Category Archives: 医療保険

認知症を保障する保険・特約の3商品を比較! どんな違いがある?

急速に高齢化が進む日本で、認知症患者が増加の一途をたどっています。厚生労働省のデータによると、65歳以上の高齢者の認知症患者は2012年は462万人(高齢者の約7人に1人)でしたが、2025年には約700万人になると予想されています。高齢者の約5人に1人は認知症を患っているという、未知の世界がもう目の前です。そんな時代背景を受けて、認知症をピンポイントで保障する保険が2つ、特約が1つ登場しました。

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老後の家計に直撃する制度改革が目白押し…! 増していく自助努力の重要性

公的年金の支給額を抑制する新ルールを盛り込んだ年金制度改革関連法が成立し、今後、年金額は減っていきそうです。また、医療保険・介護保険の高齢者負担を増やす制度改革も検討されています。どちらも、老後の家計に直撃します。今後、ますます自助努力が求められるということです。

年金制度改革関連法が成立

《要約》国会は14日、会期末を迎え、参議院本会議で年金支給額の新たなる改定ルールを盛り込んだ年金制度改革関連法案が、自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決され、成立しました。

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日本初! 入院しなくてもお金が出る医療保険が登場

医療保険・特約は「入院」することを前提とした保障でした。過去形で表記したのは、特定の疾病に限定されますが、入院しなくてもお金が出る医療保険が登場したからです。

アクサ生命保険 入院・手術をしなくても保障する保険 『予防・早期治療サポート』発売へ

《要約》9月5日、アクサ生命は、9月20日より『予防・早期治療サポート』を発売することを発表した。同社によると日本で初めての商品とのこと(2016年8月アクサ生命調べ)。同社のコンセプトは、疾病の診断確定や通院などの初期治療の段階から給付を行うことで病気の重症化予防を支援する、というもの。

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「患者申出療養」第一号承認! 高額な先進医療に、ワインコインで備える時代?

今年度からスタートした新しい「患者申出療養制度」(以下、本制度という)。保険ジャーナルでも6月に執筆した「4月からはじまった「患者申出療養」―先進医療の違いと今後の行方は?」で、概要等について紹介させていただきました。

本制度が始まった4月以降、利用を希望する患者等からの問合せは少なくないものの、高額な医療費負担がネックにもなって・・・、といった関係者の話は耳にしていましたが、数か月経過してもなかなか承認事例が出ない状態。

どのような治療法が事例第一号になるか、多くの人が注目していたと思います。それが先月、ようやく第一号が承認されたという報道が出ました。

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家族なのに他人扱い?! 保険における「家族」のさまざま

昨年10月に全国に先がけて自転車保険加入義務を条例化した兵庫県に続いて、今年7月に大阪府でも義務化がスタートし、10月には滋賀県も続く予定です。保険加入は現状「努力義務」の東京都や埼玉県も「他県の状況を見て義務化の必要性を考えたい」との構えだといいます。

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4月からはじまった「患者申出療養」―先進医療の違いと今後の行方は?

患者申出療養は、2016年4月からはじまった新たな保険外併用療養のしくみです。「患者からの申し出」を元に、「審査期間を短縮」して迅速に、「身近な医療機関で先進的な医療が受けられる」という点が特徴で、新しく導入されました。

制度導入に際しては、「混合診療が一部解禁になった」など賛否両論さまざまな意見が飛び交い、新聞やニュースなどで目にされた方も多いと思います。

スタートしてから早2ヶ月。特定の医療機関では、実際の運用に向けた整備が勧められているようです。

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