- 医療保険
金融庁が不妊治療保険を促す。出生率上昇につながる?
10組に1組とも、5組に1組ともいわれる不妊症に悩むご夫婦。「赤ちゃんが欲しい」と希望する夫婦にとって、高額になりがちな不妊治療の費用負担は切実な問題です。そんななか、昨年11月、1億総活躍国民会議は出生率を上げる方法の1つとして不妊治療支援の... - ビジネス・経営
若者を囲い込めるか? 明治安田生命SNSと連携して小口の保険販売
日本の生命保険の販売方法は年々多様化が進んでいます。以前は保険会社の営業職員が会社や自宅へ訪問して販売するのが主流でしたが、今では数多くの保険会社の商品を扱える乗合代理店や、来店型の保険ショップ、ネットやスマホからの申し込み、そして他業... - がん保険
一部の粒子線治療が保険適用に。多様化するガン治療の現状にフィットするガン保険とは?
先日、厚生労働省が認める高度先進医療のひとつが、あらたに健康保険が適用されると報道されました。小児がんや骨軟部腫瘍の粒子線治療に4月から保険適用(日本経済新聞)《要約》厚生労働相の諮問機関、中央社会保険医療協議会が「がん粒子線治療」のう... - がん保険
「全国がん登録」スタートで、がん保険の保険料がアップ? ダウン?
今年1月から、全国のがん患者の情報を管理する「全国がん登録」(以下、がん登録)が始まりました。これからは居住地域にかかわらず、全国どこの医療機関で診断を受けても、がんと診断された人のデータは、都道府県に設置された「がん登録室」を通じて集め... - 生命保険
2017年~2020年の生命保険料改定! 慌てない3つのポイントとは?
保険料競争が激しい生命保険業界。2013年4月に低金利に応じて全面的に保険料が改定されたのが、ついこの間のような気がしますが、2017年から2020年にかけて再び2段階の保険料改定がなされるとのことです。生命保険料、全面改定へ…年齢で1割前後増減も《要... - 生命保険
生命保険会社による高齢契約者「支払い漏れ対策」はどうなっている!?
急速な超高齢社会が進む中、2014年以降、保険業界の大きな問題としてクローズアップされているのが、「高齢契約者への支払い漏れ」です。長年、保険料を支払い続けてきた保険が、出口のところで役割が果たされていないのは大きな問題といえます。【高齢契... - 生命保険
親亡き後も障害者が安心して暮らすために。
「生命保険信託」を考える発達障害などハンディキャップを持つご家族がいるご家庭にとって、親亡き後に子どもが生きていくためのお金、またお金の管理については何にも増して心配なことです。こうした心配を少しでも和らげることにつながる会社が誕生しました。日本で初めて、生命...