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深澤 泉について

『保険ジャーナル』の記事の執筆メンバーの深澤 泉です。
私はファイナンシャル・プランナーとして、相談業務を数多く行っています。保険商品や保険会社の最近の動向の中から、皆さんの生活に関わりあいのあるトピックスについて、生活者の視点で紹介していきたいと思います。
皆さんの生涯生活設計におけるリスクマネジメントの一助となれば幸いです。

HP:株式会社ポラーノコンサルティング

生命保険に対する満足度について考える

「オリコン顧客満足度Ⓡ」を展開する株式会社 oricon MEは、『生命保険』『医療保険』『がん保険』についての調査を実施し2019年、1月4日にその結果を発表しました。

https://life.oricon.co.jp/information/194/

この調査では、生命保険、医療保険、がん保険の3種類について、加入手続き、商品内容、保険料、アフターフォローの4つの観点でそれぞれ採点し、それらを総合評価した総合ランキングを公表しています。

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子どもの医療費窓口無償化で保障設計の見直しに拍車をかけるか

以下は、長野県が今年6月5日に、子ども等にかかる医療費について、従来から行われていた医療費助成の方法を変更する施策を開始すると発表しました。

《要約》平成30年8月から、市町村が定める一部の方(子ども等)を対象に、医療機関等の窓口で被保険者証とともに福祉医療費受給者証を提示することにより、受給者証に記載された一定の自己負担金をお支払いいただくことで、医療サービスを受けられる「現物給付方式」を導入します。

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生命保険会社は健康応援企業に変貌していくのか

以下は、今年3月29日に損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社(以下「SJNKひまわり生命」)が発表したもので、「リンククロス じぶんと家族のお守り」という名称の保険商品の保障内容と、それに付帯するサービスの内容について紹介しています。

その中で、契約の途中で保険料の引下げが可能となる新しいサービスが発表されています。

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「職場つみたてNISA」は福利厚生制度の起爆剤となるか

以下は、昨年10月20日に金融庁から出された報道発表資料で、金融庁が同省職員向けの福利厚生制度として、「職場つみたてNISA」を導入するとしたものです。今年1月からスタートした「つみたてNISA」を活用したもので、勤労者の資産形成の手段として注目を浴びているものです。

《要約》来年(2018年)1月より、つみたてNISAの買付けが可能となります。この制度のスタートを契機として、これまで投資を行ってこなかった方々にも資産形成を進めていただけるよう、投資を開始するきっかけが身近な場で得られるような環境を整えることが望ましいと考えております。 このため、他省庁・地方自治体や、さらには民間企業における普及も視野に、まずは金融庁において、「職場つみたてNISA」を導入することに致しました。

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老齢年金の受給資格期間が10年に短縮されることで見えてきたもの

「年金機能強化法」の一環として、平成29年8月から、公的年金の老齢給付を受給するために必要な資格期間が短縮されました。皆さんはご存知でしたか?

《要約》これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が原則として25年以上必要でした。 平成29年8月1日からは、資格期間が10年以上あれば老齢基礎年金、老齢厚生年金を受け取ることができるようになりました。

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