商品の説明をしながら、国の医療控除や高額医療費制度についても教えてくださいました。国の保障や制度も利用できるということを改めて教えてもらえたのは自分にとってはプラスになりました。おかげで保険だけに頼り切るのではなく、国の制度や保障を上手に利用しつつ、足りない部分を保険でカバーできればいいという結論に至りました。
保険相談を終えて、あなたや家庭にどんな変化がありましたか?
定期的に保険の見直しと相談を受けるべきだと痛感。1つに縛られることはないんだなと思いました
知っているようで知らなった国の制度などについても、改めて見解を深めることができてよかったです。保険に関しては長期間契約していればいいというわけではなく、適宜見直しや検討の必要があることも痛感しました。自分が継続していた保険が悪いというわけではなかったのですが、やはり結婚したことも年齢を重ねたこともあり、保障内容にズレを感じる結果になりました。
新規加入は検討していますが、ほかの窓口にも相談に行ってみたいと思っているので、いろいろ吟味しながら自分と家族に合った保険を選べたら、と思っています。