
近頃、いわゆるブラック企業に関する記事をよく見かけます。ブラック企業のブラックなところはいろいろありますが、代表的なものは、時間外労働に対して残業代が全く支払われないというものです。
この「本来ならもらえたはずの残業代」は、その会社を辞めた後でも請求して払ってもらえる可能性があることは知っていますか?
未払い残業代請求は、弁護士などの専門家の助けを借りることももちろんできますが、自分一人でもできないことはありません。今回は、未払い残業代請求の基本的な方法をまとめてみました。
先日、竹田恒泰さんという方の発言が話題になっていました。
「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」 竹田恒泰氏の五輪選手への「注文」が賛否両論
選手の試合前、試合後の言動については、オリンピックの度に話題になっている気がするのですが、今回は
『国費で派遣されてるのに、予選落ちした選手が、「楽しかった・良い思い出になりました」などの発言をするのが許せない』
というような趣旨の発言をした方がいるようです。
この発言の是非はいったん置いといて、一体オリンピックに国費ってどのくらい使われてるのでしょうか。私達が、オリンピック選手のコメントについて口を挟めるほど大きな金額が国から出ているのでしょうか。
ども。恒例の食っちゃ寝正月で今年も簡単に増量できたもぶ太です。
正月から出かける気にはどーもなれない。食べたいだけ食べて、寝たいだけ寝なきゃせっかくのお休みがもったいないでふ。
あ、もったいないといえば、昨年12月にMSN産経ニュースが報じたこの件の今後が気になっています。
・国民年金、所得400万円超の長期滞納者から「強制徴収」へ 厚労省方針、推計14万人
//sankei.jp.msn.com/life/news/131218/trd13121800500000-n1.htm
国民年金保険料の納付率は平成24年度で59.0%だそうで、非常に低い状態にあるわけなんですね。滞納者のなかには止むに止まれぬ事情を抱えている人もいるでしょうが、国民年金の支払いは義務ですし、「どうせ将来もらえないでしょ」なんて言いたい気持ちを押さえて「払っとけ」ともぶ太は言いたい。
なぜなら、納付しておくことで得られる貴重なメリットを根こそぎ失うことになるからです。一つひとつみていきましょう。