図解で理解しやすい「保険の用語集」

保険の契約・見直しを検討する際、まず、壁になるのが「用語の難解さ」ではないでしょうか。 「保険契約者」「被保険者」など契約の際の基本的な用語から、「低解約返戻金型保険」「定期付終身保険」 など普段聞きなれない言葉を前にすると「なんとなくこれでいいか」と理解していない保険を契約してしまう可能性もあります。

この「図解!保険の用語集」では保険の用語について図解や表などを多用し、できるだけ理解しやすくなるように 作成しました。

新着「図解!保険の用語集」更新情報

2019.09.05
個人賠償責任保険 更新しました
2019.07.19
予定利率 更新しました
2019.07.19
転換制度(下取り制度) 更新しました

目次「図解!保険の用語集」一覧

  • 延長保険
    延長保険

    延長保険とは、生命保険の見直し方法の一つで、それまで入っていた保険の払込を中止・解約して得られる解約返戻金を元手に、解約前と同額の定期死亡保障に入り直す方法のことです。

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  • 団体保険・財形保険
    団体保険・財形保険

    保険は個人で契約するほか、勤務先や組合を通して契約する方法もあります。複数の人が同じ保障期間の保険にまとめて加入できるため、これを団体保険またはグループ保険と呼びます。
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  • 団体生命信用保険
    団体生命信用保険

    団体生命信用保険、通称「団信」とは、金融機関を通して加入する生命保険のことで、一般的には住宅ローンの借入れ条件になっています。
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  • クーリング・オフ
    クーリング・オフ

    クーリング・オフとは、いったん申し込んだ契約を、一定期間内であれば、消費者(申し込んだ側)が後から無条件で撤回することができるという制度のことです。
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  • リビング・ニーズ特約

    リビング・ニーズ特約とは、医師から「余命6ヶ月以内」と診断されたとき、契約している死亡保険金の一部または全部を生前に請求できる特約のことです。

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  • 一般勘定と特別勘定
    一般勘定と特別勘定

    保険会社は、契約者から預かった保険料を「一般勘定」「特別勘定」と呼ばれる別々の財布に分けて管理し、それぞれ資産運用を行っています。どの保険料がどちらの勘定に入るかは、保険商品のタイプにより異なります。

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  • アカウント型保険
    アカウント型保険

    アカウント型保険、正式名称『利率変動型積立終身保険』とは、生命保険本来の保障機能と、積み立ての貯蓄機能がセットになった生命保険のことです。自由型設計保険とも呼ばれ、従来の主力だった定期付終身保険に代わって2000年頃から販売されるようになりました。

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