プロフィール

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小川千尋について

保険ジャーナルの記事執筆を担当させていただきます、ファイナンシャルプランナーの小川千尋です。1994年にファイナンシャルプランナーの資格を取得後、長年にわたって携わってきた一般誌やムック、単行本などの編集・ライターの経験を活かして、マネー系記事の執筆や監修、セミナー講師として活動しています。

保険に関する情報をしっかり提供しているサイトと、前々から評価していた保険ソクラテスさん。このたび、ご縁があってニュースを読み解くコーナーに執筆させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いします。

「ノーリタイヤ&公的年金を増やす工夫」は人生100年時代を生き切るための両輪!!

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2017年9月、国は「人生100年時代構想会議」を設置、人生100年時代を見据えた経済・社会システムを実現するための政策のグランドデザインに係る検討を行い始めました。少し遅いような気はしますが、超長寿を前提にした国のシステムを構築しようという姿勢は評価できます。

一方、個々人も、厚生年金に加入したり年金を繰り下げたりして、長生きに備え始めたようです。ただ、その一輪だけでは人生100年時代を生き切ることは難しいと思われます。そこで、ノーリタイヤ(生涯現役)をもう1つの車輪として、両輪で臨むことを提案します。

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生命保険契約のトラブルは後を絶たない?!対処法はあるのか

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新年度に入り、新たに保険契約を勧められる機会が増えそうな時期です。保険に限らず、契約ごとにはトラブルがつきものですが、生命保険契約についても同じで、毎年、一定件数のトラブルが発生しています。どんなトラブルが多いのかを調べ、どう対処すればいいか考えてみました。
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トンチン保険は超高齢社会にどれくらい役立つか?

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「人生100年時代」が現実のものとなりつつあります。長生きするのはいいのですが、老後資金が用意できるか心配です。そんな長寿時代の資金準備ニーズに応えて、長生きするほどおトクなトンチン保険が4つ登場しました。どれくらい役に立つのでしょうか?

「トンチン年金」長寿の味方

《要約》平均寿命を超えて長生きしても困ることがないよう商品設計された「トンチン年金」と呼ばれる商品が生命保険会社から相次ぎ売り出されている。死亡したり、解約したりした人への払戻金を少額に抑え、その分を長生きした人の年金に回す仕組みだ。公的年金の上乗せとして加入を検討する人が増えているという。

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がん罹患後の収入減をカバーできるか?ライフネット生命のがん保険「ダブルエール」の実力を検証

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8月に発売開始された「ダブルエール」は、後発だけあって保障内容が今どきのがん治療にマッチしていて保険料も割安ながん保険だとの第一印象を持ちました。そこで、その印象は正しかったのか、主だったがん保険と比べて実力を検証してみました。

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認知症を保障する保険・特約の3商品を比較! どんな違いがある?

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急速に高齢化が進む日本で、認知症患者が増加の一途をたどっています。厚生労働省のデータによると、65歳以上の高齢者の認知症患者は2012年は462万人(高齢者の約7人に1人)でしたが、2025年には約700万人になると予想されています。高齢者の約5人に1人は認知症を患っているという、未知の世界がもう目の前です。そんな時代背景を受けて、認知症をピンポイントで保障する保険が2つ、特約が1つ登場しました。

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生命保険信託で保険金を残す人の心配を軽減できる!

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生命保険に加入するのは、死亡保険金を遺族(保険金受取人)の生活のために使ってもらうことも、目的の1つです。しかし、受取人が幼児、認知症患者、知的障害者で保険金の管理能力が不安な場合、どんな使い方をされるか心配ですよね。そんな心配を軽減できるのが生命保険信託です。

まだ新しいサービスなので、馴染みはないでしょうけれど、今後、ニーズが高まっていくと思われます。どんな仕組みが知っておきましょう。

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