日本初! 入院しなくてもお金が出る医療保険が登場

By: Dick Thomas Johnson

医療保険・特約は「入院」することを前提とした保障でした。過去形で表記したのは、特定の疾病に限定されますが、入院しなくてもお金が出る医療保険が登場したからです。

アクサ生命保険 入院・手術をしなくても保障する保険 『予防・早期治療サポート』発売へ

《要約》9月5日、アクサ生命は、9月20日より『予防・早期治療サポート』を発売することを発表した。同社によると日本で初めての商品とのこと(2016年8月アクサ生命調べ)。同社のコンセプトは、疾病の診断確定や通院などの初期治療の段階から給付を行うことで病気の重症化予防を支援する、というもの。

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団信における疾病「保障」と疾病「補償」。その違いを知ってますか?

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低金利が続く中、金融機関では金利競争だけではないサービス競争も激化しています。その一つが住宅ローンの契約者が加入できる3大疾病保障(補償)や8大疾病保障(補償)といった返済を支援する保険です。特定の病気で働けなくなった時、返済を保障(補償)してくれる保険は魅力的ですが、すべてを保険で備えると保険料が高額になり、せっかくの低金利のメリットを十分に受けられなくなる可能性もあります。

今回は、住宅ローンの契約者になると加入できる保険の種類と仕組みについて知っていただき、ローン契約時の保障(補償)を選ぶポイントについてお話しします。

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マイナス金利の副作用でまたも値上げ~終身保険の存在価値を考える

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日銀の「マイナス金利」導入から8か月が経過し、金融機関の資金運用難が続いています。一部を除き殆どが日本国債で運用されている生命保険においてもその影響は避けられず、マイナス金利導入直後の3月~4月にかけては生保各社の「一時払い終身保険」が販売中止となりました。

【関連記事】マイナス金利導入で貯蓄保険の販売停止、マイナス金利時代の保険への影響は?

そしてその後もこの動きは収まらず、この秋口にかけても貯蓄性のある学資保険、養老保険、終身保険などの保険料が値上げされたり、一部販売停止に追い込まれる事態となっているのです。

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「患者申出療養」第一号承認! 高額な先進医療に、ワインコインで備える時代?

出典:

今年度からスタートした新しい「患者申出療養制度」(以下、本制度という)。保険ジャーナルでも6月に執筆した「4月からはじまった「患者申出療養」―先進医療の違いと今後の行方は?」で、概要等について紹介させていただきました。

本制度が始まった4月以降、利用を希望する患者等からの問合せは少なくないものの、高額な医療費負担がネックにもなって・・・、といった関係者の話は耳にしていましたが、数か月経過してもなかなか承認事例が出ない状態。

どのような治療法が事例第一号になるか、多くの人が注目していたと思います。それが先月、ようやく第一号が承認されたという報道が出ました。

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やっぱり地震保険には入るべき? 保険料がアップする前に知っておきたいこと

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地震保険は2016年で創立50週年を迎えます。今後の地震被害予測からも抜本的な見直しが検討されてきましたが、いよいよ2017年1月から、改正した地震保険がスタートします。自然災害が多く、特に首都圏直下型地震も想定されている中で、地震保険は気になるものの保険料が高く躊躇する声もお聞きします。

2016年も残り3ヶ月!来年度にどう地震保険は改定されるかを確認しながら、地震保険の必要性についても考えてみましょう。

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不妊治療に備える保険がついに登場。業界初で発売したのは…あの生保!

By: Tatsuo Yamashita

2016年2月に「金融庁が不妊治療保険を促す。出生率上昇につながる?」というコラムを書きました。その中で、公的保障を補完する不妊治療保険を最初に出すのはどの保険会社で、どのような内容になるでしょう、という投げかけをしました。その答えが出ましたので、続編です。

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最新テクノロジーを活用した保険商品の開発や販売と世界のFintech事情

By: Gildardo Sánchez

以前、Fintechの例として、大手保険会社がコールセンターで導入するAIに触れましたが(ご参考;人工知能(AI)の導入でどう変わる? 保険の支払い査定やコールセンター対応)、最近は、あらゆるモノがネットとつながるIoT化、技術の進歩と消費者のビッグデータ分析によるデジタル化が日本の保険会社や代理店でも導入されつつあります。

住友生命・ソフトバンク、保険開発で提携発表

《要約》住友生命保険はソフトバンクと提携し、IoTを活用した健康増進型の保険を2018年に商品化する。ソフトバンクの情報通信技術で歩数などのデータを集めて健康への取り組みを点数化し、その数に応じて翌年の保険料を最大3割安くしたり、割高にしたりする。保険料の算出では、南アフリカの保険会社ディスカバリーから国内の独占使用権を獲得。通常の死亡保険や医療保険に上乗せする内容で、販売は住友生命の営業職員が行う。

これらの動きは、私たちにどんな影響があるのでしょうか? また、日本と世界の動きには違いがあるのでしょうか? ちょっと気になる情報を元に以下、整理してみました。

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