「フリーランス失業保険」が2018年度にスタートするって本当?

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政府がフリーランスの失業や出産の際の所得補償となる団体保険の創設を提言したとの報道がありました。政府が進める「働き方改革」とも相まって、今後増える可能性のあるフリーランサーを支援する目的のようですが、保険として「本当にできるの?」と疑問が残ります。

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続々登場する家計簿アプリ、タイプ別・目的別の選び方を徹底整理

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進学や就職、勤務先の異動や引越シーズンとなる年度の変わり目。お金についても、これからしっかりと管理してみよう!と思う方も多いのではないでしょうか? 私事ですが、ちょうど、娘も4月から新社会人で、家計簿アプリに興味を示していました。しかし同時に、使いこなせるかどうかや、セキュリティの安全性についての不安はあるようです。

年代、生活スタイル、そして「お金をどのように管理したいか?」という目的によっても家計簿アプリの選び方や活用術は変わってきますし、センシティブな情報なだけに、セキュリティについて気になるのも当然でしょう。

セキュリティに関しては、金融庁が家計簿アプリなどの業者を登録制にするというニュースもありました。そういったことを含めて、先日、家計簿アプリを開発して提供している『スマートアイデア株式会社』主催「FPのためのFintech勉強会」に参加させていただいたので、以下、家計簿(PFM)アプリの全体像やその使い分け、セキュリティも含めた展開について整理してみました。

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自動運転技術が変える自動車保険の未来

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 損害保険ジャパン日本興亜株式会社(損害保険ジャパン)は、2017年2月27日、自動車保険において「被害者救済費用特約」を新設し、2017年7月から提供を開始する、と発表しました。

 これは、自動車の自動運転技術やコネクテッドカー(インターネット回線と接続し、ICT端末としての機能を有する自動車)の普及に対応するため、自動車保険の商品改定を行ったものです。この特約については、東京海上日動火災保険株式会社が同種の補償を行うことを先駆けて発表しており、2017年4月からサービスを開始します。

 このような自動車に関する技術の進歩に対応して、新しいタイプの自動車保険が登場してきました。

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中古住宅購入時も安心!【フラット35】リノベ活用術

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少子高齢化や大都市圏への人口集中で全国の空き家は年々増加し、2013年の住宅・土地統計調査(総務省)によると全国の空き家率は13.5%となっています。政府も空き家対策として質の良い中古住宅の流通を促進する施策を進めています。

こうした施策の一つとして、中古住宅をリフォームして耐震性や性能を高めて取得すると一定期間金利の優遇が受けられる【フラット35】リノベが2016年10月から始まりました。今回は2017年度も継続して実施される【フラット35】リノベの活用法について考えてみたいと思います。

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またも値上げ!の貯蓄型保険~「外貨建て保険」は強力助っ人となり得るか?

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長引く低金利環境の影響で貯蓄性のある生命保険の保険料が上がるというニュースはここ数年繰り返し報じられていますが、つい先日もあらたな値上げの報道がありました。度重なる値上げに、「またか」と感じる人も少なくないでしょう。実際に終身保険・養老保険・個人年金保険・学資保険など(以下、貯蓄型保険とします)の保険料は2014年から毎年続けて値上げされており、商品によっては販売停止となったものもあります。

今回の値上げは金融庁が設定する「標準利率」大幅低下の影響が大きいので、他の生命保険会社も追随する可能性が高そうです。

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オトク度はケースバイケース。賢く活用「セルフメディケーション税制」

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 2月に入り、もうそろそろ花粉症が気になる時期になってきました。今春のスギやヒノキなどの花粉飛散量は、全国平均で昨年の4倍を超える見込みだとか。

 例年、早めに予防せねばと思いながらも、つい日々の忙しさにかまけて対策を忘れ、症状が悪化してから、慌てて病院やドラッグストアに駆け込む人も多いのではないでしょうか?(かくいう筆者もそのひとり)

 薬局などで、鼻炎内服薬や点鼻薬、花粉目薬のお薬を一揃い購入すると、その費用もばかになりません。とはいえ、税金の還付が受けられる医療費控除の対象になるには、1年間に医療費や医薬品購入にかかった費用が10万円(その年の総所得金額等が200万円未満の場合、総所得金額等5%の金額)を超える必要があります。

 「薬局などで薬は買うけど、なかなか10万円は超えないなあ」という人も、今年からは、税金が戻ってくるかもしれません。

 今年1月から、そんな新しい制度がスタートしているのです。

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