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- その他の保険・雑学
不妊治療に備える保険がついに登場。業界初で発売したのは…あの生保!
2016年2月に「金融庁が不妊治療保険を促す。出生率上昇につながる?」というコラムを書きました。その中で、公的保障を補完する不妊治療保険を最初に出すのはどの保険会社で、どのような内容になるでしょう、という投げかけをしました。その答えが出ました... - 生命保険
実は進んでいる! 同性パートナーでも死亡保険金の受取人に
2015年3月に、「同性パートナー証明は保険契約に変化をもたらすのか?」という記事を書きました。ちょうど、東京都渋谷区が同性カップルにパートナー証明書を発行する条例案を区議会に提出した時期でした。記事が掲載された頃に、渋谷区の同性パートナーシ... - 個人年金保険
マイナス金利対策になる? 日生が長生きするほど得をする「トンチン保険」を発売!
2月にマイナス金利が導入されて以来、一時払終身保険をはじめ貯蓄型保険の販売取りやめなどが相次ぎました。そんななか、日本生命が超低金利と長寿化に対応した新タイプの終身年金保険を発売し話題になっています。亡くなった人の持ち分が生き残った人に移... - 介護保険
認知症患者が起こした鉄道事故の責任はどこに? 民間保険では救えないのか?
2025年には65歳以上の5人に1人、約700万人にまで増えると予想されている認知症患者。徘徊中の事故や加害事故もじわじわと増えてきています。そんな中、2016年3月1日、非常に注目を集めた、認知症患者が起こした鉄道事故による損害賠償に関する裁判の最高... - 医療保険
金融庁が不妊治療保険を促す。出生率上昇につながる?
10組に1組とも、5組に1組ともいわれる不妊症に悩むご夫婦。「赤ちゃんが欲しい」と希望する夫婦にとって、高額になりがちな不妊治療の費用負担は切実な問題です。そんななか、昨年11月、1億総活躍国民会議は出生率を上げる方法の1つとして不妊治療支援の... - 生命保険
生命保険会社による高齢契約者「支払い漏れ対策」はどうなっている!?
急速な超高齢社会が進む中、2014年以降、保険業界の大きな問題としてクローズアップされているのが、「高齢契約者への支払い漏れ」です。長年、保険料を支払い続けてきた保険が、出口のところで役割が果たされていないのは大きな問題といえます。【高齢契... - 生命保険
離れて暮らす家族の介護費も医療費控除の対象になる!?
年末ともなれば、医療費控除が気になります。医療費控除の対象になるかどうか、ぎりぎりのところであれば、年内に歯医者に通うなど、今ならまだやれることがあります。また、もしも親が要介護状態だった場合、親の介護費も医療費控除の対象になるかもしれ...