医療・健康– category –
- 生命保険
CO・OP共済に続いて全労済も! 高血圧症でも一般の商品に加入申込できます
CO・OP共済の次は全労済と、最近、「高血圧症でも一定の範囲なら一般の商品を利用できる」ことを前面に打ち出す共済が続いています。高血圧症の人は保険や共済への入り方を再考すべきかもしれません。高血圧症だからと諦めていた人も、保障見直しなどもチ... - がん保険
「がん検診」は「がん保険」のようなもの?! これらに共通する落とし穴とは?
7月31日に行われた東京都知事選挙。最終的には、小池氏の当選で幕を閉じることになりましたが、対立候補として出馬した、野党統一候補の鳥越氏が、唯一の選挙公約として『がん検診100%』を掲げたことで、図らずもがん検診の有効性についても取り上げられる... - 医療保険
4月からはじまった「患者申出療養」―先進医療の違いと今後の行方は?
患者申出療養は、2016年4月からはじまった新たな保険外併用療養のしくみです。「患者からの申し出」を元に、「審査期間を短縮」して迅速に、「身近な医療機関で先進的な医療が受けられる」という点が特徴で、新しく導入されました。制度導入に際しては、「... - 医療・健康
4月から「お薬手帳」持参なら薬代がオトクに!さらに医療情報共有で利便性も向上?
今年は2年に1度の診療報酬改定の年。いつも改定の議論の際には、なにかと話題にのぼる「お薬手帳」ですが、今回の改定によって、薬を処方してもらうときに、薬局に持っていかなければ、損をすることになりそうです。変わる医療の値段=4月から、負担に影... - 医療保険
金融庁が不妊治療保険を促す。出生率上昇につながる?
10組に1組とも、5組に1組ともいわれる不妊症に悩むご夫婦。「赤ちゃんが欲しい」と希望する夫婦にとって、高額になりがちな不妊治療の費用負担は切実な問題です。そんななか、昨年11月、1億総活躍国民会議は出生率を上げる方法の1つとして不妊治療支援の... - がん保険
「全国がん登録」スタートで、がん保険の保険料がアップ? ダウン?
今年1月から、全国のがん患者の情報を管理する「全国がん登録」(以下、がん登録)が始まりました。これからは居住地域にかかわらず、全国どこの医療機関で診断を受けても、がんと診断された人のデータは、都道府県に設置された「がん登録室」を通じて集め... - 医療保険
「遠隔診療」解禁! 医療技術の進歩に民間の医療保険はどこまで対応できる?
医療技術の進歩が話題になって久しいですが、今回、身の周りの通信技術との相乗効果で、更に展開が予想される「遠隔診療」がより幅広く認められることになり、その影響と民間の医療保険について整理してみました。隔診療、事実上解禁 「ソーシャルホスピ...