2018年の生命保険事情はどうなる?これからの保険の選び方

保険料仕組み

日本の長寿化に伴い、2018年から生命保険の保険料が全面的に変わることが予想されます。

生保、死亡保険料下げ 長寿化受け11年ぶり

《要約》生命保険各社が2018年4月にも、死亡保障など主力商品の保険料を全面改定する見通しだ。平均寿命の延びを映し、「標準死亡率」を算定団体が11年ぶりに下げるため。各社はこれを参考に保険料を決める。10年定期の死亡保険料は5~10%程度下がる見込みで、利益を契約者に還元する。逆に長生きがコスト増要因となる医療保険は一部値上げの可能性もある。

続きを読む

クラウドファンディングが広がると私たちの生活意識はどう変わる?

a149a63382174802f1964b955a2f9b17_s

ネットやSNSの浸透とともに、クラウドファンディングのようなお金のやりとりが広がってきています。従来型の金融機関を経由しないで、直接つながるルートを持ち始めたら、その流れは加速していくのではないでしょうか?

今回は、地方自治体なども地域貢献などで活用している記事から、クラウドファンディングの浸透による今後の生活意識への影響を考察してみました。

続きを読む

貯蓄型保険の魅力が薄れる中、注目集めるJA共済「こども共済」「一時払介護共済」

a0001_011705

マイナス金利政策と長期金利0%誘導によって、円建ての貯蓄型保険で魅力的な商品はほとんどなくなってしまいました。子どもの教育資金も「外貨建てか投資系で貯める時代になった」などと嘆く声も。ところが、円建て貯蓄型商品で魅力ある商品がまだあったのです!

続きを読む

老齢年金の受給資格期間が10年に短縮されることで見えてきたもの

Fotolia_81555629_XS

「年金機能強化法」の一環として、平成29年8月から、公的年金の老齢給付を受給するために必要な資格期間が短縮されました。皆さんはご存知でしたか?

《要約》これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が原則として25年以上必要でした。 平成29年8月1日からは、資格期間が10年以上あれば老齢基礎年金、老齢厚生年金を受け取ることができるようになりました。

続きを読む

トンチン保険は超高齢社会にどれくらい役立つか?

a28f3edf4bfede6c296babb7232a702c_s

「人生100年時代」が現実のものとなりつつあります。長生きするのはいいのですが、老後資金が用意できるか心配です。そんな長寿時代の資金準備ニーズに応えて、長生きするほどおトクなトンチン保険が4つ登場しました。どれくらい役に立つのでしょうか?

「トンチン年金」長寿の味方

《要約》平均寿命を超えて長生きしても困ることがないよう商品設計された「トンチン年金」と呼ばれる商品が生命保険会社から相次ぎ売り出されている。死亡したり、解約したりした人への払戻金を少額に抑え、その分を長生きした人の年金に回す仕組みだ。公的年金の上乗せとして加入を検討する人が増えているという。

続きを読む

住宅ローン用団信の契約時に注意すべき「告知」の大切さ

Fotolia_78621346_XS

ご自宅の購入を検討している方は既にご存知と思いますが、この10月に住宅金融支援機構の住宅ローン【フラット35】が「団体信用生命保険付き」を標準とするように改定されました。

【フラット35】2017年10月の制度変更事項のお知らせ
http://www.flat35.com/topics/topics_20170804.html

団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローン契約者が死亡するなど万一の場合に保険金によって債務を完済する保障制度です。これまではローン返済金とは別に保険料を毎年支払う方式でしたが、この度の改定で団信の組み込まれたローンがスタートしたのです(団信無しの選択も可能)。

続きを読む

ステップダウン住宅ローンは固定金利の割高感を和らげられるのか?

ステップダウン住宅ローンイメージ図

2017年11月1日に新生銀行がステップダウン住宅ローンの販売を開始しました。

《要約》新生銀行は適用金利が段階的に引き下げられる「パワースマート住宅ローン ステップダウン金利タイプ(Tポイント付)」(以下「ステップダウン金利タイプ」)の取り扱いを2017年11月1日から開始した。全期間固定金利で最終返済までの返済額を固定する安心とともに、段階的に金利が下がることで固定金利の割高感を和らげる効果がある。

将来的な金利上昇を心配するどころか、「将来教育費や老後資金が心配になったころ確実に返済額が減るとはなんて安心だろう」と心惹かれる人もいるかもしれませんね。今回は、ステップダウン金利タイプが本当に全期間固定金利の安心感と金利の割高感を和らげる効果があるのか、考えたいと思います。

続きを読む