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- ビジネス・経営
最新テクノロジーを活用した保険商品の開発や販売と世界のFintech事情
以前、Fintechの例として、大手保険会社がコールセンターで導入するAIに触れましたが(ご参考;人工知能(AI)の導入でどう変わる? 保険の支払い査定やコールセンター対応)、最近は、あらゆるモノがネットとつながるIoT化、技術の進歩と消費者のビッグデ... - ビジネス・経営
2015生保決算とマイナス金利・Brexitの影響
2016年3月期決算の生保会社の状況を見ると、決算説明資料の構成や打ち出し方などで、各社の注目点や方向性が様々になってきているのを感じました。 1996年頃までの護送船団方式による金融当局の監督と、各社も横並び体質で進んできた時代、また、契約者を... - その他の保険・雑学
人工知能(AI)の導入でどう変わる? 保険の支払い査定やコールセンター対応
最近、金融機関が相次いで人工知能(AI:Artificial Intelligence)の導入を発表しています。従来よりシェア争いが激しい保険業界では、保険料や付帯サービス、そして「FinTec」の競争が浮上してきています。FinTecとは、Finance(ファイナンス)とTechnol... - ビジネス・経営
診療報酬改定で在宅医療重視へ。民間の医療保険はどれだけ応えられる?
最近、独立開業している医師と話す機会が増え、診療報酬の改定が私たちの受けられる医療に与える影響が非常に大きいということを感じています。診療報酬とは、患者が保険証を提示して医師などから受ける医療行為に対して、公的保険制度から医療機関に支払... - 生命保険
2017年~2020年の生命保険料改定! 慌てない3つのポイントとは?
保険料競争が激しい生命保険業界。2013年4月に低金利に応じて全面的に保険料が改定されたのが、ついこの間のような気がしますが、2017年から2020年にかけて再び2段階の保険料改定がなされるとのことです。生命保険料、全面改定へ…年齢で1割前後増減も《要... - 医療保険
「遠隔診療」解禁! 医療技術の進歩に民間の医療保険はどこまで対応できる?
医療技術の進歩が話題になって久しいですが、今回、身の周りの通信技術との相乗効果で、更に展開が予想される「遠隔診療」がより幅広く認められることになり、その影響と民間の医療保険について整理してみました。隔診療、事実上解禁 「ソーシャルホスピ... - ビジネス・経営
損保の大型M&A、生保との戦略の違いと仕掛け人の存在
損保大手グループでも、海外の大型M&Aのラッシュが始まっています。ちまたでは、その買収がお買い得なのかどうか、様々な憶測が行き交っているようです。 しかし、お買い得かどうかの判断は長期戦ですし、その前に大事なことがあるような気がしてなり...