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地震や天災が続き、1人暮らしの老後と住宅に不安が……
もしもの場合と余生に備えて保険相談に行くことを決意

C.Tさん(63歳・女性)
  • 職業:会社員
  • 家族構成:私
  • 世帯年収:300万円
  • 住まい:持ち家(マンションなどの集合住宅)
保険相談をしたきっかけ
自宅の住み替えの際に、地震や天災などが多くあり不安だった。一人暮らしで老後も気になったため
年齢制限がある保険や、特定の事象を制限する保険もあります。高齢者はなるべく早めに相談が吉
保険会社や商品によって差異はありますが、年齢制限や特定の事象の制限(生命保険であれば、過去の病歴や現在の健康状態など)はよくあります。特に、年齢や健康状態も気になる高齢者は既往歴なども含めて新規の保険加入が困難なケースも。なるべく早めに見直しや検討をしておくほうが、選択肢は広がります。定期的な見直しはもちろん、C.Tさんのようにタイミングは逃さないようにしたいものです。

保険相談に行く前、保険と家計はどんな状況でしたか?

地震や天災が相次ぎ、一人暮らしへの不安が強くなったことから保険加入を検討しました

一軒家から集合住宅への住み替えの際に、地震や天災の報道が多くありました。倒壊や火災など、家屋についての心配が少なからずあり、一人暮らしで災害に遭ったときのことを考えるとどうしても不安でした。そのときに加入していた保険は生協の健康保険と全労済の火災保険ぐらいでした。月々3,060円程度です。

自分でもある程度保険の利点やどんな保障があるのかを調べましたが、情報が多すぎて混乱気味でした。少なからず何かしらの保険には加入しておきたいと考えておりましたし、年齢も年齢なので、迅速に保険を決めるには専門家がいる保険相談がいいかな、という思いがありました。数多くの保険のなかから自分に適した保険を紹介してもらいたかったし、それぞれの特徴や内容を比較、検討した方が後に後悔が少ないかと思って勤務先の近くの保険相談サービスを利用してみようと思いました。

保険相談サービスを利用してみてどうでしたか?

保険や医療情勢は知らないことだらけでしたが、保険相談で知って学ぶことができました

自分の知らないことばかりで少々面喰いましたが、1つ1つわかりやすく説明してもらいました。保険に加入するにしても最低限の保障さえあればと思っていましたが、医療情勢や生活、ニーズによって最低限という概念は変わってくることを痛感いたしました。気にしていた火災保険の保障ですが、住居の築年数などによって保証金額が心もとないものになるということも初めて知りました。そこをカバーすべく医療保険や貯蓄性の高い保険を組み合わせる工夫も教えていただきました。

ただ、医療保険は年齢制限が意外に厳しいと感じました。がんに関しては治療方法がいろいろあるので、長期にわたる通院や収入を保障してくれる保険は魅力的だと思います。やはり年齢がネックに感じる部分はありましたが、これだけはと思う保障は付けようと決めることができたのはよかったです。

保険相談を終えて、あなたや家庭にどんな変化がありましたか?

ギリギリですが、新規でがん保険に加入できました。保険の見方も変わるようになりました

以前は保険にあまり関心がなく「必要最低限」の保障さえあればという考えでした。でも、保険相談にで保険を知るにつれ、たくさんの発見や気づきを得ることができました。自分の状況に照らし合わせて保険を選べばより適用範囲の広い特徴を持つ保険を選べること、すべての保険に加入できるとは限らないので定期的に保険を知る機会を持つことの大切さを知ることができました。自分が納得するまで説明をうけると、保険の見方は確実に変わります。

今回はがん保険を追加したので、保険料は月額3,000円ほど上がりましたが、納得しています。あと数年たっていれば選択肢が減っていたことを思うと、ギリギリではありましたがよいタイミングだったと思います。悩んでいる人は早めに相談に行く方がいいと思いました。

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