掛け捨てと終身の違いもわからなかったが、
丁寧な説明で理解でき、納得のうえ保険を選べた

- A.Dさん(34歳・女性)
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- 職業:自営業・フリーランス
- 家族構成:私・夫・子ども1人
- 世帯年収:1,600万円
- 住まい:賃貸住宅
- 保険相談をしたきっかけ
- 子どもができたが、夫は生命保険には加入しておらず。もしものときを考えると不安になった
- 知識ゼロからでも保険の仕組みを理解すれば、適切な保険を納得して選べる
- 掛け捨てと終身の違いもわからなかったというA.Dさん。保険の知識がないと、掛け捨ては損と思ってしまう方は多いようです。結果的に、A.Dさんは終身保険を選ばれ、保険料負担は増えたといいますが、正しく理解して加入されたので不満はないそう。これこそ、保険相談を利用する価値ではないでしょうか。
保険相談に行く前、保険と家計はどんな状況でしたか?
子どもが生まれたが、主人は保険に入っていなかったので、会社でも驚かれ……
夫は、医療保険とがん保険には入っていましたが、死亡保険には入っていませんでした。しかし、子どもができ、夫自身も31歳になって、もしものことがあったら私と子どもはどうなるのかと考え、不安になったようです。会社で相談したとき、生命保険に入っていないことにびっくりされたそうです。
私は専業主婦でしたし、貯金もできていなかったため老後の不安や子どもが大きくなった時に必要なまとまったお金が必要ではと思うようになりました。そこで、すぐに加入する準備を始めました。
保険相談サービスを利用してみてどうでしたか?
落ち着ける雰囲気の方が、まったく無知だった私に丁寧に説明をしてくれて好感
保険加入に関しては、強引に加入させようとするのでは、というイメージがありました。こちらの要望を聞かずに高い保険の種類を契約させられるのではないかと不安でした。
ですが保険相談の担当者は40代半ばの話し声が柔らかく、話していて落ち着ける雰囲気の方でした。こちらが聞きたいことを丁寧に最初から教えてくれただけでなく、スピーディに話していただき、好感が持てました。とてもわかりやすい説明で、ライフプランに合った保険を提案をしてくれました。疑問に感じたことはその場で聞くようにしましたし、私が保険に対してまったく無知のところから丁寧に説明してくれたことに保険相談の印象が変わりました。
立地の良い店舗型のサービスでしたが、店内は子どもが遊べるスペースがあり、毎回子ども連れだった私にはとても助かる空間でした。
いくつかの終身保険を提案してもらい、今の医療保障に追加する形になるため保険料は上がってしまうのですが、主人にもしものことがあった場合に今後生活していけるのであれば、妥当な金額かと納得することができました。
保険相談を終えて、あなたや家庭にどんな変化がありましたか?
グラフで家族の未来のお金について説明してもらい、将来のイメージが掴めた
保険のことに関しては無知だったので、保険とはどのような仕組みなのか、支払いや保険会社の良し悪しを最初から教えて欲しいと思っていました。掛け捨てと終身の意味がまずわからなかったのです。掛け捨ては戻ってこないので払っても意味がないと感じていましたが、その分月々の支払いは安くでもしもの時にはしっかり保証してくれることを知りました。
終身については、支払いが満期までいくとプラスになって戻ってくることを知りました。また貯蓄として考えることもでき、子供が大学入学時などに利用することもできるということでした。加入した保険については、主人にもしものことがあるとその日に現金で1000万円もらえる仕組みにもなっています。葬儀代など必要なお金がその日に受け取れる仕組みになっていました。これは相談に行かなければ絶対にわからないことでした。
また米ドル建での保険料支払いについてのメリットを聞くこともでき、満期時に円安になっていれば受け取る金額が予定金額より増える場合があるということでした。為替によって毎月の支払い額や受取額が変動することを知りました。
担当者の方が、子どもが大きくなってどんな時にお金が必要になっていくのかをグラフにして金額とともに教えてくれたのはすごくわかりやすかったです。子どもの未来や家族の未来設計をしっかり考えたことがなかったので、家族のライフプランがざっくり知れただけでもよかったと感じています。