プロフィール

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小川千尋について

保険ジャーナルの記事執筆を担当させていただきます、ファイナンシャルプランナーの小川千尋です。1994年にファイナンシャルプランナーの資格を取得後、長年にわたって携わってきた一般誌やムック、単行本などの編集・ライターの経験を活かして、マネー系記事の執筆や監修、セミナー講師として活動しています。

保険に関する情報をしっかり提供しているサイトと、前々から評価していた保険ソクラテスさん。このたび、ご縁があってニュースを読み解くコーナーに執筆させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします。

トンチン保険は超高齢社会にどれくらい役立つか?

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「人生100年時代」が現実のものとなりつつあります。長生きするのはいいのですが、老後資金が用意できるか心配です。そんな長寿時代の資金準備ニーズに応えて、長生きするほどおトクなトンチン保険が4つ登場しました。どれくらい役に立つのでしょうか?

「トンチン年金」長寿の味方

《要約》平均寿命を超えて長生きしても困ることがないよう商品設計された「トンチン年金」と呼ばれる商品が生命保険会社から相次ぎ売り出されている。死亡したり、解約したりした人への払戻金を少額に抑え、その分を長生きした人の年金に回す仕組みだ。公的年金の上乗せとして加入を検討する人が増えているという。

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がん罹患後の収入減をカバーできるか?ライフネット生命のがん保険「ダブルエール」の実力を検証

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8月に発売開始された「ダブルエール」は、後発だけあって保障内容が今どきのがん治療にマッチしていて保険料も割安ながん保険だとの第一印象を持ちました。そこで、その印象は正しかったのか、主だったがん保険と比べて実力を検証してみました。

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認知症を保障する保険・特約の3商品を比較! どんな違いがある?

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急速に高齢化が進む日本で、認知症患者が増加の一途をたどっています。厚生労働省のデータによると、65歳以上の高齢者の認知症患者は2012年は462万人(高齢者の約7人に1人)でしたが、2025年には約700万人になると予想されています。高齢者の約5人に1人は認知症を患っているという、未知の世界がもう目の前です。そんな時代背景を受けて、認知症をピンポイントで保障する保険が2つ、特約が1つ登場しました。

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生命保険信託で保険金を残す人の心配を軽減できる!

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生命保険に加入するのは、死亡保険金を遺族(保険金受取人)の生活のために使ってもらうことも、目的の1つです。しかし、受取人が幼児、認知症患者、知的障害者で保険金の管理能力が不安な場合、どんな使い方をされるか心配ですよね。そんな心配を軽減できるのが生命保険信託です。

まだ新しいサービスなので、馴染みはないでしょうけれど、今後、ニーズが高まっていくと思われます。どんな仕組みが知っておきましょう。

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老後の家計に直撃する制度改革が目白押し…! 増していく自助努力の重要性

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公的年金の支給額を抑制する新ルールを盛り込んだ年金制度改革関連法が成立し、今後、年金額は減っていきそうです。また、医療保険・介護保険の高齢者負担を増やす制度改革も検討されています。どちらも、老後の家計に直撃します。今後、ますます自助努力が求められるということです。

年金制度改革関連法が成立

《要約》国会は14日、会期末を迎え、参議院本会議で年金支給額の新たなる改定ルールを盛り込んだ年金制度改革関連法案が、自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、成立しました。

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日本初! 入院しなくてもお金が出る医療保険が登場

By: Dick Thomas Johnson

医療保険・特約は「入院」することを前提とした保障でした。過去形で表記したのは、特定の疾病に限定されますが、入院しなくてもお金が出る医療保険が登場したからです。

アクサ生命保険 入院・手術をしなくても保障する保険 『予防・早期治療サポート』発売へ

《要約》9月5日、アクサ生命は、9月20日より『予防・早期治療サポート』を発売することを発表した。同社によると日本で初めての商品とのこと(2016年8月アクサ生命調べ)。同社のコンセプトは、疾病の診断確定や通院などの初期治療の段階から給付を行うことで病気の重症化予防を支援する、というもの。

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